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日本人の意思決定の遅さとスピード感の無さってなんなんですかね。

ちょっと、これをみてください!

チャートで見るコロナワクチン-世界の接種状況は:日本経済新聞

【画像】日本経済新聞

 

新型コロナワクチンの接種は世界57カ国・地域で始まっている。海外領土などを含めると、65カ国・地域に達する。

これは、2021年1月28日現在の全世界のコロナワクチンの接種状況です。(日本経済新聞のサイトから引用)
記事によると、既に65ヶ国(海外領土を含める)が新型コロナワクチンの接種を始めており、累計接種回数1位のアメリアが2353.2万回、2位の中国が1500万回、3位のイギリスが734.2万回も接種しているにも関わらず、日本ではワクチン接種どころか、やっと接種会場を想定した訓練がはじまったばかりというお粗末な状況。
いくら何でも遅すぎやしませんか?
新型コロナ接種推進担当を河野大臣がやっていますが、接種時期に対する質問に対して「一般の方の接種は4月くらいからになりそう」と言っていました。
河野大臣は内閣の中では仕事が早い方だと思っていましたが、それでも今から2ヶ月の時間が必要なわけです。
そもそも、新型コロナウイルスに対する対策が遅いのが原因で悲惨な状況になっているのに、それに対する対策(ワクチン接種)もグズグズしてるって呆れてものが言えませんよ。
何か愚痴みたいなってきたので、本題に入りたいと思います!
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日本人の意思決定が遅い理由

意思決定の速さが大切なのは、政治の世界に限ったことではありません。

もし、あなたが何かで成功したいと思っているのであれば、大切な要素の中に「意思決定の速さ」があると覚えておいてください。

ただ、このように言ったところで、意思決定が劇的に早くなる日本人ってほどんどいないんですよ。

その原因は以下の通りです。

平和ボケ、のんきに生きているから

日本はいい意味でも悪い意味でも平和過ぎます。

島国で敵国が攻めてくるようなことがなかった時代の長い日本ですから、そこに住んでいる人々がのんきなのはしょうがないと言えばそれまでですが、人生において「AとBのどっちにするかを今すぐ決めなければ大変なことになる」という経験をしたことがある人ってほどんどいないと思います。

そうそう、私がコンサル営業マン時代に。企業の社長をターゲットにしていたことをご存じだと思いますが、創業社長の方々は本当に意思決定が早かったです。

私がもともと訪販出身で「即決型営業マン」という影響もありますが、ほとんどの社長はその場で契約してくれました。

もちろん、「本当にありがたい」と思っていましたが、その一方で「聞いたこともない会社の初めて会う営業マンの話を聞いて30分でよく即決できるなぁ~」とも思っていました(笑

ただ、意思決定が早いのは当たり前なんですよ。

経営者が何もしなければ会社は潰れてしまいますから、意思決定が遅いことをリスクと思っているからです。

もし、あなたが意思決定が遅いのであれば、「とても恵まれた環境で生きてきた」か「自分は危機感が足りない人間だ」と認識してください。

意思決定をした経験が少ないから

2回目の緊急事態宣言が出てから在宅ワークが増え、仕事と投資の両方を並行してやる日が多くなりました。

私は机上の勉強が苦手なので、株に詳しくなるために時間の許す限りデイトレードをしています。

「え、関係のない投資の話ですか?」と思うかもしれませんが、実はデイトレードをする上で意思決定の遅さは命取りになるんですよ。

投資をかじったことがある方は分かると思いますが、デイトレードは基本的に買った株はその日に売るという投資スタイルです。

それどころか、数分とか短いときには数秒で「買い」「売り」の判断をしなければならないことも多いんですね。

私は自分で意思決定が早い方だと思っていたので、「デイトレに即順応できるはず」と思っていたのですが、実際にやってみるとこれが全然違いました。

損切という言葉はご存じですか?

簡単に言えば、「ここから株価が上がる」と思って買った株の株価が下がったときに、自分で損を確定させることなんですね。(その逆もあります)

私は、デイトレに関しては初心者なので、勝っても負けても数万円程度のトレードで練習しているのですが、1万円、いや5000円だったとしても負けるのが嫌で意思決定が遅れるんですよ。

そして、数秒の意思決定の遅れが原因で株価が更に下がって損失を大きくしてしまう。

デイトレを始めたときは、この繰り返しでした。
意思決定が遅れてしまう自分に驚いたものです。

ただ、何度も何度もそういう経験をして、「即損切をした方がリスクが少ない」と痛感してからは、機械的に損切ができるようになりました。

確かに、重要なことであればなるほど、「どうしよう…」とか「どっちが正解なんだろう?」と悩むと思いますが、その原因は経験不足なんです。

ですから、普段からあやふやな対応をするのをやめることから始めてみてください。

極度に失敗を恐れるから

日本の社会は、失敗や失敗した人に対して厳しいと思います。

例えば、再就職するために面接を受けたら、「何度も転職されているようですが…」のような質問が飛んでくるなんてあるあるですよね。

もちろん、「嫌なことがあったらすぐに逃げ出す」とか「人間関係に難があって組織の和に入れない」のような人もいますので、面接官が転職回数を気にする気持ちは分かります。

ただ、「どうしようもない理由で転職せざるを得なかった」という方もいますし、「優秀な人ほど会社に見切りをつけるのが早い」という傾向もありますよね。

個人的には、「1社しか経験のないビジネスマン」より「複数の会社で働いたことがあるビジネスマン」の方がいろいろ経験していますので、会社に貢献してくれる可能性は高いと思います。

しかし、日本では転職回数が多い人に対しては「マイナスイメージ」が付きまとうのが現実…

前置きが長くなりましたが、日本社会はこういう「失敗に厳しい」「失敗者に対して冷たい」という傾向があるので「失敗を極度に避ける」という人が多く、その結果「意思決定が遅い」という人が多くなってしまうのでしょう。

ただ、私の人生経験から言わせてもらうと、意思決定が早くても遅くても結果は変わらないですね。

それなら、機会損失のリスクがあるので意思決定は早い方が良いと思います。

日本人のスピード感が無い理由

日本人のスピード感が遅い理由は、「意思決定が遅い」のが大きな原因になっています。

ただ、そのではあげていない理由をひとつだけあげてみますね!

日本人は丁寧過ぎるから

日本人の良いところでもありますが、日本人にスピード感が無いのは丁寧過ぎるからという理由があります。

「失敗しないように丁寧にやろう」
「クレームがでないように丁寧にやろう」

100%きっちりとやらなければならないことがあるのは間違いありませんが、一方で80%でいいからスピード重視で最速でやるべきこともあります。

例えば、この記事の冒頭のワクチンの話ですが、日本は「副反応が出たら大変だ」という理由で承認が遅れているのだと思いますが、一方で世界65ヶ国ではワクチン接種が始まっているという現状もあるわけです。

もちろん、「副反応のリスクがあるから接種したくない」という人はいますが、一方で「海外で承認された上に接種が始まっているワクチンなら1日も早く接種したい」という方もいますよね。

だったら、後者のような人からどんどんワクチン接種を進めるという方法もあるわけです。

臨機応変さがないというか、日本のスピード感の無さには本当に呆れました。

まとめ

以前、同僚の営業マンに次のように言われました。

「白井さんは仕事が早すぎる!周りのみんなも全員そのスピード感を求められるから迷惑なんですよ!!」

もうね、ガン無視ですよ(爆笑

無視と言っても、返事もしないという無視ではありません。
言われたとおりにしないという無視です。

自分達のスピードを上げることを考えたり努力をしないことを棚に上げて、「スピードを落としてくれ!」なんて聞き入れられませんからね。

あと、「自分は精一杯やっている」は通用しませんよ。

相手があることですから、相手が「スピードが遅い」と思ったら遅いんです。

自分の中の価値観でスピード感を決めつけないようにしましょう!

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コメント一覧
  1. 広美 より:

    おはようございます。
    スピード感、とても大切ですよね。
    大好きです。
    とても共感しました。
    全て納得です。
    丁寧であろうとするところも、
    「丁寧にゆっくりやりましょう。」
    って言いますものね。
    いやいや。
    迅速丁寧にやりましょうよ。
    と、思ってしまいます。
    「白井さんは仕事が早すぎる!周りのみんなも全員そのスピード感を求められるから、迷惑なんですよ!」
    笑いました。
    同じこと、本当に言われたことあって、呆れて速攻切り返したのを思い出しました(笑)
    あれ、本気で言う人、本当にいるんですね。
    今朝のお話でびっくりです。
    その時私は、
    「レベルが低いところに基準を合わせないでくれ。
    寧ろ、感謝してほしい。」
    と、言ってしまいました。
    本気で言ったのではなく、呆れて寧ろ私からの懇願でした(笑)
    今朝もありがとうございました。

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