営業で押し売りが必要なシチュエーション

営業はすんなり決まるように誘導するのがスマートで一番いいのですが、そうもいかない相手というのも存在します。

そういうときは、営業マンが押し売りする必要があります。

今回は、私が経験した過去の事例をあげて解説します!

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歯科医院の院長先生に押し売りした事例

 

歯科医院に営業に行った時の話です。

「失礼しまーす」と約束の時間に訪ねて行ったところ、診療が長引いていて少し待つことになりました。

歯科医院ではよくあることですので、「まぁ、しょうがない」と待たせて頂くことにしました。

15分位経った頃だったと思います。

診療が一区切りついた院長先生が出てきて、開口一番こう言いました。

「別にどっちでもいいんだよね〜。15分くらいでサクっと説明しちゃってよ」

正直、私はカッチーンと来ました。

確かに、こちらから電話してアポを取って伺ったわけですが、それにしても横柄な態度。

診療なのでしょうがないとはいえ、約束の時間に遅れてお詫びがないだけでなく「どっちでもいいんだよね〜」は酷すぎます。

完全に営業マンを見下す舐めた態度でした。

私は、長いこと営業に携わって来ましたので、愛する営業をバカにされると怒りのスイッチが入ってしまうのです。

冷静に考えれば即決するためには最短でも30分は必要です。(契約書の記入捺印などに時間がかかるため)

一瞬、「馬鹿らしいから帰ろうかな」と思ったのですが、アポインターが苦労してとってくれたアポを無駄にするわけにはいきません。

それに、早々と敗北宣言するのも癪に障ります。

「それでは院長先生!15分はきっちりお時間いただけるんですよね?」

私の雰囲気や迫力に圧倒されたんでしょうか。

15分でデモを終わらせて契約するために、恐ろしい勢いで説明する私の話をずっと黙って聞いていました。

そして、即決!

多分、法人営業で15分で即決したのは、後にも先にもこの一回限りだったと思います。

まとめ

この事例は極端な例ですが、「営業マンを見下している人」「真剣に話を聞く態勢でない人」「なかなか決断できないタイプの人」など、一定の人には気迫や迫力が有効ですので覚えておいてください。

しかし、勘違いをしないで欲しいのは、「偉そうにしろ」とか「脅かして契約を取れ」という意味ではありません。

そんなことをしたら、借金取りの恐いお兄さんと変わらなくなっちゃいますからね。

ときには、押し売り営業が必要なシチュエーションもあると覚えておきましょう!

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営業ビズには、商談のコツに関する記事が沢山あります!

商談のコツを掴んでいる営業マンと掴んでいない営業マンとでは、営業成績に大きな差が生まれてしまいますので、他の記事も参考にしてみてください。

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