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法人営業と個人営業のどっちがいい?違いは?向き不向きはあるの?

「営業マンとして働きたい」「営業会社に就職したい」と思っている方向けに、法人営業と個人営業の違い・向き不向き・どちらがいいかなどをまとめてみました。

同じ営業でもかなり違いますので、働き始めてから「自分には合わなかった…」では手遅れですからね。

法人営業も個人営業も経験したことがある私が、事例をあげて分かりやすく解説します!

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法人営業の方がストレスは少ない

同じ営業でも法人営業と個人相手では全く客層が違います。

例えば、法人営業の場合は「相手は企業の看板を背負ってるビジネスマン」が相手なので、営業マンがドン引きするような酷い態度を取ることは稀です。(個人店の場合は酷い態度のオーナーや店長もいるなど、例外もあります)

一方、個人営業の対象は「個人」ですので、相手の民度は本当にさまざま。

私は飛び込み営業の経験があるのですが、「露骨に嫌な態度を取られる」なんてのは日常茶飯事で、「怒鳴られる」なんてことも度々ありました。

ですから、「お客さまから嫌な顔をされたら辛い」と思う方は、個人営業には向きません。

法人営業にしておきましょう

法人営業の方が業務が多岐に渡る

では、法人営業の方が楽かといえば、単純にそんなともありません。

何故なら、個人営業は「とにかくアポイントや商談」が多いのに対し、法人営業の場合は「アプローチ先のリストアップ」や「提案先の会社にあった提案書や見積書の作成」「契約後のフォロー」など、いろいろな業務があるんですね。

理由としては、法人は「必要ないモノは導入しない」ので、提案内容を相手にあわせてカスタマイズする必要があったり、相手によっては「契約書の文言を変更してもらえますか?」のような細かい要望をしてくるからです。

ですから、「とにかく現場の商談が好き」「できれば雑務はしたくない」というような方は、個人営業の方があっているかもしれませんよ!(個人営業でも雑務が多い営業会社もあります)

商談相手が決裁権者か担当者かの違いがある

営業マンは決裁者と商談する方が契約の確率は高いです。

しかし、法人営業の場合、相手の規模が大きければ大きいほど決裁権者には会えません。

分かりやすく言えば、営業マンのあなたがソニーに訪問しても社長が対応してくれる可能性はゼロ。(もちろん、規模の小さい会社や個人店を対象にする、アプローチ手法を工夫することで社長やオーナーと商談する確率を上げることは可能です)

一方、個人営業の場合は決裁権者である奥さんと商談することが出来るので話が早いんですね。(未だに奥さんが家計を管理しているご家庭が多いので)

ですから、法人営業の場合は複数回訪問するケースが多いのに対し、個人営業の場合は初回訪問で契約を狙うというケースが多くなりますから、自分はどちらがいいかを考えてみてください!

法人営業の方が数字が大きい

個人営業の場合、不動産や車などは単価が高いですが、それ以外の場合はたかが知れています。

一方、法人営業の場合は、「●百万円」「●千万円」「●億円」のように、個人営業よりも高くなる可能性があるんですね。

理由は、個人よりも資金力があること、100店舗に同時導入などレバレッジの効いた契約も珍しくないからです。

ですから、「大きな仕事をしたい!」というような方は、法人営業の方が仕事を楽しめるかもしれません。

個人営業は衝動買いさせることができる

法人営業は売上が大きい一方で、「費用対効果」がないものは絶対に購入しません。

一方で、個人営業の場合は、「必要か必要でないか」はもちろん、「欲しいか欲しくないか」という要素でも勝負できるんですね。

この違いはけっこう大きいんですよ。

私は営業マン人生を個人営業からスタートしたのですが、法人営業に転身したばかりのときは戸惑いました。

理由は、法人は費用対効果で考えるので「必要ない」と思われたら、頑張りようも粘りようもないからです。

ですから、自分のプレゼン能力や説得力などに自信がある方は、個人営業の方が楽しめるかもしれません。

法人営業の方が休みは取りやすい

例外があることは最初に言っておきますが、一般的に法人営業の方が休みは取りやすいです。

何故なら、ターゲットの会社が9:00~17:00であれば、その時間内でなければ商談できませんし、土日・祝祭日が休みであれば、こちらも休まざるを得ないからです。

一方、個人営業の場合、どうしても日中よりも夕方以降の商談が多いですし、ご主人も同席の上で商談できる土日・祝祭日は大チャンスなので休めません。

家族サービスなどを考えるのであれば、法人営業の方がいいと思います。

まとめ

「一番肝心な収入の違いが書いてないけど…」と思ったかもしれません。

ただ、収入に関しては法人営業か個人営業かというより、「扱い商品やサービスの単価」や「報酬体系(固定給・固定給+歩合・フルコミッション etc)」によるところが大きいんですよ。

例えば、固定給30万円の営業マンは、月に1000万円の売上でも30万円、月に10億円の売上でも30万円なわけです。(さすがに「賞与」などで還元されるとは思いますが)

ですから、「とにかく稼ぎたい!」というのであれば給与体系から絞り込んでいくのもOKですが、法人営業と個人営業には違いがありますので、それも考慮した上で決めるようにしてください。

 

ちなみに、私の場合は、フルコミッションの法人営業マン時代が最高に良かったですね。

高い報酬を得ながら、完全週休二日制、年末年始・GW・お盆などの長期休暇に加えて、年2回の1週間前後の海外旅行などプライベートも超充実させることができたからです。

訪販時代(個人営業)も稼いでいましたが、超長時間労働で休み無しみたいな環境でした。

後悔はしていませんし、あの経験があったからこそ最強の営業マンになれたと思いますが、「プライベートゼロ」はきつかったですね。

婚期がかなり遅れたのも営業を頑張り過ぎたのが一番の原因です(笑

おっと、余計な話をしてしまいましたが、人生は仕事だけではないということを伝えたかったということでお許しください。

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コメント一覧
  1. 広美 より:

    法人営業は、あまり深いところまで働いていないので比較するのは難しいのですが。
    イメージとして、
    法人=損か得か
    個人=損に夢をのせる
    と言うのでしょうか…。
    ざっくりで申し訳ございません(汗)
    私は、教材販売に家庭教師をセットした個人営業からのスタートだったので。
    個人相手の、当たりのキツイ、嘘みたいな事(不運?)が起こる、泥臭い営業が大好きです。
    しかし、大きな数字を動かしたいようでしたら、やはり法人には敵いませんよね。
    今は、やりがいのみを求めた働き方をしてるので、個人営業バンザイです(笑)

    • 広美さん
      コメントありがとうございます!

      普段はもっと早い時間帯にコメントを頂けるので、今日は何かと忙しかったのではないでしょうか。

      そんな日にも関わらず、コメントしてくれて本当に感謝でいっぱいです。

      いつも広美さんのコメントには「そうだよな~」と同意したり、「なるほどな~」と感心するのですが、今日のコメントの「個人=損に夢をのせる」はいかがなものかと思います。

      確かに「詐欺まがいの営業」をしている営業会社や営業マンはいますが、全部が全部そうではないですからね。

      ただ、広美さんの言いたいことも分かります。

      例えば、銀行や証券会社はお客さまではなく「自分たちに有利な商品」を進めることが多いですからね。

      お客さまががちゃんと理解して契約し、結果的に「損をした」のであれば問題ありませんが、無知だったり情報の少ないお客さまを騙すような営業は無くなってもらいたいものです。

  2. 広美 より:

    白井様
    お返事とご指摘、本当にありがとうございます。
    白井様の仰るとおり、捉え方によってあまり良い印象の言葉ではなかったです。
    自分でも書いていて、言葉が適切ではないかも。と思っていたので、
    「ざっくりで申し訳ございません」というコメントで片付けてしまいました。
    損に夢をのせるというのは、明らかに損に上塗りをしている訳ではなく、なんと申しますか…。
    今日は言葉が見つからないです。
    ごめんなさい。

    いつも本当に勉強させて頂いております。
    ありがとうございます。

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