DMに手紙を入れる効果

前回までは、DMを社長に見てもらう事を目的として、セオリーとは真逆の開封率を下げる方法についてお話しました。

今回は、DMの中身の戦略として「手紙を入れる」という方法についてお送りします!

スポンサーリンク

DMを見た社長の気持ちを考える

DMに限らず何でもそうですが、ビジネスで戦略をたてるときは「顧客の気持ちになって考えること」が重要です。

顧客の気持ちになればなるほど、効果的なアイデアが浮かぶのは間違いありませんからね。

では、ちょっと想像しながらこの先を読んでください。

前回までの「開封率を下げる方法」によって、めでたくDMが社長の手元に届きました。

いよいよ社長がDMを開封して中を確認します。

この時の社長はどんな気持ちだと思いますか?
ただ、読み進めるだけでなく、しっかりと考えてみてくださいね。

 

どうでしょうか?
想像がつきましたか!?

 

多分こうだと思います。

「この封筒の中身はなんだろう?何か届く予定ってあったっけ…?」

そして、中身を出したら色鮮やかなリーフレット(チラシ)が目に飛び込んできました。

はい、ここでも社長の気持ちを考えてみましょう。

 

これは、簡単に想像つきますよね。

 

 

「あっ!広告だ!(ダイレクトメールだ)」
「何だ、ダイレクトメールかよ」

だと思います。

 

もちろん、手元に届かないでゴミ箱行きの運命のDMよりはマシですが、結局は社長によって即ゴミ箱に捨てられる確率が極めて高いのではないでしょうか?

読まずにゴミ箱に行くのと、読んだ上で必要がないと判断されてゴミ箱に行くのでは、同じ捨てられるにしても雲泥の差があります。

ですから、せっかく封筒など外見を工夫して社長の手元に届く確率をアップさせたのであれば、今度は、社長がポイっと反射的にDMをゴミ箱に捨ててしまう確率を下げる事を考える必要があります。

DMに手紙を入れる効果

これについては、私自身が思いついたのではなくアイデアをもらいました。

「白井さん、DMの中にこんなものを入れると効果があるみたいですよ」

私が受け取ったのは「手紙」でした。

A4の用紙に「株式会社◯◯ 代表取締役◯◯ ◯◯様」から始まり、簡単な挨拶から始まる文章が書かれていたのです。

 

ここで手紙を入れる効果について考えてみましょう。

 

まず、最初に考えなくてはならないのは「反射」です。

もう一度想像して欲しいのですが、中身が何かわからない封書を開けたら色鮮やかなリーフレットが出てきました。

この「色鮮やかなリーフレット」を見た瞬間に「DMだ!」とか「チラシだ!」と一瞬で認識され、反射的に不必要と判断されることで即ゴミ箱行きの運命になってしまいます。

では、中から自分宛の手紙が出てきたらどうでしょうか?

間違いなく色鮮やかなリーフレットの時とは違って内容を確認するはずです。

ここまでくればあとは文章次第。
とにかく即でゴミ箱行きを回避する事が出来ました。

 

次は「温かみ」です。

例えば、印刷された年賀状や暑中見舞いと手書きで書かれたものでは、圧倒的に後者の方に温かみを感じるはずです。

そして、この温かみがDMっぽさを感じさせないことに繋がります。

更に、手の混んでいるものを無下にできないという心理も働きますので、目を通してくれる確率が上がります。

ですので、封書から中身を出した時に一番最初に目に入るようにリーフレットの上に手紙を入れておくようにしてください。

もちろん、大量に出すDMを全部手書きで書いていたら非効率ですので、昨日もお話しした筆王などのソフトを使って、書体やフォント、文字の濃さなどを調節し、限りなく手書きに見えるように工夫してください。(相手の会社名や氏名などは、設定すれば自動的に入れてくれます)

また、用紙もコピー用紙ではなく、インクジェット対応の和紙などに変えると手紙感が出るので更に効果的です。

まとめ

今回までは、ゴミ箱行きを避けるための方法でしたが、次回以降はDMの中身について解説していきますのでお楽しみに!
他の営業戦略の記事もどうぞ

営業戦略のあり・なしで実績には雲泥の差が出てしまいます。

非効率で無駄な営業活動をしないためにも、他の営業戦略の記事を参考にしてみてください!

 

 

スポンサーリンク

コメントをどうぞ

関連キーワード



この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事