以前、やる気が無い営業マンに「なんでやる気ないの?」と質問したら、以下のような答えが返ってきました。

「ぶっちゃけ、営業は好きじゃないんですよ・・・ やりたくてやってるわけじゃないので。」

「じゃあ、やる気が出る好きな仕事って何だよ?」と言いたい衝動を抑えて「そうなんだ・・・」と対応したことを思い出しました。

何故、そんなことを思い出したかといえば、最近になって「仕事が嫌だ」「今の仕事は好きじゃない」という声を多く聞くようになったからです。

そこで、「好きな仕事じゃないから」は屁理屈でしかない理由についてお話します。

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好きな仕事してる人は少数派

営業職が好きではない

まず、考えてもらいたいのが「好きな仕事をしている人がどれだけいるか?」という点です。

日本の現状では、中卒や高卒では「そもそも仕事を選べない」ですし、例え大学に進学したとしても「業種問わず数十社エントリーする」というような就活が待っています。

更に言えば、運良く希望の会社に入社出来たとしても、「本当は企画がやりたかったのに、営業部に配属された」というようなことだってありますからね。

そう考えたら、好きな仕事している人なんて、どこにいるのかって話になると思いませんか?

好きなことも仕事になった瞬間に楽しいだけではなくなる

「私はゲームが好きだから、一日中ゲームをしていられるような仕事についたら楽しくてやる気出るよな~」

このように好きなことや趣味が仕事になったら楽しいと考える人は多いですが、実際になったら楽しいだけではなくなる人がほとんどです。

例えば、ユーチューバーの代名詞的存在のヒカキンさんっていますよね。

「楽しそうな動画を配信することで、億単位のお金を稼げていいな~」と思うかもしれませんが、その裏では動画のアイデアを考え、撮影し、編集するという地獄の作業があるわけです。

某テレビ番組で「食事はコンビニで、飲みにも行けない」って言ってましたよね。

稼ぐってそんなに甘いもんじゃないので、仕事になった瞬間に「純粋に好き」と言ってられなくなるわけです。

仕事のやりがいは自分で見出すもの

言っときますけど、私も「営業が好き」で始めたわけではないですよ。
前にも言ったことがありますが、最初は「お金」のためだけでしたから。

それから現在に至るまで営業の仕事に携わってきましたが、本当の営業の面白さを実感できるようになったのは、少なくても5年を経過した頃からでした。

ですから、やりがいなんて自分で見出すものですし、また、そんなに簡単に見つかるものではないと思っています。

最後に厳しいことを言いますが、例え嫌な仕事だったとしても、その中に自分のなりのやりがいを見つけてやる気を出せるような人間でなければ、好きな仕事に就いたとしても「何かしらの屁理屈」を並べてやることはないでしょうね。

ですから、嫌なら今の仕事をすぐに辞めてみたらいいんですよ。
しがみつく必要なんてありませんし。

但し、屁理屈を並べるような人間は、次にどんな仕事に就いたとしても「バラ色とはいかない可能性が極めて高い」と思いますけどね。

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