
否決案件を捨てていませんか?
全く見込みがないのに追いかけ続けるのは無駄ですが、一定の確率で否決案件から契約が生まれることがありますので無条件に捨てるのも考えものですよね・・・
営業マンの悩みや疑問・質問に答える「営業Q&A」
今回は一度断られてからの営業方法に関する質問に解答しますので、みなさんも是非参考にしてください!
※ 以下のお問い合わせのページや記事下のコメント欄から質問を頂ければ、営業.biz運営者が必ず回答致します。
今回の質問
以下のような質問がきました。 まずは、内容をご紹介します。
お客様に営業をして、一度断られてからの営業方法に悩んでおり、白井様のブログを見つけました。
白井様のブログには、今は断られても将来需要が生まれるかもしれないと判断した会社は追いかける価値があり、可能性がゼロにならない限り、電話やFAX、メールなどで定期的にコンタクトを取ると記載されてありました。
この場合、一歩間違えると「しつこいな。また電話してきたのか」と思われる可能性がありますが、具体的にはどのようなトークがベストでしょうか。
またどのくらいの頻度でコンタクトを取るのがよろしいでしょうか。
また私は、お断りされたお客様にメルマガなどでお役立ち情報を送り、「こちらのことを忘れないようにしていただく」ということも考えておりますが、この効果について白井様はどう思われますか。
これは必要なく、電話やFAX、メールなどで定期的にコンタクトを取るだけで充分でしょうか。
よろしくお願いいたします。
質問に対する回答
Cさん、はじめまして!
当ブログの運営者の白井です。
本名でメールを頂きましたが、個人情報ですので「Cさん」と呼ばせて頂きますね。
さて、一度断られた相手の中から契約が生まれるようにするためには、コンタクトの方法や具体的なトークだけでなく「考え方」も重要になります。
Cさんが扱っている商材が何か分からないので一般的な解答になりますが、回答内容を参考にCさんなりの否決案件の追いかけ方を確立してください!
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