私は長年営業の現場にいました。
そして、いろいろな営業会社を経験して思うことがあるんです。

営業マンは「社内の方が外回りや商談よりもずっと気を使う」ということです。

身内であるはずの自分の所属している組織の中にいる方がストレスを感じるなんておかしくありませんか?

大いに疑問を感じるので、今日はこの件に関して取り上げて見ます!

スポンサーリンク

一番の原因は営業マンを追い込むマネージメント

営業マンのジレンマについて

今回のロシアW杯で日本代表が素晴らしいプレーをしているのはご存知ですよね。

直前で前監督であるハリルホジッチ氏が解任されるという前代未聞の事態だったわけですが、蓋を開けてみたらサムライジャパンは大躍進なわけです。

DFの長友選手も、「西野監督になってから雰囲気が良くなった」と言っていますが、私はこの雰囲気って営業の世界も大切だと考えています。

だって、朝から朝礼で怒鳴り散らしたり、永遠とお説教をするマネージャーって多いですけど、ハッキリ言って胸糞悪いですもん。

朝っぱらから気分が悪くなるので、私はいつも「無」になってました(笑

「お前ら好き勝手にやってこい!駄目なときは俺が責任を取る!」

これが部下を信頼しているマネージャーのあるべき姿です。

部下を過度に追い込むのは、売れないと自分の立場が危うくなることに対する苛立ちを抑えられないか、もともとドSで攻撃的な性格かのどちらかですね。

同僚同士の足の引っ張り合い

これも本当に多いんですけど、売れる営業マンへの嫉妬って凄いんですよね。

私も嫉妬の対象になったことがあるのですが、男の嫉妬って女性の比ではありません。本当に悍ましいと言うか執念すら感じさせます(笑

私がいないところであることないこと言って貶めようとしていたという報告を受けたことありますが、「そんなことしている暇があるなら、自分の営業成績をアップさせて正々堂々と俺を倒せばいいのに・・・」って不思議でしょうがなかったですね。

フルコミの営業の世界は、成績次第で給与が何倍も違うということが起こりますし、歩合給率も決まっていますからいくら貰っているかも分かってしまうので嫉妬を生むんでしょうけど、それにしてもね・・・

古参社員がネガティブな空気を作る

私は新人営業マンのときに、何度か以下のようなことを先輩社員から言われたことがあります。

「何でこの会社に入ってきたの?やめたほうがよかったのに・・・」
「この会社は将来性ゼロだよ!」

また、売れない古参社員が朝礼後みんなで喫茶店に集合しているところに連れて行かれて唖然としたこともありました。

「お前らが売れないのは勝手だけど、俺を巻き込むなよ」って軽蔑しましたね。

売れない営業マンって、とにかく群れたがるんですよ。
本当にあの中に引きずり込まれたらおしまいです(笑

自分がネガティブなのは勝手ですが、みんな人生かかってるわけですから、ネガティブを振りまくのは辞めてもらいたいですよね。

非協力的な社内のスタッフ

営業マンはお客さまの要望やクレームをダイレクトに受ける現場の最前線にいますので、「なんとかしてあげたい!」という一心で社内にいろいろと要求をすることがあります。

ただ、これに関して面白くないという社内のスタッフがいるんですよ。

「あいつはお客さまの言いなりだ」
「また、無理を言ってきた」

自分は営業の現場を知らないのに、営業マンは厄介なことしか言ってこないみたいに露骨に迷惑な顔をされてもね・・・

以前、こんなことがありました。

西武系列の会社と取引させて頂けることになり、新商品の開発を依頼されたんです。

たまたま、私は「これは間違いなくヒットする!」と確信できるアイデアがあったのですが、商品企画部に提案しても「ロットが・・・」「リスクが・・・」と話が全然前にすすみません。

出来るか出来ないかハッキリせずにまたせ続けるのは失礼ですので、「申し訳ございません。提案が通りませんでした」とお断りしたのですが問題はここから。

「その話、うちが引き継いでもいいですか?」と言われたので、「どうぞどうぞ」と他業者に譲ったのですが、出来上がった商品が信じられないほどバカ売れしたんです!

こういうことが、1度ではなく何度も繰り返されたので、「俺は営業マンじゃなくて、納品業者じゃん・・・」とモチベーションはガタ落ち。

転職のきっかけになりました。

最後に

社内にいる方がよっぽど気を使うなんておかしな話ですが、これに関してはどの会社でも多かれ少なかれあると思います。

人が集まれば、必ず起こりますからしょうがありませんね・・・

ただ、営業マンは数字を出すことで社内の存在感をアップさせたり発言権を得ることは可能ですので、やはり数字を出す以外に方法はないですよ。

結局、そこに落ち着くんですね(笑

スポンサーリンク

コメントをどうぞ

関連キーワード



この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事