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東日本大震災から10年経ったんですね… いろいろ思いだしたので振り返ってみました。

昨日の3月11日で東日本大震災が起きて10年が経ったんですね…

東北地域にお住いの方はもちろん、関東地域でもかなりの揺れでしたから「その当時のことを今でもハッキリと覚えている」という方も多いのではないでしょうか。

今日は、10年前の3月11日を振り返ると同時に、10年経って何を思うのかについて書かせて頂きます。

※ 営業に関する話は一切出てきませんので、興味のない方は今日の記事はスルーしてください

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東日本大震災がきたとき、私は246の橋の上を車で走行中でした

3月11日。

起業1年目で顧客獲得を頑張っている時期で、午後に世田谷のアポが入っていました。

内勤業務を妻に任せていたのですが、ずっと自宅で仕事をしているのも辛いだろうと思い、「営業の現場を見るいい機会だから」と一緒に車で出かけたんです。

午後アポは世田谷の駒沢公園近くだったので、川崎市から東京都方面へと多摩川の246の橋を時速60kmくらいで走行していると…

「ねえ、車が揺れてない?パンク!?」と妻に言われたのですが、外を見たら街灯が折れそうなくらい揺れているだけでなく、橋自体が海面のようにグニャグニャに波打っていたんです。

「地震だ!!!」

こういうときは「すみやかに車を左端に寄せ、キーをつけたまま非難する」と教習所では教わるのですが、橋の上ですから車から降りたところで安全なスペースはありません。

また、下は多摩川、高さも20メートルくらいはありますので、橋が倒壊したら命を落とすリスクも高いです。

私は午後で車が少ないこともあり、「何とか陸地部分のところまでは進みたい」と決死の覚悟で運転しました。

ただ、余震がくる可能性を考えると街中にいるのが安全とは思えません。

アポも入っていましたので、とりあえず駒沢公園近くに路駐して様子をみました。
(結局、お客さまも商談どころではないだろうということで、こちらから電話をしてアポキャンしました)

家族は!? 家は無事か!?

自分たちの身の安全は何とか確保できたので、次に気になるのはお互いの家族や自宅や家具などが無事かどうかです。

確か地震直後は携帯電話が不通になってしまったので、私の両親には公衆電話から連絡して安否確認をし、妻の家族は全員仕事で外出中だったので、最も自宅近くで働いていて帰宅時間が早いと思われるお義母さんが無事か実家まで直接行きました。

妻のお義母さんは地震で止まってしまった田園都市線の中にしばらく閉じ込めらものの、その後は歩いて自宅まで帰ってこれたそうです。

妻の実家でニュースを見ていると、関東でも思った以上の被害状況で、妻のお義父さんとお姉さんは帰宅難民になってしまい、都内から20km以上歩いて帰ってくるということで、多摩川の手前まで車で迎えに行きました。

信号機も止まって機能していませんでしたし、普段は夜でも明るい街中が真っ暗になっている中を車で走ったkとは、今でもハッキリと覚えています。

実は、その頃は人生をやめたくなるくらいのどん底でした

東日本大震災は、揺れが激しい地域の方にとってトラウマになるほどショッキングな出来事ですよね。

私もあれほどの揺れを経験したことが無かったので本当に恐怖を感じました。

それだけでもメンタルがやられそうですが、この当時の私は信じられないくらいの人生のどん底にいたんです。

全部書くと長くなるので、箇条書きにしますね。
(上から時系列)

 

  • 創業メンバーに裏切られ、年収3000万円以上がゼロに
  • 起業1年目の顧客獲得が必須の時期に東日本大震災で自粛ムードに
  • その年の4月に母がステージ4の末期ガンだと知る
  • その年の7月に父親が首を吊って自殺
  • 母が面倒を見ていた叔母を親戚から押し付けられる
  • 同じくその年に心労で精神がおかしくなった(白井家のお家事情が原因)妻から別居をいい渡されそのまま離婚
  • 祖父母が相次いで他界
  • 翌年12月に母が他界

 

ちなみに、これは代表的なものだけで、細かいものを入れたら数えきれません。

普通なら10年とか20年の間に起こる不幸が、たった3年くらいの間に次々に起こったんです。

私は常に強気で生きてきましたが、この頃だけは「人生やめようかな…」と本気で思いましたね。

何とか自ら命を絶つことはしませんでしたが、「食事をすると全部吐いてしまう」「全身に蕁麻疹が出る」など、苦しみに苦しみ抜きました…

この頃は、「絶対におかしいところが見つかる」と健康診断もしませんでしたし、「不幸な私に近づかない方がいい」と、仲のいい友達など人間関係も完全にシャットダウン。

本当にどん底でした…

今振り返ってみて思うこと

東日本大震災では大勢の方が亡くなりましたので、「死ななかっただけマシだろ」と思う方もいるかもしれません。

ただ、「父親が首を吊った原因は私にある」など、メンタルが崩壊するようなことが沢山あって自分の中では限界でした。

でも、何とか10年生きてきました。

今振り返っても「あの当時、どうするのが正解だったか」の答えは分かりませんし、そもそも答えなんて無かったとも思います。

 

不吉なことを言うようで申し訳ありませんが、私みたいに短い期間に不幸が集中するのは珍しいと思いますが、人生必ず「まさか!」と思うような出来事があなたにも起こります。

それが10年後かもしれませんし、明日かもしれません。

ですから、「明日何があっても後悔しないように今を生きる!」ようにしてください。

生き地獄を経験した、私からの本気のアドバイスです。

 

最後に、東日本大震災でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りさせていただくと同時に、福島県をはじめとした復興途中の地域で大変な思いをされている方々が、少しでも穏やかに過ごせるような日々がくることを祈っています。

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コメント一覧
  1. 広美 より:

    おはようございます。

    色々。
    本当にありますよね。

    最近、桜が咲き始めました。
    10年前の震災の時も。
    草花の生命力に、心が置いていかれるような。

    私にはもう少し、時間がかかりそうでございます。

  2. きょう より:

    当時は都内にいて帰宅難民になりました。早めにホテル予約したので泊まれて助かりました。
    白井さんの経験は凄絶すぎますね。

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