学歴がある人材が営業マンとして優秀な人材かというと、そうでもないことが多いですよね。

営業力と学歴は比例しないですから。

学歴がある人の中に、1%も営業力がある人が居ないとは言いませんが、そういう人は勉強したから営業力があるわけではないですし。

そこで、営業力と学歴が比例しない理由についてお話します。


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国語で相手の気持ちを理解する力はつかない

学歴と営業力は比例しない

現代文の授業やテストで「このときの主人公の気持ちは?」と考えさせられた経験って誰でもありますよね。

日本人は相手の考えていることを察するという文化がありますから、物語の中の主人公の考えていることを当てることを求められるのでしょう。

こういう場合、文章の前後関係などから主人公の気持ちを推測することになるわけですが、全ての場合において答えが常識的過ぎるんですよね。

例えば、主人公が何らかの理由で怒られているときの気持ちは「申し訳ない」とか「納得がいなかい」のような答えが多いですが、もしかしたら、「腹減ったなぁ・・・」と思っているかもしれないじゃないですか(笑

世間には老若男女いろいろな価値観の人間がさまざまな状況に置かれた中で物事を考えますから、現代文の主人公の気持ちのように単純にはいきません。

当然ですが、学生時代に国語の成績が良くても営業マンとして活躍できるとは限らないわけです。

丸暗記では対応しきれない

受験というのは全て解き方や答えが決まっています。
事実、優秀な学生ほど「受験は暗記」と言いますしね。

もちろん、営業もマニュアルトークや応酬話法を丸暗記することである程度の対応力がつき契約がとれることもありますが、マニュアル通り話すだけで売れるのであれば、新人営業マンは全員トップセールスマンですよ(笑

しかし、現実はそうではありませんよね。
トップセールスになれるのは数%の限られた人だけです。

説明するまでもありませんが、営業には「契約」という答えはあるものの、そこに至るまでのパターンが無限にあるので、丸暗記では対応しきれないのです。

机に向かって勉強ばかりしていたエリートより、中学生時代にやんちゃだった不良タイプの方が営業マンとして成功するのは、厳しい上下関係の中で揉まれることでコミュニケーション力をつけているからに他なりません。

頭のいい人間は考えることが最初にくる

勉強ができるタイプの人って、まず最初に考えるという傾向が強いんですよ。

悪いとは言いません。
ただ、先程も言ったとおり営業には無限のパターンがあるわけで。

その全てを机上で勉強するとしたら、膨大な時間がかかってしまいます。

また、教科書や参考書などが相手の勉強とは違って、相手は感情がある人間ですからね。

自分の頭の中であれこれ予測したとおりになるとは限りません。

その点、学歴がない人は「取り敢えずやってみるか!」っていうタイプが多いんですよ。

そして、現場の経験をもとにやり方を学ぶので成長が早いわけです。

いつも言っていますが、営業で成功したければ、動きながら考えることです。

足を止めたらいけません。

まとめ

高学歴でその上営業マンとしても優秀な人材がいないとは言いません。

そういう人は商社マンにでもなって世界中を飛び回って活躍しているんじゃないですか。

ただ、そういう一部のエリートを除くと、学歴と営業力って比例しないことが多いので、お話させて頂きました!

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