お客さんの悪口を言う営業マンっていますよね。

「買う気が無いのに呼ぶなよ!」
「まったく、あの担当者は細かくてやってられねーよ!」

あなたは、お客さんの悪口を言ったり、言わないまでも頭の中を過ぎったことはありませんか?

そうそう、酷いものになると「あのハゲオヤジ、キモいんだよ!」のように、仕事とは関係のない「自分の好き嫌い」を持ち込む営業マンもいるので困ったものです。

さて、こういう悪口を言う営業マンが最低なのはわかると思いますが、問題はそれだけではありません。

実は、悪口営業マンは、現在どんなに売れていても絶対に大成することは無いんです。

ちょっと、最近思うところがあったので、今日はこの件に関してお話しします。

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売れない営業マンがお客さまの悪口を言う理由

営業マンの悪口はNG

売れない営業マンが売れない最大の理由は、自分が売れない理由を自分以外のせいにしているからです。

また、お客さまの悪口だけでなく「会社が悪い、商品が悪い、上司が悪い、景気が悪いのが悪い etc」と、何でもありですからね…

売れない営業マンって「何かのせいにする天才かよ」思いますよ。

この記事の本題ではありませんし、過去に似たような記事を書いたことがあるので簡単に済ませますが、「自分の仕事の出来なさ加減を素直に認められない」のでしょう。

そんな人間が売れる営業マンになれるはずがありません。
お話しにならないってやつですね。

売れる営業マンでも、悪口を言う人は大成できない

さて、ここからが今日の本題です。

最近、私の周りに「ちょっと、危ういな…」と、ヒシヒシと感じる人がいました。

ですので、今現在売れている営業マンだったとしても、悪口を言っていると大成できない理由をあげてみます。

自分の正義を振りかざしているだけ

他人の悪口をいう心理にはいろいろありますが、そのひとつに「自分の正義を振りかざす」というものがあります。

例えば「あの担当者は、いつも重箱の隅を突く様な細かいことばかり言いやがって」と思っているとします。でも、それは自分の主観であって、相手の事情などは関係ないわけです。

親の本当の気持ちは、自分が親にならないと分からないように、人間と言うのは、その立場にならなければ本質的なことは判らないんですね。

もしかしたら、その細かい担当者も「本当は営業マンに細かいことを言いたくはないけど、細かい上司に睨まれるから嫌われ役だと分かっていて言っている」かもしれません。

こういうことが分からない人間が、取引先と長期間に渡っていい関係を続けたり、部下に対していいマネージメントが出来ると思いますか?

相手を舐めている

仕事の出来る人間の中に「相手を舐めている人」が存在します。
違う言い方をすれば「見下す」って言うんですかね。

でも、私に言わせれば、そういう人間に限って「たいした実力もない」ことが多いんですよ。

例えば、「本当に、あいつはいつも訳の分からないことばっかり言うな~」と思っているとします。でも、それって「相手が理解できるような伝え方ができてない」からかもしれませんよね。

そういうのを棚に上げて「全く、仕事の出来ない担当者を相手にするは疲れるぜ!」と言っているようでは、お先真っ暗としか言いようがありません。

中途半端な実力者に多いので気を付けましょう。

感謝が無い

ハッキリ言いますけど、営業マンなんてお客さまがいなかったら何の役にも立ちません。そのことを忘れ、お客さまに感謝が出来ない人間が大成できるはずがないんです。

ちょっと売れるようになっただけで「俺の実力だな」と木に登る営業マンがいますが、そういう営業マンの半年後や1年後は悲惨なものです。

過去に当ブログに書いたことがありますが、教材販売営業の会社で単月の全国トップを取った営業マンが、次月からド低迷して数ヶ月持たずに去っていったなんて姿を何度も見てきましたからね。

「お客さまに足を向けて寝られない」というくらいが調度いいんですよ。

ただ、私の場合は全国あちこちに顧客がいますので、東西南北どこにも足を向けて寝れないという困った状況なんですけどね…

まとめ

今日の記事は、このブログを読んでいる「たった一人」のために書きました。

この記事を読んだかどうか確認する方法はありませんが、もし「私のことかな…?」と思ったのであれば反省してください。

あなたは今現在活躍されていますが、このままだと遅かれ早かれ取り返しがつかないことになりますよ!

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コメント一覧
  1. HUSKY より:

    うーむ、わたしのことかは分かりませんが。
    悪口って根本的な解決にならないどころか、いつか自分にしっぺ返しがきますよね。意外と世間は狭いですから。
    なんで悪口は封印してます。(つい頭の中に浮かんじゃいはしますけど、自分の落ち度のほうを認めるようにしてます)

    “自分の正義を振りかざしているだけ”

    これ、昔自分がやらかしてました。
    友人が私にぶち切れてくれて目が覚めましたけど。
    自分の正義(常識)と世間の正義(一般常識)が同じと思いこんでました。実際はただの自分の主観のかたまりにすぎないのに(笑)
    自分が正しいとか相手が間違ってるとかそんなのどうでもいいことですよね。大事なのは相手を一人の意志ある人間として尊重して話すことであると思います。

    • 営業コンサルタント@白井勝 より:

      HUSKYさん!
      コメントりがとうございます。

      心配かけてすみません。
      HUSKYさんに向けた記事ではないので安心してください(笑

      HUSKYさんからは、記事内に書いたような危うさは感じていませんよ。

      あと、素直に自分の非を認めるところも素晴らしいと思います!

  2. yamayo より:

    お疲れ様です。

    本当にその通りだと思います。
    悪口を言ったところで結局良いことが
    起こるわけではないですし、
    お客様に対して、感情的になってしまい
    言い合いになってしまっても契約に繋がるわけでは
    なく、逆に自分の掲げた看板に
    傷をつけてしまい顧客は逃げていき
    キツくなるのは結局自分で、、。
    自分がやったことは返ってくるって
    本当にその通りですね。
    良いことも悪いこともつけが回ってくる気がします。

    お客様に対して、悪口が出るのはベクトルが自分自身に向いていないと言うことなので、
    出来なかった事が全て、出来なくてもしょうがないと、
    自分自身を許してしまう気がします。
    外部に出来なかった要因をおいても
    自分が成長することも、本質的な課題に
    気付くことも出来ないので、
    まずは、ベクトルを自分に向けるのは大事な事ですよね。

    正直、私自身も話し込んだお客様が
    検討したいと言われた時に対して、
    頭の中で、なんでこんなにメリットがあるのに
    やらないんだろ?って
    考えてしまう節がありました。
    でも、お客様が迷ってしまうのは自分のトークが
    原因で悩ましてしまったり、
    本当に、相談したいだけなのに
    無理に獲得にいき、自分自身が嫌われてしまうこともありました。
    せっかく商品に向き合ってくれていて
    長い時間、話も聞いてくれているのに、。
    契約に繋がらないのは、自分の技量不足で
    あって、逆にお客様は被害者になってしまう。
    時間だけが取られてしまったり
    本来契約するはずが自分が売ることで契約にならず
    お客様のキッカケを奪ってしまうかも知れないと。

    自分の対応、態度で相手に対して
    損をさせてしまうのは営業マンのすることでは
    ないですよね。

    また、最近では新規事業を行っており
    私自身の上司に対して
    契約本数が自分と変わらないのに、
    なぜ自分の上に立っているんだろ?
    出来ない人の言うことを聞かなくては
    いけないんだろ?と鼻が伸びていて
    傲慢になっている事が多々ありました。
    それは一時期、契約本数がトップに立ち
    最高本数を上げて自分自身が出来ると
    思い上がっていたからです。
    でも、足元が浮いてると、
    気づいたら契約も取れずにスランプになり
    今までの勢いが無くなり気付くんですよね。
    自分に対して言ってくれていたことに対して
    感謝も忘れてしまうと、
    誰からも何も言われなくなり
    せっかく自分が成長できるチャンスを
    潰してしまうんだと。
    謙虚な姿勢、お客様との向き合い方、
    基盤がズレると何をしても上手くいかず、
    結局損をするのは自分だなと。

    本当に自分はダメだなって
    文章を読んでいて思いました。
    上記が正直ベースの自分です。

    まずは、ダメなとこを認めて
    謙虚に吸収していきます。

    自分が好かれていないのに、
    お客様に商品を好きになってもらおうなんて、
    おこがましいですよね。

    長々すみませんでした。

    正直、コメントするか迷ったんですが、
    自分に対して大事な記事だと思い書かせて頂きました。

    返信で何がくるか?
    正直怖いですが、全て受け止めるつもりです。

    • 営業コンサルタント@白井勝 より:

      yamayoさん!
      本音のコメントありがとうございます。

      「返信で何がくるか?正直怖いですが、全て受け止めるつもりです。」とありますが、別に怖いことを言うつもりはありません。

      yamayoさんの過去のコメントに関して、今回の記事に書いたようなことを感じたことはありません。このコメントのように素直に自分の悪いところを誰もが言えるわけではないので、素晴らしいと思いますよ。

      yamayoさんは、まだ若いので今後少しずつ人間的成長をすれば問題ないと思います。私も若い頃から人間が出来ていたわけではありませんし、今だってまだまだ未熟ですから(笑

      • yamayo より:

        お疲れ様です。

        返信が遅くなりすみません。
        連日の資料作成で遅れました。
        ただの言い訳ですね。

        大人になる。というのは
        歳を重ねたとしても、意識していかなくては
        考え方も行動の仕方もなんら子供の時と
        変わらないんだなって感じました。
        年齢だけではなく人としての器の大きさも
        広げていきたいですね。
        気づけば、10代が先月終わりあっという間でした。
        20代として、今年は大人への
        成長の年にしていきたいです。

        20代のうちに経験しておいて
        良かったことなどがあれば、
        ご教授して致きたいです。

        宜しくお願い致します。

        • 営業コンサルタント@白井勝 より:

          yamayoさん!
          コメントありがとうございます。

          yamayoの言う通りで、30歳になっても40歳になっても子供のような大人は沢山いますし、中には歳を重ねるごとに拗らせてしまう人もいます…

          20代のうちに経験しておいて良かったことですか…
          答えになっていないかもしれませんが「全ての経験」だと思います。

          人間は、いろいろなことを経験すればするほど、人間としての幅というか器が大きくなりますし、いろいろなことが本当の意味でわかるようになります。

          ですから、仕事・遊び・恋愛など、先入観や自分の価値観で判断するのではなく、1つでも多くのことを経験しておくといいですよ。

          経験してみた結果「自分には向いていないかな…」などと思ったら止めればいいだけですし、それでも経験したことがない人よりは、何かを得ることが出来ますからね。

          どの年代が一番大切かは決められませんが、20代は10代ほどではないとはいえ、まだまだ自分を変えることができる柔軟性が残っています。(30歳くらいになると固まってしまう人が多い)

          だからこそ、ひとつでも多い経験をしておくことをお勧めします!

  3. yamayo より:

    お疲れ様です。

    ご返答ありがとうございます。

    色んな経験を積む事で自分の価値観を変え
    それが人としての器を広げていく。
    経験をして損することはないですね。
    チャレンジすることや、頑張る事も
    失敗したとしても全て何かのかたちで
    自分に返ってきてその経験がまた
    生きてくる気がします。

    私が中学時代の話なんですが、
    一度、友人関係で上手くいかないことがあり
    初めてイジメの経験を受けました。
    今までは、クラスの中心に自分がいて、
    何かイベントなどがあると先頭でみんなを
    まとめていたのですが、
    少しのすれ違いで周りから人がいなくなり
    みんなに無視をされることがありました。

    でも、そのおかげで本を読む時間ができ
    沢山の小説にも出会いました。
    後は、初めてクラスで孤立をし、
    普段目立たない子の気持ちが分かりました。

    今思うと、これがあったからこそ
    今の自分がいるわけで人生は起こることが
    全て経験で、過去は美化されると思いました。

    キツイこと、厳しい事もそれは経験であって
    失敗も振り返ると頑張る糧になる。

    だからこそ、40、50歳と年を重ねる毎に
    人として大きな人になっていくんですかね?
    それが大人なのかと。

    話が逸れているような気がしますが、
    何とか着地しました(笑っ

    今のうちに出来ることを1つ1つ実行し
    経験に変えていきます。

    • 営業コンサルタント@白井勝 より:

      yamayoさん!

      人生って、若さ・健康・時間・身の回りのもの・大切な人など、無くなるもの・使えなくなるもの・失うものだらけですが、経験だけは無くならないんですよ。

      だから、経験って大切なんです。

  4. yamayo より:

    お疲れ様です。

    『経験だけはなくならない』
    本当にその通りですね。
    これから起こる全てのことを
    経験に変えて肥やしにしていきます‼︎

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