営業マンを毎日会社に出社させる必要あるの?

働き方改革云々言われる前から、私がずっと思いっていたことです。

実は、私は以前小田急線という都内でも有数の通勤ラッシュで混む路線を使って新宿まで通勤していたことがあるのですが、本音を言うと「朝から消耗しちゃうんだけど・・・」でしたね。

ということで、今日は「営業マンを通勤させるのをやめたら?」というお話をします。

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こんな出社に何の意味があるの?

営業マンの出社は意味ないよね?

私が新宿にあるオフィスまで毎日通勤していたときに馬鹿らしいと思っていることがありました。

それは、「たった15分の朝礼のために、片道1時間のオフィスに寄ってから午前中の商談に向かわなければならないというルールです。

その会社では、「朝礼に出てもアポに間に合うのであれば出社、終礼時間に返ってこれるのであれば帰社」というルールがありました。

ですから、朝礼後「行ってきまーす!」とすぐに外出になるのが分かっていながら、会社に顔を出さなければならなかったんです。

馬鹿らしい。

現地直行できれば、商談前にコーヒーでも飲みながら、余裕をもって精神集中できるのに・・・

出社を命じる会社や経営者に言いたいこと

では、何故そんな無駄なことを営業マンに命じるのでしょうか。

その本音はこんなところです。

毎日出社するという常識に囚われている

「会社には毎日出社するものだ!」という昭和の常識に囚われている会社や経営者が多すぎです。

働き方改革やリモートワークとか言われている時代に、たいした用事もないのに会社に出社させたいなんて、考え方が古すぎ。頭の中が化石化してるんじゃないですかね。

首都圏の営業に携わっている人が直行・直帰するようになったら、ラッシュ時の混雑が少しはマシになるかもしれません。

それこそ、2020年のオリンピックで交通機関が麻痺するかもしれないと言われてるんですから、通勤しないでも済む営業職から通勤をやめたらいいと考えられないのでしょうか。

出社させないとモチベーションが保てない

営業会社の多くが、未だに朝から社訓を唱和するような朝礼、営業成績が悪い営業マンを詰める終礼を行っています。

別に、これに関して悪いとは言いませんが、参加できる営業マンだけ参加すればいいと思うのは私だけでしょうか。

会社や経営者は「尻を叩かないとモチベーションが保てない」とでも思っているのでしょうけど、私に言わせれば、尻を叩こうが叩くまいが「やらない営業マンはやらない」というのが現実ですよ。

私が過去に務めていた営業会社でも、朝礼後デスクでうつらうつらしている営業マンや、「行ってきまーす!」と元気よく飛び出していく先がカフェやファーストフード店でサボる営業マンが沢山いました。

営業マンのモチベーションを上げる方法は他にもいくらでもありますし、「基本、直行・直帰」というルールを作る方がモチベーションが上がる営業マンは多いと思うんですけどね。

一番面白くないのは信用されていないこと

直行・直帰をあまりさせてくれない会社や経営者って営業マンのことを信用していないんですよ。

だから、管理の一環として出社させたいわけです。

私は20年も営業の現場を経験してきましたが、いろいろルールで縛られれば縛られるほど、「信用されてないんだな・・・」って悲しい気持ちになったものです。

ですから、この記事を読んだ営業会社の社長や役員、マネージャーのみなさんは、営業マンを無駄に出社させるのをやめて直行・直帰の機会を増やしてあげてください。

ルールでがんじがらめにされた経験のある、元営業マンの私からのお願いです!

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