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どん底で最悪の状況に追い込まれると、「人生つらいな・・・」って落ち込んでしまいますよね。

私自身も「父の自殺」「母や祖父母の他界」「親戚トラブル」「離婚」「起業仲間の裏切りによって収入ゼロ」などのマイナスごとが数年の間に次々と起きたときには「人生ってこんなにつらいものなのか・・・」と嘆いたこともありました。

ただ、今振り返ると「嘆いていた日々は何の意味もない人生の無駄遣いだった」と心底思います。

この記事がどこまでそのような方に役立つか分かりませんが、どん底に落ちることで私が得たこと、気がついたことを書いてみます。

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本当に大切にすべき人が誰かわかった

どん底で去っていく人間関係

調子がいいときって、いろんな人が寄ってきます。
ただ、その回りにいる人って本当に大切にすべき人なのかって微妙なんですよね。

あなたの周りにいる人は、あなたの金目当てかもしれませんし、あなたの人脈目当てかもしれません。もしかしたら、あなた自身に利用価値があるから近寄ってきているだけかもしれないじゃないですか。

私は40才の厄年辺りの数年間が人生のどん底だったのですが、私が何もかも失うと嘘のように手のひらを返すような態度になったり、全然連絡をしてこなくなった人が続出したんです。

というか、ほとんどがそんな人ばかりだったので、「俺の人付き合いって何だったんだろう・・・」って考えさせられました。

ただ、そんな中でも「白井さん、元気にしてますか?」って連絡をしてきてくれる人がいたんですよ。

特に用事があるわけでもないのに、気にかけてくれて声をかけてくれるような人こそ「大切にすべき人」だと再認識することが出来てよかったです。

成功なんて砂上の楼閣だと気がつけた

30代後半の頃の私は「向かうところ敵なし」のような無敵状態だと本気で思っていました。

年収数千万円を安定して稼ぎ出し、私生活では結婚、訪販時代の年中休み無しの労働環境ではなく、土日祝日はしっかり休み、その上年2回は1周間程度の海外旅行に出かけるなど、公私共に充実した日々を送っていたからです。

しかし、40才の厄年辺りにその全てを失いました。

別に気を抜いていたり、サボっていたわけではありません。
めちゃくちゃ人生頑張っていたのにも関わらず、全てがあっという間に崩壊したんです。

「人生何が起こるか判らない。成功なんて砂上の楼閣だ」

お恥ずかしい話ですが、全てを失う経験をして初めて本当の意味で気がつきました。

ですから、今も営業コンサルや現場の営業をしながら、このブログ他でネット収益を得たり、いろいろな投資や投機をしたりと、ひとつの収入源がコケても大丈夫な状況を作ろうと取り組んでいます。

別にひとつのことに集中するのが悪いとは言いませんが、ある程度以上出来るようになったら、他のことをはじめると「保険」にもなりますし、自己成長に繋がりますよ。

生き方を見直すいい機会になった

私は、どん底に落ちるまで節約とは無縁の生活を送ってきました。

「欲しい」と思ったものをすぐに買うなど「自分のため」だけではなく、後輩社員をつれて夜の待ちに繰り出し、一晩で5万も10万も散財するなど「他人」にもめちゃくちゃお金を使いました。

多分、奢った金額の累計は、都内に新築戸建が余裕で建てられるくらいの金額になっていると思います。(いや、もっと多いかも・・・)

そんな感じですから、もちろん自炊なんてしませんし、家計簿をつけるなど計画性のある資産管理などをしたこともありませんでした。

ところが、ある日突然収入がゼロになると、銀行口座のお金が恐ろしい勢いで減っていくじゃないですか。

もともと金遣いが荒かったので、簡単には治せかなったんです。

ただ、年収3000万超の税金の支払いは翌年にきますので、収入もないのに年間1千万超の税金の支払いがのしかかってくる、国民健康保険に切り替えたら○十万円の保険料の支払いを市役所から請求されるなどして目が冷めました。

それからと言うもの、どん底から抜け出して起動にのった今でも無駄使いはしなくなりましたし、消費ではなく投資にお金を回すようになれたんです。


見直せたのは経済面だけではありません。

現場の営業マン時代は、日々のストレスから暴飲暴食を繰り返していました。食事は毎日外食、飲みの席に誘われれば参加するなど、本当に酷い食生活だったと思います。

私は、疲れたりストレスが溜まれば溜まるほど「ストレス食い」をしてしまうタイプだったので、体重は増えるわ、健康診断で引っかかるわで、大きな病気をしなかったのが不思議なくらいです。

ただ、無収入になって節約していた時期に、それまで一切足が向かなかったスーパーで納豆や卵など健康的なものに手が伸びるようになり、それが習慣になって今でも続いています。

年齢が年齢なので、あっというまに劇的に健康体になるということはありませんが、段々と健康面もいい方向に向かっているという実感が持てるようになりました。

この他にもいろいろありますが、どん底を経験しなければ変えられていなかったと思うとゾッとします。

最後に

人生どん底に落ちると「失うもの」も多いですが「得るもの」も多いんです。

絶対に落ち込んだり嘆いたりしてはいけないとは言いませんが、少しでも早く後者の「得るもの」の方に目を向けるようにするといいですよ。

また、現在成功している人も、「いつどうなるかわからない」という自覚を心の片隅にでも置いておくといいですよ。

遊び回ってはいけないとは言いませんが、そういう自覚があれば、忙しい中将来を見据えて何か出来るはずですから。

40代という働き盛りに入ったときにどん底に転落し、貴重な人生を無駄使いしてしまった経験のある私からのアドバイスでした。

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