ワイシャツってどこのものを着ていますか?
今日は、一度着たら他のメーカーのものは着れないといっても過言ではないワイシャツの情報です!
私が気に入っているワイシャツなのですが、あまりにモノがいいので長袖・半袖あわせて40枚以上持っていてほかのメーカーのものは全く着なくなってしまいました(笑
何故、そんなにお気に入りなのかをワイシャツの選び方なども含めてお話ししたいと思います。
目次
ワイシャツに拘るべき理由とは
「別にワイシャツなんてなんでもいいし、ビジネスマンなら白に決まっているでしょ!」
もし、こう思っているのであれば、あなたは時代に取り残されています。
確かにビジネスの場で真っ赤なドレスシャツなどを着ていたら「この人おかしいんじゃないの?」って人格を疑われてしまうかもしれません。
しかし、最近のビジネスシーンでは真っ白な味もそっけもない学生が切るようなワイシャツを着ている人も少なくなってきています。
私がワイシャツに拘るようになったのは、前職のコンサル営業マンだった時代に「どうしたら出来るビジネスマンに見えるだろうか?」ということを真剣に考えた末に、外見の印象を大きく変えるアイテムがワイシャツだと気が付いたからです。
考えてみてください。
ビジネスでは、スーツの色は黒・紺、グレー、靴やベルトは黒(茶色の人もいますがマナー上は黒)、靴下も黒・紺・グレー、カバンだって派手な色や奇抜な色を持ち歩く人はいませんよね。
そうなるとワイシャツってビジネスマンが身につけるモノの中で数少ない個性を演出できるアイテムなんですね。
昔はビジネスの場ではタブーだったボタンダウンのワイシャツなども随分と着ている人が増えましたし、よほど派手だったり奇抜なものでなければ許されるようになってきたように思います。
襟の形や大きさ、色、柄など、拘って選べば自分に合ったものや、出来るビジネスマン、おしゃれなビジネスマンに見えるものを身につけたいものです!
ワイシャツを選ぶときの基準
私がワイシャツを選ぶときの基準をまとめてみました。
- おしゃれなもの
- 出来るビジネスマンにみえる
- 安っぽくないもの
- 洗濯でOKなもの
- しわになり辛い素材
- ノンアイロンで着れるもの
- サイズが自分にぴったりなもの
こんなところですかね。
簡単ではありますが、拘っているところですので、ひとつずつ簡単に解説します。
おしゃれなもの
これは先ほど説明した通りで、ビジネスマンが個性を演出できるアイテムは限られています。
ワイシャツは毎日着替えるものですから、おしゃれなものやお気に入りのものを選ぶようにすれば、毎朝袖を通すだけでテンションが上がりますよね。
自分の持っているネクタイとの組み合わせなども考えておしゃれを演出できるのも嬉しいものです。
出来るビジネスマンにみえる
これって重要ですよね。
おしゃれにして女性社員の評判は良くなっても、単にチャラく見えるだけであればビジネス上良くありませんからね。
私が拘っているのは「襟の高いワイシャツ」です。
(まぁ、これも限度はありますし、デザインとの組み合わせによってはチャラくなりますので注意は必要です)
しっかりとした襟元ってビシッとした印象を演出できますし、ノーネクタイでもいい感じに見えるのが理由です。
安っぽくないもの
中に来ているTシャツのロゴが透けて見えている…
こういう人はあまりいないかもしれませんが、中に来ているランニングシャツがすげている人は見かけますよね。
正直言えばかっこ悪いし、安っぽい。
素材って重要ですよ。
やっぱりヨレヨレの安っぽいワイシャツを着ていたら印象がどうなるかは言わなくてもわかりますよね…
洗濯でOKなもの
クリーニング屋に行くたびに「ワイシャツをクリーニングに出す人って凄いな~」って思うんです。
例えばスーツのように夏服や冬服があってシーズン前にクリーニングというのであればわかるのですが、毎日着るワイシャツをクリーニングに出していたらお金がかかってしょうがないですよね。
私は「ものはいいけど、家庭の洗濯機で洗えるもの」というのが大切な条件のひとつですね。
しわになり辛い素材・ノンアイロンで着れるもの
機能面でもっとも大切なのが「しわにならない」と「ノンアイロン」の2つです。
シャツって本当にしわになりますよね。
けっこうな金額出して高級なものを購入しても、しわになるものはしわになります。
出張などでカバンに入れていたワイシャツがシワシワになってしまったりすることってないですか?
朝はピシッとしていたワイシャツが午後にはシワシワになっていたりしませんか?
私はしわになるものは着ないというくらい拘っています。
あと、アイロンに関しては独り暮らしが長くて「アイロンなんてかけてられないよ」っていう考えが未だにあるのが原因ですね。
サイズが自分にぴったりなもの
最後の拘りがサイズです。
私は肩幅が広く、首が太い割には手が短いので、なかなか着心地がいいワイシャツが無いんですよね。
外回りの動き回るのが仕事の営業マンは、首回りがあっていないワイシャツなんて着ようものなら地獄です。
あと、意外と気になるのが長い袖丈。
スーツの下からワイシャツの袖が大きくはみ出していたらかっこ悪いことこの上ありません。
いくらいいワイシャツを着ていても、これでは台無しです。
条件を満たすシャツ工房のワイシャツにはまった
そんなワイシャツに拘りがある私が他のメーカーのものは一切買わなくなってしまったくらいお気に入りのシャツメーカーがあります。
それが「シャツ工房」さん!
たまたま新宿西口の地下の店舗で「おしゃれだな~」って思って1枚購入したのがきっかけなのですが、今では40枚以上にもなってしまいました。
しかも凄いのが、当時私が所属していた会社の営業マン全員がこのシャツ工房さんのワイシャツを愛用するようになったんです!!
一言でいえば、それほどおしゃれで機能的な素晴らしいワイシャツだって誰もが思う代物なんですよね。
しかも、その割には価格が安い。
あちおこちに店舗がありますので、見たことある人も多いと思いますよ、お勧めです!