ビジネスのおける挨拶の重要性

営業マンは本当に多くの方にお会いしますので、ビジネスにおいて挨拶をする機会が非常に多いですよね。

しかし、本当の意味で挨拶の重要性を認識している営業マンは、残念ですが多くはありません。

そこで、今回はビジネスにおける挨拶の重要性について、実際の現場で起きたちょっと怖い事例をあげながらご紹介させて頂きます!


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とある社長の挨拶の話

とある企業の社長との商談もまとまり、クールダウンも兼ねて雑談をしているときのことでした。

とても気さくで話しやすいタイプの社長だったので、「今回、ご契約頂いた決め手はなんだったのでしょうか?」とストレートに質問したら、以下のような答えが返ってきました。

「提案内容も魅力的だったし、営業マンのあなたから自信が伝わってきたというのもあるけど、一番の理由は挨拶かな~」

更に、社長は続けてこうおっしゃったんです。

「私は、受付やお茶を出した社員などに、『営業マンがちゃんと挨拶をしていたか』を確認するようにしているんです。社長の私にはいい顔をしていても、その他の社員に横柄な態度の営業マンは信用出来ないからね。もちろん、名刺交換したときに『こりゃあ、駄目だ・・・』という営業マンもいるけど(笑」

私の受付やお茶を出してくださった女性社員の方への態度は合格点だったので契約になったのでしょう。

たかが挨拶、されど挨拶。
見ている人はしっかり見ているということを再認識しました。

形骸化された名刺交換をするな!

営業マンは多くの方にお会いする機会がある仕事ですので、名刺交換の回数も半端ではありません。

そうすると、ビジネスにおける挨拶の意味合いもある名刺交換に対する意識が甘くなってしまう営業マンが多いんですね。

 
  • 笑顔で明るく元気な声で挨拶していますか?
  • スーツの上着のボタンをしめていますか?
  • 相手の名刺の下から自分の名刺を出していますか?
  • お辞儀をするときに、しっかりと目線を切っていますか?
他にもいろいろありますが、上記の4つすら完璧に出来ている営業マンってほとんどいません。

毎日のように名刺交換をしているので、慣れから緊張感を失い、挨拶の重要性などは考えてもいないからなのでしょうね・・・

こういう形骸化された名刺交換を絶対にしないようにしてください。

理由は挨拶には以下のような重要性があるからです。

挨拶は相手の存在を認める行為だから

典型的なイジメのひとつに「無視」がありますよね。

無視することがイジメになる理由は、人間には承認欲求があり、自分の存在を認められない状態が辛いから」です。

いい加減に挨拶をする営業マンは、「私がわざわざ訪問しているのは売るためであって、別にあなたでなければならないわけではない」とか「契約してくれたらお客さまだけど、それまではお客さまでも何でもない」のような深層心理の持ち主かもしれません。

このような営業マンは、相手に対してリスペクトがないどころか、存在すら認めていないことになると思いませんか?

よくよく考えてほしいのですが、営業の多くはこちらからお願いして商談の機会を頂いているわけです。

だったら、貴重な時間をくれた相手に対して、リスペクトがあって当然。

挨拶は重要というわけです。

挨拶ひとつで人間性がわかるから

営業マンはビジネスマンとしての自分の姿ですから、多かれ少なかれ素のの自分ではなく演出された自分になっていますよね。

ただ、その人が持つ本質というのは隠しきれません。
ちょっとした細部に必ず出るからです。

そして、挨拶はその人が持つ人間性が出てしまう典型的なものだから重要なんです。

ましてや、挨拶はコミュニケーションの入り口ですからね。

ここで、「ひどい挨拶だな・・・」なんて思われたら、その後の商談がうまくいくわけがありません。

さっきの社長の話ではないですが、あなたの商談が決まらないのは挨拶が原因かもしれませんよ。

まとめ

ビジネスの現場で気持ちのいい挨拶を自然に出来るようになるためには、普段の私生活から気持ちのいい挨拶をしておく必要があります。

「親子だから」
「兄弟だから」
「気のしれた友人だから」
「交際中の恋人だから」

こんな理由で挨拶を疎かにしている人間が、ビジネスのときだけ都合よく素晴らしい挨拶はできないからです。

挨拶なんて何分もかかることではありませんから、一回一回心を込めてするように心がけましょう!

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