質問です!
売れる営業マンになるために大切な要素は沢山ありますが、その中で最も大切な要素を1つだけ上げるとしたら何ですか?
いろいろな答えがあると思いますので、よろしければコメント欄に答えを書いてください。
この記事は、私が思う最も大切な要素などについて書かせて頂きます!
目次
売れる営業マンになるために最も大切な要素は「素直さ」です
私が考える最も大切な要素は「素直さ」です。
「なんだ、そんなの当たり前じゃないかよ!」とか「そんなこと言われなくても分かってるよ…」と思った方!
全然素直じゃないじゃないですか(爆笑
このように素直の大切さは誰でも知っていますが、実際に素直になるのは非常に難しいんですよ!
私のような中高年になっても、未だに素直でない自分を発動しちゃうときがありますからね。
ですから、この先の素直じゃない営業マンの例を読んで、自分に思い当たることがないかどうかチェックしてみてください!
素直じゃない営業マンの例
ここから先を読んで思い当たるのであれば、あなたは「素直じゃない自分を飼っている」ので、常に「素直に!」と自分に言い聞かせるようにしましょう!
斜に構えている
新入社員や転職者の方にとって「営業会社は未知の世界」なので、「営業会社って厳しそうだな…」「めちゃくちゃ怖い上司がいたらどうしよう」、または「この会社の社風ってどんな感じなんだ?」「扱っている商品やサービスは、本当にお客さまに貢献できるようなものなんだろうか?」と、疑心暗鬼になったり不安になる気持ちは分かります。
だからといって、自分の周りにバリアーを貼って斜に構えているようでは売れる営業マンにはなれないんですよ。
例えば、朝に大声を出して社訓などを唱和する体育会系の朝礼は好きですか?
(素直に受け入れられますか?)
「何で朝からこんなでかい声を出さなきゃならないんだよ…」と思う人の方が多いとおもいます。
ちなみに、私は初めて就職した営業会社がバリバリの体育会系だったので、そりゃあもう朝礼が激しかったので驚きました。
ただ、社会人経験がなかったので、「営業会社ってこんなもんなのかな」と素直に受け入れましたよ。
もちろん、「間違ってはいけない」「噛んではいけない」というルールがあったので緊張しましたが、1週間もすると「朝一で大声を出すことで気合が入る自分」になっていました。
これはひとつの例に過ぎませんが、素直になって新しい環境や会社の文化みたいなものを素直に受け入れましょう!
第一声に「いや」のような否定語を使う
誰かに何か言われたことに対して「いや」のような否定語を必ず使う人って多くありませんか?
本当に受け入れがたいことを言われたときなら分かりますが、そうでないときにも口癖のように「いや」と言ってしまう人は要注意です。
あまりに連発する自覚すらないと思いますが…
私の経験上の話にはなりますが、第一声が「いや」から始まる人で、めちゃくちゃ成功している人を見たことがありません。
それどころか、「あまのじゃく」だったり、少々やっかいな人が多かったですね…
あと、いちいち「いや」と言うと相手を「イラッ」とさせることになります。
良いことはひとつもないので、人の話は素直な気持ちで聞くようにしましょう!
指示を聞かない・自己流を貫く
素直じゃない営業マンの3つ目の例は、上司の指示をきかなかったり、自己流を貫くタイプです。
何度言っても同じような失敗を繰り返したり、全然結果が出ていないのに自分流の営業スタイルを貫こうとする営業マンって結構多いんですよ。
ちなみに、私も指示を聞かなかったり、自己流を貫いている時期がありましたが、あとあと振り返ってみると「トップ営業マンから言われたことを素直に実践する方が(売れるまでが)早かったな」と思います。
考えてみて欲しいのですが、会社はあなたに高い人件費を払って雇っていますし、「部下を育てられることができるかどうか」は役職者としての大きな評価基準なので、基本的に悪意のあるようなことを教えることはありません。
ですから、素直に指示を聞かない・自己流を貫くのは、あなたにとって大きな損になるのでやめましょう!
まとめ
売れる営業マンになるために最も大切な要素を1つあげるとしたら何ですか?というテーマで記事を書かせて頂きました。
冒頭でも言いましたが、是非あなたの意見をコメント欄に書き込んでください!
私の意見だけではなく、他の営業マンの意見があることで、記事を読みにきてくれたみなさんの学びになりますので。