「営業マンとしてのビジネスキャリアで将来どうなるんだろう・・・」

こんな不安を抱えている中堅営業マンに読んでいただきたい記事を見つけました。

【参考】65歳でネスレに中途入社したベテラン営業マンが輝いている理由 (1/4) - ITmedia ビジネスオンライン

あのキットカットなどで有名なネスレジャパンではシニアスペシャリスト採用が行われており、実際に65歳で入社して活躍している営業マンがいるというのです!

そこで、「営業マンの将来はそんなに悪くないよ」というお話をしたいと思います。

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シニア営業マンの採用は今後増加する可能性がある

シニア営業マンが活躍できる理由

私は以前から「AIに仕事を奪われて営業の仕事は減るが、ゼロになることはない」と言ってきました。

その理由のひとつに、「人生100年時代を迎え中高年以上の営業マンの需要が増える」というものがあったのですが、今回のネスレのシニアスペシャリスト採用はそれを裏付けるような情報ですよね。

多分、このようにベテラン営業マンを雇う企業は今後増えると思います。
その理由は以下の通り。

人口の急激な減少による人手不足

営業職に限ったことではありませんが、現在は空前の人出不足です。

今後、日本の人口は急激に減り続けますので、日本経済が終わって経済が回らなくなるような事態に陥らない限り、人手不足は続くでしょう。

つまり、需要は無くならないということです。

外国人労働者にとって日本で営業マンをする難易度は高い

「でも、外国人労働者の受け入れが増えるのでは?」と思うかもしれません。

確かに、コンビニ店員のようなコミュニケーションが限られている上に、決まったパターンしかないような仕事は簡単に奪われますが、営業の仕事は簡単には奪われないと思います。

何故なら、外国人労働者にとって、日本で営業マンをするのは難易度が高いから。

まず、日本語をビジネスの場で使えるほどのネイティブになるのは並大抵ではありませんよね。

敬語、契約書などに使われる難解な文言などまで完璧に習得しようと思ったら何年かかるかわかりません。

あと、日本人特有の相手の心を読む、察するという繊細な交渉はなかなか出来るものではないので、日本のマーケットで営業をするのであれば日本人であることが圧倒的に有利なわけです。

価値観の変化

これまでは定年まで勤め上げ、余生はのんびり年金暮らしという価値観でしたが、今のご時世でそう思っている現役世代はいませんよね。

また、新卒一括採用という日本企業の価値観も、空前の人出不足や若者世代の離職率の高さなどで段々と変わってきていると感じます。

今後もこの流れが変わることはなさそうですので、中有高年やシニアの営業マンでも働く気があれば仕事があるようになっていくでしょう。

経験がある営業マンは即戦力だから

営業職は離職率が高い仕事です。

理由はいろいろありますが、その中のひとつに「育成が非常に難しいから」というものがあるんですね。

優秀なマネージャーが研修で上手に教えたところで、現場経験を積まないと営業のニュアンス的な部分まで習得することは出来ません。

しかも、今の若い世代は「自分にこの仕事は向いてないな・・・」と見限るのが早いので、早く結果を出させてあげないと、あっという間に退職してしまいます。

その点、営業経験がある営業マンであれば、これまで蓄積された経験値がありますので、即戦力として活躍が期待できるわけです。

営業職が全く人気がないから

これは昔からですが、営業職は全く人気がありません。

更に、最近の若者言葉に「コミュ障」というものがありますが、若者世代はリアルのコミュニケーションに苦手意識を持っている傾向があるので、尚更営業職は敬遠します。

ですから、私もそうですが「営業最高!」という人にとっては願ってもない美味しい状況へと鳴っているんです!

最後に

ネスレジャパンのシニアスペシャリスト採用を題材にして、営業職の将来はそんなに悪くならないというお話をさせて頂きました。

ただ!
使えない古参営業マンが必要とされることはありません。

ですから、今の会社で実績を残すべく、日々の業務を頑張りましょう!

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