レンジで簡単にゆで卵が作れるレンジでらくチンゆでたまご(3固用)という電子レンジ調理器具があるのはご存知ですか?(ヒルナンデスでも取り上げられたらしい)
通販で購入して使ってみたのですが、「おいおいおい!今まで鍋でゆで卵作ってた手間は何だったんだ!!」と叫びましたよ、マジで…
ということで、レンジでらくチンゆでたまごという電子レンジ調理器具の使い方と実際にゆで卵を作ったところをお見せしちゃいます!
※ 今日の記事には営業のコツやノウハウはありません
目次
レンジでらくチンゆで卵を通販で購入
レンジでらくチンゆでたまごは、Amazonや楽天のような通販で購入できます。
通販で買い物をするときは、価格を比較して安い方で買うようにしているのですが、私が探した日は楽天の方が安かったので、そちらで買いました。
レンジでらくチンゆで卵は口コミ通り便利過ぎ!
購入前にAmazonや楽天のレビュー(口コミ)をみたのですが、概ね評価がよかったので迷わず買ったのですが、結論から言えば大満足のお買い物でした!
だって、鍋でコトコトゆで卵つくるのって面倒くさいじゃないですか。時間配分も難しいし、火を使うからコンロから離れられないし。それに失敗して卵の殻が割れて白身が出てきちゃったりしますしね… ですから、板東英二さんではありませんが、ゆで卵が好きでも面倒くさいから作らないという感じだったんです。
そんな私でも、簡単に半熟卵が作れました!
レンジでらくチンゆでたまご(3個用)は、こんな調理器具です
楽天で購入して2日後、レンジでらくチンゆでたまごが届きました!
箱の中には、以下の本体と説明書が入っています。
もうお気付きの方もいると思いますが、本体がたまごの形なんです!
可愛いですよね!
さて、本体の後ろには取っ手が付いています。
これは電子レンジで加熱後の本体が熱くなるからです。
本体を分解してみました。
何も複雑な構造にはなっておらず、卵を蒸すための水を入れる容器、卵をのせるアルミ目のお皿、フタの3つのパーツで出来ています。
「でも、電子レンジにたまごを入れて加熱したら爆発するんじゃないの?」とお思う方もいるかもしれません。実際、そんな映像がテレビで流れていたことがありましたしね。
私も「こんな簡単な電子レンジ調理器具でゆで卵が作れるんだろうか…?」と疑問に思ったので説明書を見てみたら、ちゃんと答えが書いてありました!
卵がアルミ皿との内側のアルミに囲まれるので、電子レンジのマイクロ波が通らず、水のみが加熱されることで蒸気が卵を蒸すというしくみのようです。
納得!
レンジでらくチンゆでたまごで半熟卵を作ってみました
仕組みがわかったところで、さっそくゆで卵を作ってみました。
ちなみに、私は半熟卵派です(笑
まずは、レンジでらくチンゆでたまごの本体のラインまで水をいれます。
そして、本体にアルミ目皿をセットし、その上に卵を3個のせました!
そして、蓋を締めれば準備完了です!
このときに、上記のストッパーをしっかりロックするのを忘れないようにしてください!
さて、問題の加熱時間ですが、これに関しては説明書に以下のように目安が書いてあります。
私が購入したのは3固用で、作りたいのは半熟卵。
500wでエコモードにすることにしたので、通常7分のところを6分(余熱は7分のまま)で、取り敢えずやってみました!
「便利だな~」と思ったのは、ガスを使うと火加減が難しいですし時間も計る必要がありますが、電子レンジであればセットすれば時間が来れば自動的に終了しますからね。(余熱で温める時間は計りましたが、それも面倒なら通常モードで作ればいいわけです)
さて、計13分が経ったら卵を水で冷やします。
「随分、簡単だったけど、これで本当に半熟卵が出来ているのかな…?」と疑問だったのですが、出来上がった卵はパーフェクトでした!
めっちゃ美味しそうでしょ!
ちなみに、理由はわかりませんが、卵の殻がするっと剥けました。
う~ん、レンジでらくチンゆでたまごは侮れません。
「こんなんだったら、もっと早く知りたかったー!」って本気で思いました(笑
レビューで絶賛されたのも納得です!