営業やテレアポをしていると、乾燥が酷い真冬って喉がカラカラになったりイガイガしますよね。
営業マンやアポインターは話すのが仕事ですから、喉のケアを怠ってはいけなのは分かっていても、のど飴を舐めながら仕事をすることもできないし…
そんな方におすすめしたいのが、ペットボトル卓上加湿器キューブです!
ペットボトルを置けるスペースとUSB電源さえあればOKですので、オフィスのデスクの上はもちろん、営業車で移動するときも加湿器が使えちゃうんですよ。
私も愛用していますので、ご紹介させて頂きます。
目次
営業マンやアポインターにおすすめのペットボトル卓上加湿器キューブとは
今回、ご紹介するペットボトル卓上加湿器キューブはこれです!(キムチのカスが落ちていることに気が付かずに写真をとってしまいました…)
ホームセンターで買うのか、Amazonや楽天などの通販サイトで買うかで若干値段が違いますが、ざっと調べたところ1000~1400円の価格帯が多かったです。
セット内容としては、本体と給水スティック、説明書です。
あとは、500mlのペットボトルがあればOK。
ちなみに、給水スティックは1シーズン使えますので5年分がついていることになります。
ちなみに、本体は手のひらで掴めるくらいの大きさ。
ペットボトル卓上加湿器キューブがおすすめな理由
ここからは、このペットボトル卓上加湿器キューブのおすすめポイントをあげていきます。
超音波ミストで熱くない
加湿器を使ったことがあるかたであれば分かると思いますが、スチーム式の加湿器の場合は蒸気が熱いのですが、超音波タイプの加湿器は常温ミストです。
常温ですので、オフィスのデスクの上などで安心して使えます。
倒れても水がこぼれない
このペットボトル卓上加湿器キューブは、ペットボトルにフタをするような感じで使いますので、しっかりと取り付ければペットボトルが倒れたとしても水がこぼれるようなことはありません。
PCや電話機など水に弱いガジェットやノートなどの紙製品があるオフィスのでデスク上でも安心して使えますよ!
USB電源で省電力
この加湿器の電源は写真の通りUSBです。
ですから、PCのUSBや普段持ち歩いているモバイルバッテリーなどに繋いで使うことが出来るので便利!
更に、1時間あたりの電気代は約約0.1円しかかりません。
めちゃくちゃ省エネですね。
使い方が簡単
ペットボトル卓上加湿器キューブには説明書がありますが、ぶっちゃけ読まなくても誰でも簡単に使えます。
まず、500mlのペットボトルに水を入れます。
次に、写真のように本体に給水スティックを差し込みます。
次に、ペットボトルにフタをする要領で取り付けます。
あとは、電源にUSBを差し込んで
スイッチオンでOK!
写真のようにミストが周辺を加湿してくれますよ。
掃除の手間が無い
置き型で大きい加湿器の場合、使っていると水道水に含まれる塩素がこびり付きますし、細かい部品などを分解清掃しなければならないの面倒くさいんですね。
※「じゃあ、ミネラルウォーターを使えばいいじゃん」と思うかもしれませんが、塩素が入っていないと雑菌などが繁殖しやすくなるので、加湿器は水道水で使うことが推奨されています。
その点、ペットボトル卓上加湿器キューブであれば、ペットボトルを交換すればいいですし、本体もミストの噴射口をときどき掃除してあげるだけなので手間がありません。
どこでも持ち運べる
ペットボトル卓上加湿器キューブは、手で掴めるくらいのサイズですので「オフィス」や「営業車」、また持ち帰って自宅でも使うことができます。
価格が安い
これだけ便利で1000円前後で購入できるのですから安いですよね。
大型の加湿器を買って壊れたら修理するにしても買いなおすにしても高くつきますが、キューブであれば1000円ですから新しいものを気軽に購入できます。
ちなみに、小型の浄水器としては売れているので、毎シーズン売っています。
給水スティックが無駄になることもありません。
まとめ
乾燥していると喉に悪いだけでなく、風邪を引きやすいなどろくなことがありません。
ましてや、コロナ禍で病院に行くのも怖いじゃないですか。
1000円で常に加湿しておけるのであれば、使わない手はありません。