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コロナ禍の忘年会や新年会はどうする?中止にすべきか
10月後半にかけて欧米の新型コロナウイルス感染者数が再度激増し、日本も第三波がくるのではないかと心配な状況の中、今年も残り2か月ということで年末年始が近づいてきました。

昨日の記事で書きましたが、政府は今回の年末年始休暇の延長を要請しています。

帰省ラッシュや初詣などで密状態が生まれることでコロナ感染拡大リスクが上がるのを何とか回避したいというのが狙いだと思いますが、密が生まれるは帰省ラッシュや初詣だけではありません。

年末年始恒例の忘年会や新年会はコロナ感染リスクが高いと思われますが、日本の会社や社会人のみなさんは今年はどうするのでしょうか。

個人的には、コロナが収束していないのに忘年会や新年会を開催する必要はないと思いますが、飲みにケーションや行事を大切にする人も多いので、今年の忘年会や新年会の案内を出そうとしている会社も少なくないと思われます。

そこで、コロナ禍の忘年会や新年会はどうするべきかについて考えてみました。

忘年会を主宰する側も参加する側の方も、この記事を読んで今一度考えて頂けたらと思います。

忘年会・新年会を開催したい派・中止にするべき派の意見

個人的には過度な飲みにケーションもお酒も好きではないので、今年の忘年会や新年会がなくなったところで何とも思いません。

ですから、私の友人や知り合いのビジネスマンの方々や当ブログのコミュニティー(LINEのオープンチャット)のメンバーの方に、「今年の忘年会はどうするべきか?」という質問を投げてみました。

肯定派と否定派の意見は以下のようなものが多かったです。

忘年会・新年会肯定派の意見

  • 欧米と比べて新規感染者数が少ないから大丈夫では?
  • もう日常的に外食をするようになってしまっているので
  • 他の飲み会は別だけど、忘年会や新年会はやったほうがいいと思う
  • リモートワークで社員同士が直接会うことが減ったのでいい機会になる
  • 忘年会や新年会に出ないなんて言えない(社員の方)
  • 忘年会や新年会は業務の一環(経営者の方)
  • ランチなどにすれば開催してもいいのではないでしょうか。

忘年会・新年会否定派の意見

  • コロナ感染拡大リスクを冒してまでやる必要はない
  • 普段から飲みにケーションしているから、今回くらい中止でもいいのでは?
  • 万が一、忘年会や新年会で感染者が出たらと考えると中止するという判断しかない(経営者の方)
  • お酒が好きではないので、忘年会や新年会が無くなったら嬉しい
  • 3月の期末にコロナが収まっていたらやればいいのでは?
  • お酒が入ればおとなしく飲んでいる人ばかりではないので不安しかない

 

個人的に驚いたのは、肯定派の方が意外と多かったことです。

「今回の忘年会や新年会」という限定条件でであるにも関わらず賛成派がいるのは、忘年会や新年会が日本人の習慣なのと、コロナ慣れしてしまって危機感が足りなくなっているからなどが理由なのでしょう。

忘年会・新年会を中止にする気がない方に知ってもらいたいこと

新型コロナウイルス感染症対策分科会からの提言

令和2年10月23日(金)に新型コロナウイルス感染症対策分科会が感染リスクが高まる「5つの場面」と「感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫」という資料が発表されました。

非常にわかりやすい資料なので、その中の一部(図)を引用させて頂きます!

 

上記の図の中に書いてある5つの場面とは以下の通りです。

  1. 飲酒を伴う懇親会等
  2. 大人数や長時間およぶ飲食
  3. マスクなしでの会話
  4. 狭い空間での共同生活
  5. 居場所の切り替わり

 

①番や②番は、まさに忘年会や新年会などを想定した内容ですし、③番に関してもお酒が入るにしたがってマスクをせずに大声で話したり笑ったりというのが避けれれないことに対する警告になっています。

ただ、飲みの席で「ちゃんとマスクをしてください!」と言えるような空気じゃないからな~…

現在、政府が飲食業を救済しようとGo To Eat キャンペーンをしているので、分科会は「忘年会や新年会は中止すべき」とハッキリとは言いませんが、この資料を見る限りでは忘年会と新年会の感染リスクが高いと言っているようなものですね。

コロナ感染すると後遺症が残ることがある

今回の年末年始の忘年会や新年会賛成派の方の中には、「感染しても無症状の人も多いし、死亡者数は増えてない」と思っている方も多いと思います。

しかし、新型コロナウイルスのことが段々と分かってくる中で、以下のような後遺症を発症する人がいることが分かってきているんですね!

「(4)持続するCOVID-19の症状」に関しては、発症から60日経った後にも、嗅覚障害(19.4%)、呼吸苦(17.5%)、だるさ(15.9%)、咳(7.9%)、味覚障害(4.8%)があり、さらに発症から120日経った後にも呼吸苦(11.1%)、嗅覚障害(9.7%)、だるさ(9.5%)、咳(6.3%)、味覚異常(1.7%)が続いていました。

また、急性期にはなく後から嗅覚障害が出現した人もおり、発症から92日経ってから嗅覚障害が出現した人もいました。

 

その他にも脱毛症状が起きるケースもあるようです。

要するに、集中治療室に入らなければならないほどの重症者だけでなく、軽症者でも後遺症が起きる可能性があるということ。

忘年会や新年会を開催するリスク

ここまで読んでも忘年会や新年会を強行するという方に考えてもらいたいことがあります。

非常に縁起が悪い話ですが、忘年会で新型コロナウイルスに感染した社員に万が一のことがあったらどう責任を取りますか?また、万が一まではいかなくても、感染した社員に後遺症が残ったりしたらどうしますか?

「ごめんなさい」ではすまないですよ。

正直言って、日本の社会では「今回の忘年会(新年会)は中止にしませんか?」と、社員が社長や役員・上司に言えるような会社は少ないと思います。

ですから、内心は「不安で参加したくないな…」と思いながら、社員は嫌々忘年会(新年会)に集まっているかもしれません。

1年の締めくくりやスタートに一席設けて集まるのは悪いとは言いませんが、今回は状況が状況ですからね。

親睦を深めるために開いた飲み会によって、社員が会社に対して猜疑心を持つようなことがあったら本末転倒です。

ここまで考えれば、今回忘年会や新年会を開催する必要があるかないかは分かるのではないでしょうか。

まとめ

今回は忘年会と新年会を無理して開催する必要はないと思いますが、問題は飲食業界の方々です。

飲食業はクリスマスから年末年始にかけては書き入れ時です。

ただでさえ経営が苦しい中で年末年始の忘年会や新年会が無くなってしまったら、いよいよお店を畳むしかないという状況になってしまうかもしれません。

ですから、コロナ禍でも忘年会や新年会を開催するのは飲食業界の方々にとってありがたいことですので、ランチタイムにお酒を飲まない形で開催するなど、できる限りの感染リスクの回避して行うようにすればいいのではないでしょうか。

あとは、忘年会や新年会に関わらず、普段から飲食店を利用するようにするなどするようにしたいものです。

個人的には、年末年始はUber Eatsを使いまくって飲食業界にお金を落としたいと思っています!(微力ながら)

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