雑談が苦手な女性

商談前の世間話が苦手だったり、世間話がいまいち盛り上がらないという営業マンの方向けに、雑談が苦手な人の特徴について解説します!

自分に当てはまるものがあったら、それを改善すべく即行動に移しましょう!

また、雑談の苦手克服方法もお教えしますので、あわせて参考にしてくださいね。

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雑談が苦手な人の8つの特徴とは?

この記事に辿り着いた雑談や世間話に苦手意識を持っている方に最初にお聞きしたいことがあります。

人との会話が得意な人は、もともとコミュ力が高く、積極性を持っている人だと思っていませんか?

確かにその通りなのですが、だからといってコミュ力が低かったり、内向的で積極性がない人は絶望的かと言えばそんなことはありません。

自分が気がついてない会話が苦手な原因があるかもしれませんので、会話が苦手な人の特徴をチェックし、当てはまる項目があったら克服方法を参考にして改善してください!

人とのコミュニケーション不足

コミュニケーション不足

「一人でいる方が気が楽」 「用事がないのに他人と会話する必要がない」と考えるなど原因はいろいろありますが、これまでの人生で他人とのコミュニケーションが少ないのは雑談が苦手な人の特徴です。

私のような昭和40年代世代は、直接会う以外の方法で友人や恋人とコミュニケーションを取るときに電話で通話するのが当たり前だったのですが、最近はLINEのメッセージで済ませてしまう人が多いですよね。

電話は相手が出られない状況の場合に迷惑をかけてしまうかもしれませんし、何度もかけ直さなければならないことを考えればLINEを使いたくなる気持ちは分かりますが、会話する機会が減っている原因になっていることは確かです。

また、ゲームやアニメ・漫画などがあればひとりでいる時間は何の苦でもないという人や、職場の同僚との飲みニケーションなんて行きたくないという人が増え、他人とのコミュニケーションを取る機会が少なくなっていると言えるでしょう。

緊張する・あがり症

緊張 あがり症

初対面の人と会うと緊張する、あがってしまうというのも雑談が苦手な特徴のひとつです。

顔が赤面して熱くなる、声が震えてしまう、頭が真っ白になる、冷や汗をかく etc

このような状態で世間話や雑談を上手できるはずがありません。

内的要因としては、自意識過剰すぎ、ええかっこしいなど、外的要因としては、場馴れしていない、準備・練習不足などが考えれられます。

心配性・遠慮のし過ぎ

心配性 遠慮し過ぎ

「これを言っても大丈夫だろうか?」と心配し過ぎたり、「こんな質問をして失礼にならないだろうか?」と遠慮し過ぎるのも雑談が苦手な人の特です。

確かに、「宗教」「政治」「プロ野球」など、他人との会話で避けたほうがいいと言われている内容はありますが、気にしすぎたら何も話すことができなくなってしまいます。

また、「スベったらどうしよう・・・」なんて考えたら、雑談を盛り上げるためのユーモアも使えません。

情報のインプットが足りない

インプット量不足

雑談が苦手な人は、情報のインプット量が全然足りていないという特徴があります。

玄関に趣味のゴルフ道具が置いてあった、リビングに有名な絵画が飾ってあったというような経験をしこたことがあると思います。

そういうときに、「このクラブ最高だよね!」とか「この絵画は○○の代表作だよね!」と切り出せるかどうかは、普段からのインプット量がものを言います。

自分の興味関心があることだけに意識が向いていませんか?

それでは、いつまで経っても相手に合わせた雑談や世間話はできませんよ。

他人に対する好奇心不足

他人への好奇心不足

雑談が苦手な人は、他人に対する好奇心が全然足りていません。

「どんな人なんだろう?」 「面白そうな人だな~」と他人に興味関心があるからこそ、「こんな話がいいかも♪」と閃くんです。

相手に対する好奇心がなければ、話のネタが見つからないだけではなく、そもそも会話を盛り上げようというモチベーションすら湧きません。

これで上手に雑談をしろというのは無理があります。

自分の意見を言わない(言えない)

自分の意見を言わない

雑談が苦手な人は言うべきときに自分の意見や考え方を言えない特徴があります。

あなたはYESもNOも言わない人に対して「どっちなの?」とか、自分の意見を言わない人に対して「ハッキリしてよ!」と思ったことはありませんか?

もちろん、相手と意見の対立しないというのは、気持ちよく会話をするときの基本中の基本です。

但し、「あなたはどう思う?」と聞かれたときなどに、お茶を濁すような対応をしているうちは、雑談の達人にはなれません。

共感力不足

共感力不足

雑談が苦手な人は共感力が足りていないことが多いです。

そもそも会話や雑談の目的はなんですか?

雑談や世間話の目的は雑談や世間話をすることではありません。

目的は相手とのコミュニケーションを取ることだというのを忘れてはいませんか?

そして、コミュニケーションを取るためには共感が必要です。

会話のための会話をしたところで全く意味がないですよ。

雑談の技術不足(上手に会話するための勉強をしていない)

会話のスキルアップ

話すことは好きだけど雑談が上手くいかないという方の特徴に、会話をひとつの技術だと捉えていないというものがあります。

物心がついたときから家族や友人と話していますので、会話は誰でもできる当たり前のことと思っていませんか?

しかし、「ただ話しているだけ」と「とても盛り上がって話す」では、同じ会話でも雲泥の差がありますよね。

そして、その違いを生む原因のひとつが会話の技術なんです!

雑談の苦手克服方法

雑談の苦手克服方法

雑談が苦手な人の特徴として、以下の8つをあげました。

 

  1. 人とのコミュニケーション不足
  2. 緊張する・あがり症
  3. 心配性・遠慮のし過ぎ
  4. 情報のインプットが足りない
  5. 他人に対する好奇心不足
  6. 自分の意見を言わない(言えない)
  7. 共感力不足
  8. 雑談の技術不足(上手に会話するための勉強をしていない)

 

ここからは、この8つを改善・克服するために心がけることや具体的にやるべきことをお教えします。

1.人とのコミュニケーション不足の改善方法

心がけること
    • 新しい出会いを歓迎する
    • 会話のコミュニケーションを増やす
やるべきこと
    • 積極的に人と会うようにする
    • 商談のときだけでなく、社内やプラーベートでも会話を増やす
    • 飲みニケーションを利用する

人とのコミュニケーション不足を改善するのは、そんなに難しいことではありません。

「知らない人と会うと気を使うからやめておこう・・・」とか「かなり年代が上の上司と会話することなんてない!」という考えを改めるだけでOK!

具体的にやるべきことも「即できること」ばかりです。

おすすめなのは飲みニケーションを利用すること。

仕事中は必要な話飲みのやり取りの上司や先輩社員と、お酒が入ることで家族や趣味などのプライベートの話もしやすい雰囲気になります。

もちろん、お酒が嫌いだったり、飲みニケーションは無駄と思っている方もいると思いますが、フランクに人とコミュニケーションが取れる場であることに間違いはないので、雑談が上手くなるまでの期間は参加するようにするといいでしょう。

※ ただ、コロナ感染拡大が収束してからにしましょう

2. 緊張する・あがり症

心がけること
    • 緊張したり、あがらない人はいないと認識する
    • 不安要素を出来る限りなくす
やるべきこと
    • 自己暗示を利用する
    • 徹底的に情報収集をする
    • 数多く場を踏む
    • 別人格になる

 

あがり症や緊張することで雑談が上手く出来ない営業マンに知ってもらいたいことがあります。

それは、ステージ上で最高の笑顔を振りまくアイドルや、ここぞというときに大活躍できるアスリートで緊張したりあがったりしない人がほとんどいないことです。

更に、超一流の人ほどめちゃくちゃ緊張すると口を揃えて言いますし、緊張がなければ良いものは生まれないとも言われています。

ですから、「何で自分はこんなに緊張しちゃうんだろう・・・」とネガティブjに捉えるのではなく、「あがるのは当然のことなんだ!」とか「緊張は良いことなんだ!」とプラスに考えるようにしましょう!

 

具体的にやるべきこととしては、「手のひらに人の字を書いて飲み込む」と緊張が和らぐとか「商談前に自分でほっぺたをパンと叩く」とスイッチが入るなど、自己暗示を使うのは良い方法です。

実は、私も商談やプレゼンに望む前は必ずトイレに行って鏡で自分の顔を見ながら「絶対にできる!」と自己暗示を未だにかけています(笑

 

それと、あがり症の人や必要以上に緊張してしまう人は「失敗したらどうしよう・・・」という気持ちが強いので、商談前に徹底した情報収集をしてください。

訪問先の会社のHPを隅から隅まで目を通すだけでも何個もネタが拾えますし、フェイスブック検索すれば商談相手の多くの情報が手に入ります。

 

あとは、商談やプレゼンから逃げずにとにかく場数を踏んで慣れること、そして超おすすめなのは、商談中は普段の自分ではなく別人格の営業マンの自分なりきることです。

 

偉そうにアドバイスしていますが、私は極度の緊張しいなので、別人格になりきることで毎回の商談をのりきっています(笑

3. 心配性・遠慮のし過ぎ

心がけること
    • 心配しても意味がないと割り切る
    • 地雷さえ踏まななければ問題なし
    • 失敗は繰り返さなければOK
やるべきこと
雑談のタブージャンルは避けるべきだが、それ以外は気にせず話したいことを話し、失敗したら次の教訓にする

「宗教」「政治」「プロ野球」など、商談相手と対立する可能性が高いジャンルと、相手が確実に怒り出すような地雷を踏まなければ、雑談は話したいことを話しましょう。

私は会社の経営者として多くの営業マンの商談を受けた経験がありますが、商談前の決まりごととして雑談をする営業マンばかりだったので、楽しかった記憶がありません。

ですから、「これは大丈夫?」とか「この質問はOKかな?」のように心配して遠慮するのではなく、話したいことを話す、聞きたいことを聞く、「ここだ!」と思ったろころでユーモアをぶっこめばOKです!

現場で失敗したり、冷や汗をかいた数が多い営業マンは成長できますので、失敗を恐れてはいけません。

但し、同じ失敗を繰り返さないようにしましょう。

4. 情報のインプットが足りない

心がけること
毎日情報のシャワーを浴びるようにする!
やるべきこと
毎日情報のシャワーを浴びられる仕組みを作る

「情報をシャワーのように浴びろ!」というのは、ホリエモンの言葉です。

情報過多の時代ですので取捨選択も大事ですが、そもそも情報量が少なければインプットもクソもありません。

ですから、シャワーのように情報を浴びることが出来る仕組みを作ってください!

 

参考までに私が使っている情報ツールの中から、参考までに2つだけご紹介させてもらいます。

楽天マガジン

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【画像】楽天マガジン

 

 

1つ目のツールは楽天マガジンです。

プレジデントや週刊ダイヤモンド、週間エコノミストや東洋経済などのビジネス誌はもちろん、ありとあらゆるジャンルの雑誌がたったの月額380円(税抜)で読み放題というサービスです。

いちいち購入していたら出費が多くなってしまいますが、月額制なのでその心配はありません。

初回登録時は31日間の無料トライアルがありますので、この機会に試してみてください。

 

楽天マガジン公式サイトはこちら

feedly

Feedly

【画像】Welcome to Feedly

 

 

2つ目のツールはfeedly!

お気に入りのサイトやブロブを登録しておけば、新着記事だけをピックアップして並べてくれるツールです。

画像を見れば分かりますが、私は赤枠内のようにジャンル分けをして、WEB上で有益な記事を見つけたら即feedlyに登録しています。

赤線のAllの数字が1K+になっているのは、登録したブログの新着記事の未読が1000件以上あるという意味。

もちろん、1000記事以上全部目を通す時間はありませんので、一覧に表示される記事タイトルとキャプチャー画面を見て「今必要な情報だ!」と思ったら記事本文を読むようにしています。

ちなみに無料で使えますよ!

 

Welcome to Feedly

他人に対する好奇心不足

心がけること
老若男女全ての人に好奇心を持つ!
やるべきこと
    • 他人の良いところを積極的に診る
    • 意見や価値観の違いを拒絶せず、「何故?」と原因を探る

嫌いな人に好奇心を持つのって難しいですよね。

執念深くて復讐でも企んでいる人以外は、普通は嫌いな人に好奇心は持てません。

ただ、商談相手にはいろいろな方がいますし、「この人と合わなそうだな・・・」なんて考えてたら好奇心どころではありません。

ですから、相手の良いところを探して好きになりましょう!

あと、「最近の若いものは・・・」とか「老害」のような年代からくる価値観の違い、「男は・・・」とか「女は・・・」のような性差からくる意見の違いに腹を立ているようでは、毎日のようにお会いするお客さま全てに好奇心は持てません。

ですから、「どうしてそういう考え方をするようになったんだろう?」のように原因を探るのを癖にしてください!

自分の意見を言わない(言えない)

心がけること
発言する機会を与えられたら、ひねり出してでも自分の意見を言うようにする
やるべきこと
「何でもいいよ!」 「特にありません」を封印する!

既婚の方であれば、「食事は何がいい?」と聞かれて「何でもいいよ!」と答えたら、奥さんの機嫌が急に悪くなった経験を1度はしたことがあると思います。

また、会社のミーティングで、「何か意見ある?」と聞かれたときに「特にありません」と毎回意見を何も言わなかったら「ちゃんと会議の内容聞いてたのかな?」と思われかねません。

このように普段から自分の意見を言わない人が雑談で上手に自分の意見を言えると思いますか?

ですから、今すぐ「何でも良いよ!」とか「特にありません」を封印して自分の意見を述べるようにしてください。

もし、自分が意見することに対して不安な方は、「私は○○と思うけど、あなたはどう思う?」のように言うところから始めればいいですよ!

7.共感力不足

心がけること
会話の極意は共感にあると心得よ!
やるべきこと
相手に伝わるように共感を表現しよう!

営業マンが商談相手と雑談するのは場の空気を和らげたり、相手との距離を縮めるためですよね。

何の共感も生まれないような雑談をするくらいから、さっさと本題に入ったほうがマシです。

ですから、雑談をするからには相手に伝わるように分かりやすく共感を表現するようにしてください!

相槌の打ち方ひとつで、共感の伝わり方が何倍にもなりますので、普段から意識して共感上手になりましょう。

8.雑談の技術不足(上手に会話するための勉強をしていない)

心がけること
会話は技術だと心得よ!
やるべきこと
雑談上手になるために、会話のスキルを磨き続けよう!

共感を分かりやすく表現するための相槌もそうですが、会話には話し方、声の大きさや高低、話すスピード、間のとり方、質問の仕方、顔の表情、目線の動かし方など、本当に多くの磨くべき技術があります。

ですから、会話の技術を常に磨き続けるよようにしてください!

「会話なんて人間だったら常日頃してるじゃん!」

このような考えで会話のスキルアップをしない営業マンが雑談上手になることはありません。

まとめ

営業マンが知っておくべき雑談が苦手な人の特徴とその克服方法についてお送りしました。

最後にもうひとつだけ。

「商談に雑談は必要だ!」という先入観や常識に囚われ過ぎて、「さっさと本題に入ってくれ!」というタイプの人に商談前に雑談をしかける営業マンがいますが、これはNGです。

そういう場合は、「早速ですが本題に入らさせて頂きますね!」と、雑談をすっ飛ばすのが正解!

雑談しなくても商談が決まるなんて珍しいことではありません。

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