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コロナ禍で営業マンが問われること

コロナ禍になって早いもので1年以上が経過しました。

今現在も「緊急事態宣言を延長しなければならないような状態」が続ているなんて誰が想像できたでしょうか。

そんな状況の中、日本もワクチンの大量摂取がはじまりました。

ただ、コロナ収束までは時間がかかると思いますので、「このコロナ禍で営業マンが問われること」について話しておきたいと思います。

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どこからでも必要とされる真の営業マンかどうか問われる

これだけコロナ禍が長引くと、経営不振に陥った企業は「人件費削減」という切り札を切ってきます。

既にリストラされた方、あとは希望退職者を募っている会社も想像以上に多いでしょうね…

そして、それは他人ごとではなく「あなたの会社で明日起きてもおかしくない」です。

営業マンは、数字があれば「会社の業績を作る最前線の花形」である一方、数字がなければ「赤字要因でしかない」ので、経営状態が悪い会社にとってはお荷物でしかなくなってしまうんですね。

「これまで自分の人生を会社に捧げてきたじゃないか!」なんて言っても無駄。

会社だって無い袖は振れません。

ちなみに、コロナ禍のような緊急時は「売れない営業マン」だけでなく「そこそこしか売れない営業マン」も危険です。

世の中には多くの営業マンがいますが「売れる営業マン」は2割しかいませんし、「会社が倒産しない限りクビにならない営業マン」は「その中の2割」くらいのものです。

 

「そんなの納得できるか!」と思う方がいるかもしれないので言っておきますが、真の営業マンだったら会社をクビになっても他の会社で雇ってもらえるでしょうし、社会が崩壊するような大不況になっても、たったひとりでリヤカーを引いてモノを売るなどして生きていけるはずです。

その自信が無いのであれば、あなたは自分で「私は真の営業マンではありません」と認めているようなもの。

運よく「長引くコロナ禍でも会社に席がある」のであれば、この機会に必死になって「どこからでも必要とされる営業マン」になるべく精進してください。

変化への適応能力が問われる

営業の仕事は、基本的には「アポ(行先づくり)」と「デモ(商談)」の繰り返しです。

しかし、コロナ禍で大きく状況が変わりましたよね。

コロナ感染拡大を懸念して「リモート商談」を余儀なくされ、「画面越しだと、いまいちコミュニケーションが取りづらいんだよな~」とか「直接会っていればグイグイクロージングをかけられるけど、リモートだと逃げられちゃうから決まらないんだよね…」のように困惑した営業マンも多いと思います。

 

新型コロナウイルス感染拡大のように「世の中を大きく変える出来事」は滅多に起こるものではありませんので、今後5年・10年起きないかもしれません。

しかし、1年後、いや3か月後に大きな変化を余儀なくされるような出来事が再度起こる可能性が無いとは言い切れませんよね。

ですから、営業マンというのは世の中の変化に適応し続ける必要があるんですね。

 

昔、こんなことがありました。

もともと一般家庭への飛び込み営業で新規開拓をしていた営業会社が、「時代は変わったし、日中の在宅率が極めて低く営業効率が悪い」という理由で、新規開拓の手法を「テレアポ」に変えたんです。

どうなったと思いますか?

何と90%の営業マンが「飛び込み」から「テレアポ」への変化に適応できずに消えていきました。

 

あなたは「どんな変化にも適応できる営業マン」ですか?

今の会社で今の商品を売ることが出来ているからといって、安心している場合ではありませんよ。

本当に「ポジティブ」な営業マンなのかを問われる

これは仕事に限ったことではありませんが、その人の人間性は「いざというとき」に分かります。

そういう意味では「コロナ禍」は「いざというとき(「命」や「お金」に関わる危機)」ですので、あなたが本当に前向き(ポジティブ)なのかどうか判断する良い機会であることは間違いないです。

追いつめられると自分も知らなかった本当の自分が出てきたりしますからね。

 

話を営業に戻します。

営業の仕事は、「営業テクニック」のような「スキル」と「ポジティブ」のような「メンタル」の両方が必要なのは説明するまでもありませんよね。

ただ、前者は練習や実践を重ねることで「誰でも身に着けることができる」のですが、後者は一朝一夕で身につくものではないんですよ。

もし、あなたがコロナ禍でまいっているようであれば、それが本当の自分だと素直に認めて精神的に強い人間になってください。

これまで生きてきた長い時間の中で作り上げられたメンタルを変えるのは簡単なことではありませんが、コロナ禍のような機会でもなければ「きっかけ」すらなかったと思いますので、変わるなら今です!

まとめ

今回の新型コロナによって「人間社会」や「人間ひとりひとり」が新型コロナに試されている気がします。

新型コロナ対策で世界各国の中央銀行がお札を刷りまくって市場へバラまいた反動は必ずやってきます。

もしかしたら、本当の危機は新型コロナが収束した後なのかもしれません。

そんな世の中でも、慌てふためくことなく、変化に対応し、前向きに行動する人だけが、今後の未来で輝ける人財なんだろうと思います。

 

最後に、この記事を書くにあたってお題をくれた広美さん(いつもコメントをくれている方)には、この場を借りてお礼を申し上げておきます。

ありがとうございました。

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コメント一覧
  1. 広美 より:

    本当にありがとうございます。
    感慨深く読ませて頂きました。
    まさに、仰るとおりですね。
    1年前、知人と話をしていたときに私が、
    「ノアの箱舟に人類が乗せられたよう。
    判断、見極め誤ると、いつの間にか舟から落ちていると思う。
    ゆっくり時間をかけて、試されている。」
    と、話したことがありますが、そのときの言葉はある時から確信に変わりました。
    営業マンとして。
    数字には困ってません。
    しかし、私自身、変わったような気がします。
    思っている以上に神経を使っているのか、周りが視界に入っても、感情持たずにスルーするようになりました。
    雑音がうるさいのです。
    また、やはり思っている以上に神経を使っているのか、とても涙もろい(笑)
    メンタル弱いのか、メンタルまいってる状況をバネにしてるのか。
    どちらにしても、納得のいく契約を重ねていくことが、私のすべき事です。

    私のリクエストに、とても丁寧に、そして優しさを感じられるこの記事に、私も気を引き締めて淡々と進もうと、心から思いました。
    コロナ前の社会に戻るには、あと2.3年はかかると思います。
    そして、その頃、新しい営業マンとしての心得ができていることかと。
    教材会社が訪問からテレアポに変わった時代。
    懐かしいですね。
    順応能力が問われる機会ではございますが、あの時のように、当たり前のようにスーっと自分をスライドしたいものです。

    本当にありがとうございました。

    • 広美さん
      丁寧なコメントありがとうございます。

      広美さんにはお会いしたことがありませんが、ブログのコメントやコミュニティー内の発言などから「この人は本物だ」と思っていますよ!

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