heiyoのsurfaceペンは、「サーフェスペンは欲しいけど高すぎる」とか「純正のサーフェスペンは電池式だから不便そう・・・」というような理由で購入を迷っている・見送った方に自信を持っておすすめできる一品です。
私もsurfaceproを使っていながら、純正のサーフェスペンがイマイチだと思って見送っていたのですが、heiyoのsurfaceペンが安くて便利そうなので思わずポチっちゃいました(笑
実際に手元に届いたheiyoのsurfaceペンの使い勝手が良かったので、「こんなに安いならもっと早く知りたかった!」と後悔しています・・・
「サーフェスペンってどうなの?」という方は参考にしてみてください!
目次
純正サーフェスペンがイマイチなところ
PCのスクリーンショットやPDFに手書きでサッと書き込めたら、仕事でもいろいろ使えて便利だからです。実は、Surfaceproを購入したときから、上記の純正サーフェスペンが欲しいと思っていました。
しかし、以下の理由でサーフェスペンの購入には至っていなかったんです・・・
- 電池式
- ペン先キット(替芯)のセットが微妙
- 価格が高い
使い勝手に関しては、店頭で試してみたことがあるので良いことは知っていましたが、どうしても上記3点がネックで購入には至らなかったので、それぞれ簡単に解説しておきます。
電池式が不便
私が最も不便だろうなと思ったのが、純正サーフェスペンが電池式だというところです。
上記のマイクロソフトの公式サイトに電池交換の仕方の動画がありますが、見ての通り単6電池が電源なんですね。
しかも、単6は日本の規格にはないサイズですので、お店に買いに行っても売っていません。
Amazonなどの通販で購入するしかないんです。
サーフェスペンを使っているときに電池切れになったら、Amazonでポチって電池が届くまで使えない・・・
「いやいやありえないでしょ・・・」ということで、購入を踏みとどまっていました。
ペン先キット(替芯)のセットが微妙
サーフェスペンのペン先は消耗品ですので、交換する必要があります。
しかし、これも微妙なんですよね・・・
ペン先キットは4本セットなのですが、それぞれ硬さが違うペン先なんですよ。
分かりやすく言えば、HBの鉛筆が使いたいのに、HB以外にBとHと2Hが入っている4本の鉛筆を購入しなければならないという状況なんです。
しかも、4本セットはそこそこの値段なので、もったいない・・・
これも純正を購入するネックになっていました。
価格が高い
純正のサーフェスペンって本体代だけで1万円以上するんですよ。
(現在は通販などで1万円を切る価格で購入できます)
私はサーフェスペンを使ってイラストなどをガッツリ書くつもりはなく、あくまでボールペンや鉛筆代わりに使えたら便利という程度ですので、コスパを考えると高いという判断で見送っていました。
heiyoのsurfaceペンは、ビジネス使用にピッタリだった!
さて、ここからは今回購入したheiyoのsurfaceペンをお見せしながら、ビジネス使用にピッタリな理由を解説していきます!
普通のペンのような外観がいい感じ
まずは、購入したheiyoのsurfaceぺんを見てください!
上の4枚は、本当に購入した証拠として載せただけで、一番見てほしいのは一番下の写真!
一見すると普通のボールペンみたいでしょ。
個人的には、持った感じは軽く、重心の位置が良いのか書きやすく感じました。
USB-Cの充電式
私が最もheiyo-surfaceペンを気に入ったのは、以下の写真の通りUSB充電式だったからです!
ペンの頭の部分のキャップを外すと、USB-Cの端子がありますので、ここから充電できます。
しかも、フル充電をすると500時間使用(スタンバイは180日)できるので、頻繁に充電する必要すらありません。
よほど放置しない限り、突然充電が切れて使えないということはないでしょうね。
性能もよく便利
heiyo-surfaceペンは、性能もバッチリですし、純正よりも使い勝手がいい機能もあります。
- マイクロソフト認証商品
- ペンに消しゴムボタンと右クリックボタンがある
- 耐久性に優れたアルミニウム合金のボディー
- 電源オフを忘れても、自動的にオフになる機能
- デジタイザーが搭載したPCであれば、Surface以外でもつかえる(デジタイザーがN-Trig)
- 受電が切れる3時間前に赤ランプが点灯
使ってからそんなに経っていませんが、今のところ快適に使っています!
まとめ
heiyo-surfaceペンは、購入者のレビューも概ね良いものばかり。
SurfaceのPCを使っているかたは、ペンがあると更に便利になりますので超おすすめです!