社長の手元にDMが届くようにする方法

今回は社長にDMが届くようにするための具体的な方法についてお教えします!

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DMは開封率を下げた方がいいと実感した事例

一般的にDMは「開封率が重要」と言われています。

理由は、送ったDMの内容を見てもらうという狙いがあるからです。

中身が見えるポリ封筒で送られてくるDM、FAXDMも最初から中身が見える事を狙ったDMです。

そういう意味で言えば、ポスティングされるチラシも中身の見えるDMと呼んでもいいかもしれません。

こういった「開封率を上げることを狙ったDM」に効果が無いとは言いません。

送付する相手や商材・サービスによっては、開封率アップによって反響数は確実に上がると思います。

しかし、私が今回お話ししている「どうやったらDMを社長に見てもらうことができるか」という狙いがあるのであれば、開封率を下げるという方法が効果的です。

 

それでも、納得できない方のために事例をご紹介します。

テレアポをしていた時の話です。

「1週間ほど前にDMを送らせて頂いたのですが、ご覧頂けましたでしょうか?」

このように聞いても、ほとんどの会社で「そんなの来てたっけ?」と言われてしまいます。

「いくら千三つと言っても、これほどまでにDMが来たことすら認識されていないのは何でだろう…」

私は、本当に不思議でなりませんでした。

私自身はDMが届くと興味があるないは別として目は通すので分からなかったんです。

「へえ〜、こんな面白いサービスがあるのか!」と思うこともありますし、「このリーフレットはよくできているな〜」と、DM自体から学ぶことも沢山あるからです。

しかし、みんながみんなそうではないんですよね。

以前読んだマーケティングの本で、こんな衝撃的なDMに関する言葉が載っていました。

「DMはゴミ箱の上で開封されている」

ゴミ箱

多分この言葉の意味は、「DMはあっという間にゴミ箱行きの運命だと認識した上で戦略を立てなければ無駄になるよ」ということなのでしょう。

 

話がそれましたが、こんなことがありました。

テレアポをしていた時に、思い切ってDMについて聞いてみたのです。

「弊社がご紹介しているサービスは経営者向けですので、経営者の方に見て頂きたいということで、御社の社長名でDMをお送りしたのですが、社長はご覧になっているという可能性はございませんか?」

すると、社員の方にこう言われたのです。

「弊社の場合、代表宛の郵送物は全て社員が開封し、必要だと思ったものだけを社長の手元に届けるようにしています」

私は、ガーーーーンと頭を殴られたからような衝撃を受けました。
「何故、そんな簡単なことに気が付けなかったんだろう!」と思ったのです。

個人事業主のオーナーや小さい会社であれば、オーナーや社長の手元に輸送物が届くと思います。

しかし、ある程度以上の規模の会社には沢山のDMが届きますので、忙しい社長がいちいちDMに目を通している時間はありません。

それに、秘書などがいれば間違いなく社長の前にDMを開封するでしょう。

こんな経験をした結果、「社長にDMを見てもらうためには開封率を下げた方がいいのでは!?」という逆転の発想が生まれたのです。

さて、長くなりましたが、ここからが今日の本題です。
具体的には開封率を下げる方法をお話ししますね。

【DM(ダイレクトメール)の開封率を下げる方法】

難しいことはひとつもありません。要はDMだとバレてしまうから開封されてしまうのです。

開封

例えば、手紙を送る時に使うようなおしゃれな封書が社長宛に来ました。
裏を見たら女性の名前しか書いてありません。

社内のルールで「社長宛の郵送物は開封して必要なものだけを社長にまわす」と決まっていても、上記のような社長のプライベートの手紙かもしれない封書を開封する勇気のある社員はどれだけいるでしょうか?

社長の愛人からの手紙かもしれ無いと思ったら開封できませんよ(笑

それは冗談だとしても、ほとんどが「この封書は開けない方が良さそうだ」となるのではないでしょうか?

ですから、ビジネスのDMではなくプライベートの郵送物と思わせるというのが一番のポイントです。

このポイントをおさるだけで開封率が下がり、社長の手元にDMが届く確率は上がりますよ!

具体的な気をつける点は以下の通り。

封筒サイズをA4と決めつけない

郵送のDMはほとんどがA4の封書で送られてきます。

この封筒のサイズを変えるだけでもDMっぽさを消すことができます。

前回の記事でも書きましたが、電気、水道、ガスのような公共料金の請求書が送られてくる時のような封筒を使ったり、とにかく「DMはA4の封書」という常識を捨てて封筒を見直しましょう!

切手を貼るのも効果的

送られてきた封筒を見て「料金別納」と書いてあったらどうでしょうか?

それ見て「個人の手紙かもしれない」と思う人は少ないと思います。

これも過去に実際にやった事がありますが、DMに切手を貼って送るだけでDM感が減るものです。

手がかかっていればいるほど、大量に送付されているDM感が減ると覚えておいてください。

あと、公共料金っぽい封筒を使う場合は料金別納でもかまいません。

理由は、実際の公共料金の封書に切手が貼られていないからです。

宛名を手書きにする

DMっぽさを消す一番効果のある方法は「宛名を手書きにする」ことです。

印刷されたシールの宛名なんて以ての外。
わざわざ「DMです」と言っているようなものです。

手書きほどDMっぽさを消す方法はないのかもしれません。
何故なら、大量に送付するDMの宛名が手書きなものがほとんどないからです。

「そんないちいち宛名書きなんてしてられないよ!」という人は、筆王などの年賀状ソフトを活用する方法をお勧めします。

筆王はハガキサイズだけでなく、A4の封書の宛名印刷も出来るんですよ!

宛名が印刷されたシールよりはDMぽっさを消すことが出来ます。

あまりちゃんとし過ぎない

例えば、筆王などを使って宛名印刷をするのであれば、書体にも拘ってください。

パッと見て、明らかに印刷だとわかる書体と、よく見ないと印刷かどうかわからない書体があります。

ポイントは、手書きに近い書体を選ぶことです。

あと、「重要」とか「重要書類在中」などというハンコを押したような印刷も筆王で出来ますが、その時もわざと擦れ(かすれ)させるようにするのも効果的です。(そういう設定があります)

理由は、手でハンコを押した場合、ちょっとかすれたり曲がったりしている方が自然で、綺麗過ぎると「人間っぽさ」が感じられなくなってしまうからです。

DMというと、中身ばかりに目がいってしまいがちですが、第一印象の封筒についてもっと工夫してみることをお勧めします。
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