外回りの営業マンも1人1台ノートPCを持ち歩くのが当たり前の時代。
使いやすいノートPCを検討している方も多いのではないでしょうか。
そこで、営業マンがパソコンを選ぶときに気をつけた方がいいポイントについてあげてみました。
最高の1台を選ぶ参考にどうぞ!
少しでも軽いもの
営業マンが持ち歩くPCで絶対に譲ってはいけないポイントのひとつが重量です。
悪いことは言いません。
少々値段が高くなっても、出来るだけ軽いPCを選ぶようにしてください。
それでなくても提案書や契約書、パンフレットなどで鞄が重たいのに、PCが重たかったら本気で捨てたくなりますよ(笑
【重量が軽いPCの例】
バッテリーの駆動時間が長いもの
営業マンは内勤と違って1日中PCを使い続けることはありませんが、例えば、1時間の商談2回、移動時間や待機時間、その他細切れの時間で2時間PCを使ったとすると、合計の4時間はバッテリーが持つPCでなくてはなりません。
更に、飛行機や新幹線などの移動時間が長い営業マンの場合、PCを使って作業をする時間が長くなる可能性がありますので、6時間くらいは実稼働して欲しいところです。
しかし、車の燃費(走行距離)ではありませんが、PCの駆動時間もパンフレットなどの数値よりもバッテリーは持ちませんし、使っているうちにバッテリーが劣化して駆動時間は短くなることも考慮しておく必要があります。
【バッテリーの駆動時間が長いPCの例】
頑丈なもの
持ち歩きようのノートPCやモバイルノートを探している方の盲点が頑丈さ。
私が使っているサーフェスを購入するときに家電量販店の店員さんが言っていたのですが、「天板が薄いタイプのモバイルノートは、満員電車とかで液晶割れしたという報告を聞いている」と言っていました。
軽さと頑丈さは反比例しますので難しいところですが、上記のレッツノートや私が使っているサーフェスなどは比較的頑丈に出来ているので満員電車でも安心です。
【頑丈なPCの例】
タッチパネル搭載
営業マンの中には、商談やプレゼンテーションでPCを使う方も多いと思いますが、そんな方にはタッチパネル搭載型のノートPCをおすすめします。
私もタッチパネルを使うまで良さが判りませんでしたが、マウスやパッドより商談中にストレスなく操作出来ますよ!
【タッチパネル搭載型の例】
SSD搭載のもの
私も経験があるのですがHDのPCからSSDのPCに変えた時のスピーとの速さには本当に驚きました。電源入れてからの立ち上がりも、ワードやエクセルを開くときのスピードの比べ物にならない程早いんです!
今でも家にHDDのPCをたまに使うのですが、もう遅すぎてイライラするレベル(笑
移動時間やちょっとした空き時間にPCを使いたい営業マンの方は、作業効率アップと後悔しないためにSSD搭載のPCにしておいた方がいいですよ!
本日のまとめ
あと、MACのノートPCを検討している方に忠告ですが、ビジネスで使うのであればWindowsPCにしておいた方が無難です。デザインやアパレル業界などの一部を除いてほとんどの企業がWindowsPCを使っていますからね。
MACはプライベートでカフェに行くときに持っていくとドヤ顔が出来るくらいのメリットしかありませんよ。(冗談です)