ネットで情報収集をしていたら、以下のような記事を見つけました。

【参考】ノルマ目的の「自爆営業」は詐欺罪になる | プレジデントオンライン

そのなかに、自爆営業(ノルマ達成のために、自分で商品を購入すること)が詐欺罪になるということが書いてありますので、「!?」と思った営業マンの方は、是非読んでみてください。

ということで、営業マンのゴメンじゃすまされないケースについて、実際に現場でみたり、聞いたことがある事例をあげてみたいと思います。

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不正販売

営業マンの不正販売

私が過去に見た最も酷い不正販売は、会社の商品をコピーして売りさばき、その売上の全てを自分のポケットに入れていた先輩営業マンでした。

それも1年近くに渡って続けていたようで、会社にバレなかったのが不思議なくらいです。

最終的には、不正販売したお客さまからの電話で発覚し、会社から口にだすのも恐ろしいくらいの損害賠償請求をされていました。

交通費の水増し請求

前にブロブに書いたことがありますが、会社と商談場所への移動の交通費を水増し請求しているのを見たことがあります。

アプリで移動ルート候補を出し、実際の移動は最安ルート、請求のルートは最高値ルートにしていました。

「そんな労力を使って数十円とかを誤魔化すくらいなら、1本余計に売ればいいだけじゃん・・・」と、私には全く理解できませんでしたね。

社用車の私用利用

営業車を通勤に使わせてくれる会社の営業マンが不正としてやりがちなのが、社用車を私用で乗り回すということです。

通勤ルートでちょっと寄り道なんて可愛いもので、私が知っている最悪のケースは、旅行に行くときに乗り回したり、ポケモンGOをやるために使っているなんてのも聞いたことがあります。

民度低すぎるでしょ・・・

歩合給を計算した買い取り

これはPRESIDENTの記事のまさに自爆営業みたいな話なのですが、酷かったのは組織ぐるみでやっていたという点です。

以前、務めていた浄水器の営業会社では、7本契約でプラス5万円のインセンティブ、12本契約で更に5万円のインセンティブと、通常歩合以外に契約本数によってインセンティブあったんです。

ですから、営業所や営業マン個人の数字が足りないと、所長が数字の足りない営業マンに浄水器を仕切り値(仕入れ値)で売っていたんですよ。

営業マンとしては、仕入れ値で買い取った浄水器を定価でお客さまに売れば後々元が取れますので、こんな不正が成り立っていたんです。

幸い、私は数字が良かったので、組織ぐるみの不正に参加しないですみましたが、「協力してくれないかな?」と所長から直々に言われたときは断るのが大変でした。

その後、その営業所は買い取った浄水器在庫から売る営業マンだらけになり、ますます数字が上がらなくなってしまって、閉鎖に追い込まれたそうです。(私が退社後に聞きました)

まとめ

社会人にもなった大人は「ごめんなさい」では済まされないことが沢山あります。

あまりにエグいのでここには書かなかったこともありますが、民度の低い営業マンって本当に多いんですよね。

一時しのぎやちょっとした得のために、後々後悔するようなことは絶対にしないようにしてください。

当ブログの読者にはいないと思いますけどね。

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コメント一覧
  1. すめらぎ より:

    本サイトでなければ読めない記事ですね。私も不正行為には常にアンテナを高くしてますが、とても参考になりました。先日、愛犬の散歩中に以前大手製薬会社の営業管理をされていた方と知り合いました。現在82歳のとても笑顔の似合う方です。何か一つアドバイスお願いしますとお願いしたら、とにかく部下を信じる事だと、お言葉頂きました。

    • 営業コンサルタント@白井勝 より:

      すめらぎさん!
      コメントありがとうございます。

      私は当ブログは営業のいいところも悪いところも、光も影も書くという方針でやっているので、ちょっと強烈でしたかね?

      確かに信じることは大切ですよね。

      あとは、不正行為が出来ないような仕組みを作っておくことが大切な気がします。

      すめらぎさんは、その点アンテナを張っているようなので大丈夫だとは思いますが。

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