新人同行のメリット

「今日、新入社員を同行させてデモ見せしてくれる?」
このように言われて「面倒くさいな〜」って思ったことはありませんか?

気持ちは理解できますが、悪いことばかりじゃありませんよ。

営業同行が自分の成長にも繋がるというお話をさせて頂きます!

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他人の面倒を見ると自分の業績がアップする

私は過去に百人近くの新人社員にデモ見せをしたことがあります。

また、現場のデモ見せだけでなく、新入社員の研修や営業マンの育成など、マネジメントにもかなりの時間を費やしてきました。

私が所属してきた会社は、フルコミッション(完全歩合給)の会社が多かったので、新人の育成をしても1円も自分の収入にならないのにです。

「この時間をアポやデモに使えたらな…」って思ったことがないかと問われたら無いとは言い切れません。

しかし、その考えはだんだんと変わってきました。

何故なら、他人の面倒をみればみるほど自分の業績がアップしたからです!

最初は不思議でしたが、何故だかだんだんとわかるようになってきました。

これは私の考えですが、参考になるかもしれませんのでご紹介します。

基本に立ち返ることが出来る

新人研修でやデモ見せで、いきなり基本を逸脱した応用トークを教えたり見せたりはできません。

どんなトップセールスマンでも、毎日毎日デモ(商談)をしていると軸がブレてしまうことがあるんですよね。

しかし、新人の教育に関わることによって基本を思い出し、それがいい結果を生むということが往々にして起こります。

教育係が売れない営業マンではいられない

偉そうに先輩面しているのに「いや~、また決まらなかったよ・・・」なんて言えませんよね。

どんな人でもプライドがありますから、「みっともない姿は見せられない」という緊張感が生まれることで、簡単に商談を外すわけにはいかなくなります。

気分転換になる

アポ・デモ、アポ・デモ…
営業マンを長年やっていると、どうしてもマンネリ化してきます。

内勤日に8時間アポをかけ続けたとしたら、ずっと集中する自信はありますか?
私はありません(笑

新人の営業同行は遊びではありませんが、アポが取れないときなどは一緒に商談に行くことで、いい気分転換になります。

効率良く時間を使うようになる

「今日は午後から新人の営業同行だ」とか「明日の午前中は新人の◯◯くんのヘルプで現場だな」のようになると、自分の数字のために動ける時間が限られてきます。

そうなると「短い時間で業績を上げるには?」と自然に工夫するようになるものです。

教えることで自分の実力がアップする

「自分で理解する」のと「他人に理解させる」のは全くの別次元の話。

当然、後者の方が難しいことは分かりますよね。

従って、気がつかないうちに、自分の伝え方・説明の仕方などが洗練されていくことになります。

やはり営業の神様が見ている

「営業の神様」っていると思うんですよね。

自分のことばかり考えて自分の特になることばかりをやっている営業マンと、大切な自分の時間を他人の為につかえる営業マンとでは、営業の神様は後者に微笑むことが多いです。

本当に不思議ですが、世の中そういうものですよ。

まとめ

何故、こんな事を書いたかといえば、自分の手の内を見せない人が結構いるんですよね。

営業トークは商売道具ですから気持ちは理解できます。

でも、そういう人は結局そこまで。

営業マンとして、ビジネスマンとして、社会人として、もっと大きく言えば人間として成長したいのであれば、「自分自分」では成長できません。

それに、あなたの営業トークやテクニック・コツは、あなたという営業マンが使うから効果があるのであって、簡単に他人が再現できるものではありません。

だったら、新人や売れずに困っている仲間(社員)をもっと助けてあげてください。

巡り巡って必ずあなたに戻ってきますので。

マネジメントのコツに関する他記事あります

営業ビズにはマネジメントのコツに関する記事が他にも沢山なります!

営業会社にありがちな精神論・根性論、天才型の元トップ営業マンによる感覚的なマネジメントには限界がありますので、マネジメントのコツの記事を参考にしてみてください。

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