出先で重要な内容の電話を受けたときに「ちょっと待ってくださいね!」と慌てて鞄からメモを取り出して対応する…
直接、スマホに電話してくるお客さまが多いので、営業マンであれば何度も経験があると思います。
ただ、迷惑にならに場所に移動して、スマホを首のあたりに挟んでメモを取るのって大変ですよね。
そんな営業マンの役に立つ便利ツール MQU2 Stickphone BR-20 をご紹介します!
MQU2 Stickphone BR-20 の機能
このスマホボイスレコーダー「StickPhone」は、bluetooth接続でスマホを鞄に入れたまま通話や通話音声の録音ができるという優れものです。
その他の機能は以下の通り。
- スマホの音声録音だけでなく、通常のボイスレコーダー使用も可能
- Bluetooth接続によりボイスレコーダー単体で通話可能
- 会話が始まると自動で録音開始
- スピーカー付き、本体のみで再生可能
- 自動電源オフ機能で節電
- 充電2時間で12時間の音声録音、5時間の通話録音が可能
- PCにダイレクト接続でケーブル不要
- 超軽量のペン型タイプなので、スーツのポケットに入れて持ち歩ける
私が今使っているボイスレコーダーには、通話録音機能がついていません(泣
もっと前からあったら、間違いなくこっち買ってたわ…
スマホボイスレコーダーStickphoneのメリット
このスマホボイスレコーダーStickPhoneは、営業マンにとって本当に便利でメリットがあるツールだと思います。
例えば、商談中にメモを取るときに「おいおい!早口過ぎてメモが追い付かないよ(汗」と思ったことはありませんか?
私はあります(笑
無理やりメモを取ったまではいいのですが、速記のような文字になってしまい解読するのに時間がかかってしまうという経験もありますから… (本当に時間の浪費でした)
また、外出中に電話がかかってくると大変ですよね。
スマホの形状は首に挟んで話すのに向いていませんからね…
無理やり首に挟んだまま通話している姿はお世辞にもカッコいいとは言えませんし、その姿勢でメモを取るのは大変です。通話が終わった後に肩や背中が凝っている思いを何度したことか…
私の知り合いに、挟んでいたスマホを落下させ、画面を割ってしまった人もいます。
その点、ボイスレコーダー本体で通話・録音ができるのであれば、ストレスなく外出中の電話対応が可能になりますからね。
商談内容や電話でのやり取りを音声データとして保存しておくことで、「お客さまとの会話を全て正確に記録する」「言った言わないをなくす」というメリットが得られます。
最後に
最後にもうひとつだけメリットを。
トップセールスマンの営業手法を営業部で共有する際に、一番いい方法は「実際のお客さまとのやり取りの録音を聞くこと」です。
ただ、商談は録音していても、保留を追いかけるとき、クレームが入ったときなどの「電話の通話内容」までもれなく録音している営業会社を聞いたことがありません。
しかし、スマホボイスレコーダーがあれば、外出中の電話音声もデータとして残せるので、ファーストアプローチから成約に至るまでのすべてのやり取りを共有できるわけです。
やらない手はありませんよね。
気になる方は、Amazonなどで定価よりも安く購入できますので、チェックしてみてはいかがでしょうか。