先日購入したサーフェスプロ2をしばらく使ってみましたが、予想以上に使い勝手が良く、外出先で使うPCにピッタリだったのでご紹介します。
※ 現在は、2台めのサーフェスプロ(2017年発売)を使っています。
目次
サーフェスを使ってみて良かった理由
以前に当ブログで書いたように、私は外回りの際には「iPad」を持ち歩いていました。
しかし、iPadだと出来ることと出来ないことがあるので、「外出先で使えるウルトラモバイルPC」を探していました。
今回私がPCの購入にあたって上げていた条件は以下の通り。
- iPadよりも高性能
- ワード・エクセル・パワポなどoffice製品を使える
- タッチパネル対応
- コンパクトで軽い
- 頑丈な作り
- USBやフラッシュメモリーが使える
- ペン入力に対応している
上記に関して、ひとつずつ簡単に説明しますね。
1.iPadよりも高性能
当然といえば当然ですが、iPadよりも高性能でなければ購入する必要はありません。
これに関していえば、iPadはタブレットでOSもiosですのでフラッシュサイトは見れませんし、アプリケーションを2つ同時に起動することなどが出来ません。(最新のiPadは出来るようになりました)
サーフェスのOSはwindowsですので、PCでできることは全て出来ます。
2.ワード・エクセル・パワポなどoffice製品を使える
iPadでもアプリを使うことでワードやエクセルなどを使うことができますが使い勝手はまだまだですよね。
その点、サーフェスでは、ノーストレスでoffice製品が使えます。
3.タッチパネル対応
外出先でちょっとパソコンを使いたいときに、マウスを使わないと操作できないのは面倒くさいですよね。
しかし、サーフェスプロ2はタッチパネル対応ですので、どこでも快適に操作できます。
4.コンパクトで軽い
サーフェスプロは本体が軽いです。
タイプカバーというキーボード兼カバーを合わせると重たく感じますが、それでもこのスペックのPCとしては軽いです。
iPadと比べてもほとんど大きさが変わらないのがいいですね。(厚さはサーフェスのほうが厚いです)
5.頑丈な作り
実は、私がサーフェスを購入した大きな理由のひとつが「頑丈さ」です。
最初は、日本メーカーのノートPCを購入しようと思っていたのですが、こういったウルトラノートは本体の軽量化のために天板などがとても薄くなっているんですね。
家電量販店の店員さんが「天板は割れなくても、液晶が割れてしまうことが結構まります。カバンの中に裸で入れるなんてもってのほかですし、満員電車などは十分な注意が必要です」と言っているのを聞いて、「そんなに気をつけなきゃならないなら面倒くさいな」と思いました。
それに比べると、本体がマグネシウム合金でできているサーフェスは頑丈に出来ているので安心です。(乱暴に使っても壊れないという意味ではないです)
6.USBやフラッシュメモリーが使える
iPadが不便な理由の一つに「外部メモリ」と接続できないというのがあります。
その点、サーフェスはUSBとマイクロSDに対応していますので外部メモリーの使用もOKです。
7.ペン入力に対応している
サーフェスは、もともとベン入力に対応していますので「メモ帳」代わりとして使えます。
本当のノートに書き込むように快適に記入できます。
本日のまとめ
営業マンでPCの購入を考えている人もいるのではないかと思ったので「サーフェス」について書いてみました。
ノートPCではアップルのMacという選択肢もありますが、windowsでなければ動かないソフトなども多いので、ビジネスで使うのであればサーフェスの方がいいと個人的には思います。