
テレアポでアプローチが上手くいかない原因は、致命的なミスをしているからです。
逆に言えば、致命的なミスさえ排除すれば、アプローチを突破する率が飛躍的に上がるので一定の確率でアポが取れるんですね。
ありがちな致命的ミスの例をあげますので、「テレアポのアプローチに何が必要か?」ではなく「テレアポのアプローチのミスを無くそう」という方向で考えてみてください!
テレアポのアプローチでやってはいけないミス
これから言うことは、テレアポのアプローチでもの凄く重要なことです!
当たり前のことから意外なことまで、現状を変えたければ素直に試してみてくださいね。
バカ丁寧に話す
当ブログで何度も何度も繰り返し言っていますが、テレアポのアプローチでバカ丁寧に話すのは致命的です。
「もしもし、○○さまでいらっしゃいますか?私、株式会社○○の○○地域担当の〇〇と申します~。本日はお忙しいところ誠に申し訳ございません。今、1・2分ほどお時間よろしいでしょうか?」
アナウンサーのように話す
バカ丁寧に通じるところもあるんですが、やたらと滑舌が良くてアナウンサーみたいな話し方のアポインターや営業マンっていますよね。
何とか電話を切られないようにと考える
テレアポのアプローチで悩んでいる方は、「受付が突破できない」とか「アプローチが上手くいかないから本題に入れない(ろくに話を聞いてもらえない)と考えがちです。
相手の都合や様子を伺う
「本日はお忙しいところ誠に申し訳ございません。今、1・2分ほどお時間よろしいでしょうか?」って言われたら、私はこう思います。
正攻法での突破を試みる
「真面目にコツコツ電話していれば、必ずアプローチを突破していいお客さまに出会えるはずだ!」という正攻法で戦っている方に言いたいです。
まとめ
- バカ丁寧に話す
- アナウンサーのように話す
- 何とか電話を切られないようにと考える
- 相手の都合や様子を伺う
- 正攻法での突破を試みる
上記の5項目を改善するだけでも、テレアポのアプローチが劇的に改善されますので試してみてください!
また、テレアポのアプローチ突破の確率を劇的に上げる手法が知りたい方は、目からウロコのテクニックが盛り込まれたマニュアルがありますので、そちらもチェックしてみてくださいね。