これまで多くの方にご購入頂いている「ロジカルテレマーケティング(テレアポマニュアル)」ですが、「どんな内容なのですか?」という質問を頂くことが多くなってきました。
そこで、今回は特別にそのマニュアルの一部をお見せし、簡単に解説させて頂きます。
興味のある方は参考にしてください!
ロジカルテレマーケティング内容「社長に取り次いでもらえた直後のトーク」
まずは、こちらをご覧ください。
これは、受付突破に成功して決定権者である社長に電話を取り付いてもらった直後のトークについて解説している部分です。
ほとんどの営業マンは「どうすれば受付を突破できるか」については真剣に考えるのですが、肝心の決定権者へのアプローチの仕方に工夫が無いんですね。
ハッキリ言いますが、法人営業のテレアポの場合は「受付」と「決定権者」への2回のアプローチが必要で、受付を突破することしか考えていない営業マンがアポを獲得する確率は超低いと言わざるを得ません。
例えば、上記のマニュアルの上のアプローチトーク(太字部分)のようなトークをする営業マンが多いんですよ。
「社長には丁寧な挨拶から入らなければ!」とでも思っているのでしょう。
しかし、こんな「私は営業マンです!」とか「この電話は営業電話です!」と秒で分かるようなトークを使うのは、私に言わせれば「忙しいから!」と断ってもらいたいとしか思えません。
どんだけドMなんですか…
ですから、せっかく決定権者に取り次いでもらえたのであれば、下のアプローチトーク(太字部分)のような「確認トーク」を使って即切りされないようにするべきなんです。
「何で下のトークだと即切りされないの?」と思う方のために、特別に解説しますね。
最も切られてしまいやすいのは、「今回が初めて」という新規の営業マンからのアプローチなのは分かりますよね。
既存の取引先の営業マンからの電話をガチャ切りする社長はいません。
では、それ以外でガチャ切りされない営業マンがいるとしたら、どんな営業マンだと思いますか?
答えは簡単で、「展示会で話を聞いて名刺交換した営業マン」とか「資料請求をした会社の営業マン」などです。
ただ、「以前、展示会でお話しさせて頂いた…」なんて嘘をつくと、即切りはされないとしても「嘘をつきやがって!」と逆鱗に触れることになってしまいますよね。
ですから、「封書はご覧いただけましたか?」と、DM(ダイレクトメール)を利用したアプローチトークで「何だったっけな…?」と思わせることで、即切りのタイミングを失わせているんです。(社長は常にいろいろな情報収集をしているので、ひとつやふたつ思い当たることがある)
理解できましたか?
アポが取れる営業マンというのは、こういうところまで考えてアプローチの仕方を工夫しているんです!
現在、コロナ禍応企画でマニュアルセットが40%オフです
ロジカルテレマーケティングはnoteで販売しているのですが、現在コロナ禍応援企画としてこの記事でご紹介したテレアポマニュアルを含む6本のテレアポマニュアルセットを40%オフにしています。
この記事でお見せしたように、そのまま話せば効果的なトークも盛り込んでありますので、新人営業マンや新人アポインターでも即使えて効果が高い手法になっていますので、興味のある方はnoteもご覧になってください。