相手の性格を見抜こうと思ったときに、どんな情報を参考にしていますか?

「血液型」「誕生日」などいろいありますよね。

 

今回は、県民性を営業で活かす方法についてお送りします。

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相手の性格を知る上で参考になる県民性

営業マンほどいろいろな人にお会いする仕事もありません。

そして、その大多数が初対面であり、その人から契約を頂くという仕事をしていると「事前に相手の性格が判ればいいのにな…」って思いますよね。

せっかちな相手にダラダラと世間話をしていたら「回りくどい営業マンだな」って思われてしまいますからね。

ですので、今日はここを掘り下げていきます。

血液型や誕生日はあてにならない

性格診断といって一番最初に思いつくものといえば「血液型」ですよね。A型は几帳面、B型はマイペース、O型は社交的でおおらか、AB型は変わり者…

上記のような話を一度も聞いたことがない人はいないと思います。

しかし、血液型と性格を結び付けて考えるのは世界中で日本くらいのものだって知っていましたか?外国人に言うと「そんなナンセンスな話はない」って驚くらしいですよ。(その割には当たっている気もしますが…)

あとは、誕生日などから性格を診断する本もありますよね。「夏生まれは…」とかって言いますしね。

ただ、これもあまりあてになりませんよね。それに、あてになったとしても、1年は365日もありますので全部を覚えるのって超大変です(笑

これを覚えるのであれば、英語でも勉強した方がずっと自分のためになる気がします。

県民性が参考になる理由

さて、では何故県民性が性格判断の基準になるのでしょうか?
ちょっと、具体的な例をあげて考えてみましょう。

例えば、沖縄の人はのんびりしていて時間にルーズですよね。仕事は別だと思いますが、プライベートでの約束だと1時間遅刻してくるなんて当たり前。また、それに対してクドクド文句を言ったりすることもないらしいです。

神奈川育ちの私にはちょっと考えられません。

また、北海道の人は超割り勘主義だとか、福岡の男性は、お酒や祭りごと、おしゃべり好きで新しもの好きだとか、それぞれの地域毎に住んでいる人の特性があります。

人間の性格(考え方や価値観)は、育った環境に大きく影響を受けますので、絶対とは言いませんが、たまたま生まれながらにして決まってしまう「血液型」や「誕生日」などに比べると、ずっと信憑性があるのは間違いありません。

これは、営業マンが初対面の相手を見抜くのに大いに参考にすべき情報です。

県民性を感じた事例

ここで1つ私が県民性を実感した事例をお話しします。

数年前の話ですが、当時所属していたコンサルティング会社で名古屋を攻めているときでした。

その当時、少なくても1ヶ月に1週間位名古屋に出張していたのですが、通っているうちに名古屋の人たちの特性が判ってきました。

例えば、代表的なものとして「よそ者が嫌い」ということ。
間違えても、名古屋で「ジャイアンツが好きです」なんて言ってはいけません(笑

そして、商談でこんな経験をします。

多業態で40店舗ほど店舗展開している会社に商談に行ったところ、商談相手の人にこう言われたんです。

「失礼ですが、名古屋のことをどのくらいご存知ですか?東京の方に東海地域のコンサルは務まらないと思いますよ」
なかなか強烈ですよね。結論から言えば、この会社とは契約に至りませんでした。

しかし、この話には後日談があります。

数か月後、とある会社の社長が上記の会社を紹介してくれたんです。

「すみません。以前に否決になっているんです…」
せっかく紹介してくれたのに言い出すことが出来なくって、再度、リベンジすることになりました。

1度ならまだしも、2度も同じ会社から断られるなんて営業マンとして絶対に許されることではありません。しかし、2度目に出てきた商談相手は1度目に出てきた商談相手と同じでした。

「き・きまずい」

少々、テンションが下がりましたが、私は開口一番こう言ったんです!

「前回とは違います。今回は名古屋の実績が十分な上でお伺いしました」

守秘義務の関係で「○○株式会社」と「株式会社▽◇」と… みたいに名古屋の導入会社の実名を伝えはしませんでしたが、話の節々に「東海地域で仕事をしたことがあるんだな」って相手が感じるような情報を盛り込みました。

例えば、三河という地域があるのですが、この地域は特別に「よそ者嫌い」で有名で、ちょっと前まで大手コンビニでさえ出店するのに苦労していたらしいんです。

そういう地域ならではの特性をビシバシ話に盛り込みながら商談したら、無事契約に漕ぎつけることに成功しました。

「よそもの」の壁をぶち破ることに成功したのです!

本日のまとめ

もちろん、県民性がパーフェクトではありません。物事には例外は付き物ですからね。

但し、相手の性格を推測するときは、情報が多い方が絶対にいいわけです。

相手の表情、仕草、話し方、社長室の様子、棚に置いてある本の傾向、県民性etc さまざまな情報と自分の直感や経験が合わさると精度があがります。

是非、参考にしてみてください。


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