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営業を長年やっていると「買ってあげる代わりに、◯◯に協力してよ!」とお客さまから交換条件を提示されることがあります。

しかし、よく考えずに安請け合いをしてはいけません。

実は、若い頃に安請け合いをしてビックリするような経験をしたことがあるんですよね…

その時のことを事例としてあげて、何故いけないのかについてお話しさせて頂きます!

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お客様から提示された交換条件

お客さまから提示された交換条件

私が浄水器の訪問販売の営業マンだったときの話です。

地元の川崎市のとある団地で契約してくれたお客さまに、こんなお願いをされたんですよね。

「今度の選挙で◯◯党に1票入れて!」

お恥ずかしい話ではありますが、若い頃の私は政治に全く興味がなかったので、「そんなのお安い御用だ!」と快諾してしまったんです。

この安請け合いが後日驚くべき事態を招くとは、この時は想像していませんでした.

親からの突然の電話に困惑

それから数週間後が経ったある日。
突然、母親から電話がかかってきました。

大切な用事がなければ連絡してこないので「何かあったのかな?」と思って電話に出ると、超意外なことを言われたんです。

「聞きたいことがあるんだけど… あなた◯◯党の党員になったの?」

寝耳に水とはこのことです。

先程言った通り、若い頃の私は政治には無関心だったので、「何でこんなこと言われるんだ?」と困惑しました。

ただ、母が次のように言ったのを聞いて「!」と思い出したんです。

「◯◯さんって方から、『息子さんからお聞きして電話しました!選挙では◯◯党に1票お願いします!』って職場に電話があったわよ」

なんと、お客さまは私が世間話で言った「両親は市内で教員をしています」という内容を覚えていて、調べて親の職場にまで電話していたんです。

これには本当に驚きました。

もしかしたら、母親の学校だけでなく、市内の他の学校にも迷惑をかけてしまった可能性がありますからね。

「自分の安請け合いが、こんな事態を招くとは…」とめちゃくちゃ反省したことを覚えています。

それ以来、交換条件を提示されても「わかりました!」と快諾しないように気をつけています。

最後に

営業マンをやっていると、上記のような選挙のお願いだけでなく、宗教やネットワークビジネスの勧誘など、交換条件を提示してくるお客さまが出て来ます。

もちろん、win-winで自分の責任の範疇なら問題ありませんが、契約欲しさによく考えもせず安請け合いするのはやめましょう。

営業マンは忘れてしまうかもしれませんが、お客様というのは約束したことを絶対に忘れることはありませんよ!

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