初回訪問1~5件、受注率5~10%未満という調査結果に愕然

Mtame(エムタメ)株式会社のインターネット調査の「企業に勤める営業職500名の回答者に対して行った営業活動に関する意識調査結果」を見て愕然としました。

訪問件数少なすぎ!
受注率も低すぎる!!

インターネット調査に答えた営業マンがどのくらいの規模のどんな業種の会社をターゲットにしているか分かりませんが、流石にこれはレベルが低すぎる・・・

営業コンサルタントとして、アンケート結果に対する見解を述べます!

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エムタメ!調査の結果

まずは、そのアンケート結果をご覧ください!

【調査サマリ】
・成果を上げるために一番重要なことは、全体の31.4%が「新規顧客へのアプローチ」、28.8%が「既存顧客への追加受注・単価アップ」
・1ヶ月あたりの新規顧客への初回訪問数は、1位は1~5件、2位は6~10件
・新規顧客への受注率は、1位は5~10%未満、2位は10~15%未満
・インサイドセールスの導入率は7.8%
・インサイドセールス導入で商談が増えた企業は8割以上
・インサイドセールス導入の一番の壁は「人材の確保と教育」

出典:【営業活動に対する意識調査】初回訪問数は1ヶ月間で「1位:1~5件」「2位:6~10件」。受注率は「1位:5~10%未満」「2位:10~15%未満」という結果に - Mtame株式会社のプレスリリース

成果をあげるためにいちばん重要なことは妥当な回答結果ですし、インサイドセールスに関しては当記事の趣旨から外れますのでスルーします。

問題なのは、初回訪問数と受注率!

ハッキリ言います・・・

世の中の営業マン達は何をやってるんだ?

初回訪問数が少なすぎる

エムタメ!調査によると、「1ヶ月あたりの新規顧客への初回訪問数は、1位は1~5件、2位は6~10件」という結果らしいのですが、1~5件って少なすぎませんか?

確かに、ウォーターサーバーの営業マンと新築戸建の営業マン、個人店や中小企業がターゲットの営業マンと上場企業にアプローチしている営業マンでは初回訪問数が違ってくるのは分かります。

ただ、それにしたって初回訪問数の1位が1~5件って、世の中の営業マンは何をしているんでしょうか。

私は訪販時代は1日100件~200件平均飛び込んで3~5商談は確保していましたし、法人営業時代も30商談は確保していました。(上場企業なども含めてです)

ですから、初回訪問数が1ヶ月に1~5件なんて信じられません。

遊んでるんですかね?

これは私の予想ですが、1ヶ月に5件しか新規のアプローチをしない会社の営業マンは「それが当たり前」になってしまいメンタルブロックがかかっていると思います。

というか、1ヶ月1~5件で飯が食える営業会社があるなら、私が入社したいくらいですよ(笑

すみません。

ちょっと言い過ぎましたが、これが本当なら営業の世界は甘々ですね。

受注率が低すぎる

エムタメ!調査でもうひとつ気になった点があります。

「新規顧客への受注率は、1位は5~10%未満、2位は10~15%未満」

5%~10%ってあまりに低くありませんか?

「正気か?」って思いました。

だって考えてみてくださいよ。

1ヶ月1件しか新規訪問しない営業マンの受注率が5%だとしたら、1契約を取るのに20ヶ月かかることになります。

「・・・・・・・・・・・・」

もう言葉を失いますね。

ちなみに、私が法人営業をしていたときの受注率は70%を超えていました。

受注率5%とか10%で働き続けられる営業マンのメンタルって相当なものですよ。

(皮肉です)

訪問数が少ないや受注率が低い理由

ここまで記事を書いていても、まだ信じられないのですが、このアンケート結果が本当だとしたら以下のようなことが原因だと考えられます。

 
  • ハラスメント社会なので、上司が部下に厳しくできない
  • 頭で考えてばかりで行動しない営業マンが多い
  • コミュ力低下によって、まともな対人折衝が出来る人が少ない
  • インサイドセールスの普及で、アウトバウンドセールスの機会が減っている
  • 他人に売らせることができる営業マネージャーや営業コンサルタントがいない
 

駄目だ・・・
原因をあげようと思ったらきりがないですね。

とにかく、新規訪問数が1ヶ月に5件以下とか、受注率が10%以下という営業マンは当ブログの営業のコツのカテゴリーを読み漁る、無料質問をするなどしてください!

いつまでも修行みたいな営業活動を続けるのはやめましょう。

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