営業の神様ジラードの250人の法則

シボレーの代理店でセールスマンとしてデビューし、15年間で13001台も自動車を売り営業の神様と呼ばれているジラード氏が提唱している250人の法則をご紹介し、そこから学ぶべきことをお話します!

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250人の法則とは

250人の法則とは、どんな人でも250人くらいの人との繋がりを持っているので、ひとりのお客さまを怒らせると250人を怒らせることになり、致命的になるという法則です

この法則は、「ふ~ん」とか「ジラード氏が現役の営業マンだった頃とは時代が違うでしょ」とスルーできる内容ではありません。

その理由についてお話します!

現代人の繋がりは250人ではすまない

250人もの人と繋がっていない思っているあなた!
でも、それって本当ですか?

あなたは近所の方と挨拶や世間話をしませんか?
勤めている会社には何人の社員がいますか?

ジラード氏は250人の法則で「友人との繋がり」とは言っていませんので、世間話をする程度の繋がりも1人とカウントされます。

そう考えると、随分繋がっている人の人数が増えたのではないでしょうか。

更に、現代人の多くが、FacebookやTwitter、インスタグラムなどのSNSのアカウントを持っており、250人以上のフォロワーがいる方も珍しくありません。

ですから、営業マンは、現代人は250人ではすまない人数の人と繋がっていると認識しておく必要があります。

繋がっていなくても炎上で拡散される

現代人が人との繋がりで利用しているSNSの怖さについて、もうひとつ触れておきたいことがあります。

以前、Twitterのリツイート機能の開発者のクリス・ウェザレル氏が、「弾丸を込めた銃を4歳児に手渡してしまったのかも知れない」とリツイート機能について発言したことが話題になっていましたよね。

このリツイート機能があることで、炎上すると1夜にして不特定多数の人(フォロー関係にない人も含む)に情報が拡散されてしまうリスクが生まれてしまったのです。

こうなると250人の法則どころの話ではありません。

長い年月をかけて育てた信用が、どこの誰だかわからない人の1ツイートで吹っ飛んでしまうかもしれないわけです。

ネガティブ情報は拡散が早い伝言ゲーム

ネガテイブ情報はポジティブ情報の何倍も拡散されるスピードが早いので、営業マンはお客さまを怒らせたり失望させてはいけません。

また、ネガティブ情報は、些細なことだったとしても、広がる過程で大事(おおごと)に変換されてしまうということも認識しておく必要があります。

人から人に伝わっていくのは、伝言ゲームと同じなんですよ。

情報の発信者の意図通りに受け取り側が認識するとは限りませんし、拡散する際に話を盛ったり個人の見解が付け足されたりするので、致命的なネガティブ情報へと変換されてしまうからです。

正義感によってとどめを刺される

ネガティブ情報が恐ろしい早さで拡散される大きな理由に正義感があります。

「ありえない!」「けしからん!」という正義感が先行することで事実関係を精査することもなく情報を拡散してしまうというわけです。

先日も、高速道路上のあおり運転の車に同乗していた女性として、無関係の女性を容疑者扱いするようなデマ情報が拡散されましたよね。

あれこそ、正義感による被害の典型例ですよ。

そんなことが実際に起きているわけですから、営業マンはお客さまを怒らせないように細心の注意を払うべきです。

まとめ

最後に、お客さまを怒らせてしまった場合についてアドバイスしておきます。

営業マンが絶対にしてはいけないのが、「言い訳」や「フェードアウト」すること。

間違っていたのであれば「申し訳ございません」と出来るだけ早く謝罪する、どんなに理不尽なクレームだったとしても最後まで付き合うようにしてください。

※ クレーマー客とは、最初から関わらないのが鉄則

最近は「すぐに謝らない」という風潮が多い気がします。

謝ることで全面的に否を押し付けられるリスクを考えてのことだとは思うのですが、少なくてもお客さまが怒り出すような状態を作り出してしまったことに関して謝罪するべきではないでしょうか。

ですから、まずはしっかり謝罪するようにしましょう。

その上で、お客さまの勘違いなどが原因であれば、その点について理解してもらうべく話し合えばいいわけです。

最初に「申し訳ございません」の一言があれば、そこまで大きなクレームになっていなかったというケースは思った以上に多いと思いますよ!

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