高級機械式時計の定番ロレックスの人気って、いつの時代でもありますよね。
以前に流行したフランクミューラーなどは、それほどでもなくなってしまいましたし、今はやっているウブロもいつまで人気が続くかわかりません。
それだけ安定した人気があるロレックスですが、ビジネスシーンで使う場合は注意が必要です。(下手すると嫌味になりますからね)
そこで、ビジネスで使っても問題ないロレックスのモデルをいくつか取り上げてみたいと思います。
ビジネスマン向けのロレックスはこれだ!
ビジネスシーンでつけていてもOKなロレックスのモデルは以下の5つです。
エクスプローラーⅠ
まずご紹介したいのがエクスプローラーⅠです。
HEROの久利生検事(キムタク)がしていることで有名なモデルですよね。
シンプルイズベストそのままというような癖のないシンプルなデザインなので、ビジネスシーンだけでなくプライベートもしてもおしゃれだという利点があります。
また、ロレックスのラインナップの中では、比較的小さい(ベゼルによけいな装飾がない)ので、ロレックスの中では若いビジネスマンがしていても嫌味にならない数少ないモデルです。
ロレックスを1本も持っていない人で悩んでいるのであれば、まずはエクスプローラーⅠあたりから使ってみるのは超おすすめですね。
エクスプローラーⅡ
次はエクスプローラーⅡです。
エクスプローラーⅠの後継モデルとして登場したエクスプローラーⅡのコンセプトは冒険です。視認性や耐久性がⅠよりアップしているのはもちろんですが、特徴としては存在感ある24時間系の数字がベゼルに刻まれているというところ。
エクスプローラーⅠだと、少々物足りないと感じる方にはエクスプローラーⅡがピッタリだと思います。また、Ⅰと違って文字盤が黒と白の2色から選べますので、白い文字盤の時計が好きな方にもおすすめです。
存在感はありますが、嫌味がなく洗練されたデザインですので、スーツにビシッと決まりますよ。
サブマリーナ
少しカジュアルになりますが、ビジネスマンに人気のモデルにサブマリーナがあります。
このモデルのコンセプトはダイバーズウォッチで、水中に潜ってからの経過時間を図るために便利な回転ベゼルが存在感を放っています。
人気のモデルなので、文字盤がグリーンのタイプや青のコンビタイプ(通称青サブ)がありますが、ビジネスシーンで使
うことを考えると、オーソドックスな黒のサブマリーナを選ぶのが無難です。
サブマリーナは、カジュアルなデザインですので、プライベート用の時計としても十分使えますし、若い人がしても問題なく似合うデザインです。
但し、本当にカジュアル感が強いので、お堅い業種のビジネスマンの方などはよくよく考えて判断するようにしてくださいね。
デイトジャスト
ビジネスマン向けロレックスモデルの大本命はデイトジャストです。
エクスプローラーやサブマリーナのように、デザインが固定されているわけではないので、ベゼル、文字盤の素材や色、デザイン、ブレス(バンド)の素材やデザインなど、自分好みのデザインを見つける楽しみがあります。
ただ、あまりにドレッシーな雰囲気のものはビジネスマンが仕事で使う時計としては違和感があるので気を付けてください。
デイデイト
最後はデイデイトです。
このデザインの特徴は、文字盤の12時の上に曜日の表示があるというところ。好き嫌いは別れますが、常に日時の確認が必要なビジネスマンい取ってはありがたい機能です。
また、デイトジャストと同じく、デザインが固定されていませんので、自分好みの1本を見つける楽しみがあります。
本日のまとめ
ちなみに、私は通称青サブ(サブマリーナの青)を持っていますが、ビジネスでは絶対に付けません。
ブレスがゴールドとシルバーのコンビなので、ビジネスシーンには相応しくないかと思いまして…
(時計自体は美しいモデルなんですけどね)
自分にピッタリのお気に入りが見つかるといいですね!