法人営業に携わっている営業マンの参考になればとシリーズものとして書き続けてきた法人営業物語ですが、早いもので85回目を迎えました。

1年目の地獄、2年目・3年目と順調に会社は成長し、4年目にいよいよ絶頂期を迎えます。

一度は降格したものの、再度昇格し営業部の責任者として4年めのスタートを切れたことは非常に喜ばしいだけでなく、業績も信じられないほどグングン伸びて行くことになるのですが・・・

同時に地獄に叩き落とされるカウントダウンが始まっているとは思ってもいませんでした。

正直に言えば、この4年目以降の天国と地獄を書きたいがために、これまで84回に渡って法人営業物語を書いてきたといっても過言ではありません。

自分自身もとても勉強になる経験でしたし、多分みなさんの参考にもなると思いますので、今まで以上にリアルを書いていこうと思っています。

それでは、新体制のスタートです。

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新体制は3人のスタート

これまで営業部は4人体制でしたが、Oさんが退社してしまったので新体制は3人でのスタートです。

ただ、いきなりですが問題は山積みでした。

まず、Oさんの数字が丸々無くなってしまいますが、目標数字は一円も下がることはありません。

理由は簡単で、営業部が用意した案件をコンサルティング事業部に引き継ぐという完全分業制で業務をしていたので、案件数が減ればコンサルティング事業部の誰かが食いっぱぐれてしまうからです。

「白井さん、お願いしますよ!」

社長を筆頭にみんなそう言いますが、極めて優秀で確実に目標数字をクリアーするOさんの抜けた穴を埋めるのは簡単なことではありません。

「簡単に言うよな・・・」

私がこう思ったのには理由があったんです。

自分以外の営業マンは数字が全然足りない

新体制の営業部の問題点

私以外の2人の営業マンは、数字が全然足りていませんでした。

これまでは、私とOさんの二人がガンガン案件を獲得していたので、コンサル事業部が「案件を消化しきれません」と音を上げるくらいでしたが、今後はそうはいかないことが明確に分かっていたんです。

一人は入社2ヶ月目にビギナーズラックで目標達成したものの3ヶ月目からど低迷を続けているSさん、そして、もうひとりはバリバリやる気はあるものの何故か結果が出ていないKさんですからね・・・

「この二人が育つまでの間は、死ぬ気で自分が案件を獲得する必要があるな・・・」

そう思ったら、昇格の喜びはあっという間に消えて武者震いしました。

新人営業マンを募集

ただ、そこら辺は社長もよく分かっていたようで、「白井さん!新人営業マンを募集しましょう」と求人広告を打ってくれました。

昔は求人広告すら打てずに、自分たちの人脈で社員をなんとか集めていたことを考えれば、本当にありがたい状況になったものです。

ただ、この募集によって入社してくる新人営業マンがとんでもないタイプだったんです・・・

 

次回以降、天国の階段を登るがごとくの快進撃と、その裏で着々と忍び寄る地獄について書いていきますので、楽しみにしていてくださいね!

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