今日はお客さまに喜ばれる営業マンの雑談ネタとして、最近のGoogleペナルティーについてお送りします。

医療サイトWELQが問題になったのはご存知かと思いますが、そのような状況を踏まえGoogleが不適切な手法で検索結果の表示順位を引き上げたブログやサイトの検索結果表示順位を引き下げるペナルティーを発動しました。

当初は「クラウドワークスでライターに記事作成を依頼し、大量の記事をサイトに投入することで上位表示させている大手まとめサイト」が対象だと思われていましたが、蓋を開けてみたら個人が真面目にコツコツ更新しているサイトなども影響を受け、ウェブ業界では戦々恐々状態が続いていたんです。

当ブログ「営業ビズ」も例外ではなく、1日のアクセス数が10~15%ほど減ってしまい「大丈夫かこれ…」って様子を観ていました。

ただ、ここ1週間くらいでPV数も戻ってきて変動も落ち着いた感じなので、今回のGoogleペナルティーについてまとめてみます!

※但し、Googleはペナルティーを発動したことだけを発表しましたが、その詳細については何も語っていません。ですので、この記事の内容は「大量に情報収集した内容」と「個人のサイトやブログの状況を検証」した結果に私の個人的見解をプラスした内容になります。この記事の内容が正解とは限りませんのでご了承ください。

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ペナルティーの発動2月10日・11日の週末あたりから

ブログなどを運営していると、毎日の日課として「アクセス状況の確認」があるのですが、異変に気が付いたのは2月の10日、11日の週末でした。(以下の画像は当ブログのPV数のグラフです)

営業ビズPV数

Googleの規約でアナリティクスのスクショ画面を使うのは禁止されていますので、jetpackというプラグインのアクセス解析グラフのスクリーンショットで解説します。

まず、①のところで大幅にpv数の減少が起こりました。

当ブログはビジネスブログですので、月曜から金曜日までのpv数が多く、週末の金曜日にpv数が若干減り、週末は下がるというパターンがあるので、2月の10日の時点では「あれ!?pv数すくないな…」とは思ったものの「たまたまかもしれないし…」とやり過ごしました。

ところが、翌日11日のpv数も普段の週末に比べて少ない上に、更に週明けの月曜日のpv数が激減したことで確信しました。

「何かが起こっいる(汗」

そして、TwitterやGoogleで検索しまくったところ「なんかpv数が減ってる…」とか「ペナルティー発動か!?」のような情報があり「やっぱりね…」と再確認できました。

その件について解りやすくまとめられたブログ記事がありますので、興味のある方はどうぞ

【参考】2/11~12の順位変動とアフィリエイトサイトのアクセス数減少について | アフィリエイト野郎!

その後の推移とpv数の復活

さて、pvが激減すると何かしらの対策を打ちたくなるものですが、結論から言えば当ブログに関しては通常通り「毎日の更新」と「過去記事のリライト」だけを行い続けて様子をみました。

上手の②のところを見て頂ければ分かりますが、約1ヶ月の間pv数が10%~15%も減った状態が続いたので心配でしたが、③のところでpv数が復活の兆しを見せました。(完全ではありませんが…)

これが今後も続くとは限りませんが、今日も現時点(この記事を書いているのは夕方の6時)のpv数は元の水準です。

このあと更に掘り下げて解説しますが、あなたの顧客で「WEBサイトやブログのアクセス数が減少している…」と悩んでいる方がいたら、こうアドバイスしてあげてください。

「少し様子を観た方がいいですよ」

今回のGoogleのペナルティーについて

さて、ここ1ヶ月くらいの状況が分かったところで、今回のGoogleのペナルティーについて解説します。

Gooeleは「ユーザーファースト」を掲げていて「ユーザーの利便性が第一」と公言しています。ですから、最近ではスマホ表示で見やすいサイトの評価を上げる「モバイルファーストアルゴリズム」を導入すると発表したりしているんですね。

もちろん、利便性は「表示」だけでなく、その対象は「検索結果に表示されるサイトやブログの内容」にも及びます。

低品質のサイトやブログにペナルティーを課す「パンダアップデート」やブラックハットSEO(検索順位を無理やり上げるために、Googleのガイドラインで好ましくない手法を使って上位表示させる手法)を行っているサイトやブログにペナルティーを課す「ペンギンアップデート」などは有名ですよね。

ですから、SEOをしても全く効果が無いとは言いませんが、「サテライトサイトを作って自作自演の被リンクを貼る」「とにかくキーワードを詰め込む」などの昔ながらの対策をすれば、通用しないどころか自らペナルティーをもらう可能性をあげてしまうことになるわけです。

そんな状況ですから「SEOしないことが最大のSEOだ」のような論調もあるくらいです。

さて、このよう現状の中、資金力のある大手企業などを中心にクラウドワークスでライターを大量募集し、圧倒的な量のコンテンツをサイトやブログに投入することで上位表示させる手法が中心になっていました。

そして、起こるべきして起こってしまったのがDeNAが運営していた医療サイト「WELQ」事件です。

WELQは医療サイトにも関わらず、一般のライターが以下のような内容を記事として投稿していました。

肩の痛みや肩こりなどは、例えば動物霊などがエネルギーを搾取するために憑いた場合など、霊的なトラブルを抱えた方に起こりやすい

出典:全文表示 | 医療サイト「WELQ」閉鎖前のトンデモ記事 「肩こりは霊的トラブル」 : J-CASTニュース


 別の記事では、特定の成分について、ガンやインフルエンザ、放射能障害にも効果があると明記されていた。

出典:全文表示 | 医療サイト「WELQ」閉鎖前のトンデモ記事 「肩こりは霊的トラブル」 : J-CASTニュース


サイトを上位表示させるために、大量にコンテンツを突っ込み続けていた結果、その中に医療法や薬事法にひっかかるような内容の記事や上記のようなデタラメの記事もWEB上に表示されてしまったのです。

また、これは一例でその他にも問題が沢山あったようで…

そして、遂に事態を重くみたGoogleがペナルティーを発動し、一部の大手企業が運営する「大量コンテンツ投入サイト」や「まとめサイト(他のサイトやブログのコンテンツをまとめただけのサイト)」だけかと思ったら、個人が運営する弱小サイトまでにも影響が及んで大騒ぎになったというわけです。

pv数が減ったときの対処方法

ここはらは、今回に限らずpv数が減ったときの対処方法について解説します。

この記事をそのまま見せてもいいですし、pv数減少で悩んでいるお客さまに教えてあげたら喜ばれますよ。(常識的なことばかりですので、詳しい方は知っていると思いますのでご注意を)

1.様子をみる

pv数が減ったときにいちばんやってはいけないことが「慌てて何かしらの対策を打つこと」です。

今回の当ブログのpv数の推移からも分かるように、少し様子をみているうちに元のpv数に戻ることは珍しくありません。(1ヶ月はさすがに長かったですが…)

また、すぐに対策を打つと、それが成功しても失敗しても原因を特定することができなくなります。ですから、覚悟を決めて今後のためにもしっかりと検証しましょう。

2.情報収集

さて、何日か様子をみていてもpv数が戻らない場合には、「他のブログやサイトはどういう状況なのか?」を調べましょう。

ググってもいいのですが、記事化されて検索エンジンに表示されるまでにタイムラグがありますので、一番いい方法はツイッター検索することです。

例えば「pv数減少」や「Google アルゴリズム」のようなキーワードでツイッター検索すると、pv数が生命線のブロガーやアフィリエイターが「なんかpv数が減ってるんだけど…」「何かのペナルティー発動された?」のようなツイートをしています。

これによって、pv数の減少が自分のサイトやブログだけなのか、他のブログやサイトも影響を受けているのかがハッキリします。

自分のサイトだけがpv数減少であれば何かしらの対策をする、他のサイトも同じようにpv数が減少しているのであれば、様子をみる期間を長めにとるなど判断することができます。

3.確認

検証するといっても、アクセス解析結果のグラフを眺めているだけでは駄目です。Google Search Console(旧名ウェブマスターツール)やアナリティクスで「ペナルティーの通知がきていないかどうか」を確認したり、「pv数減少の原因は何か?」を知るためにデータを徹底的に調べましょう!

例えば、サイトやブログの滞在時間がめちゃくちゃ短くなっている場合は、「pv数の減少は、サーバーが落ちていてサイトが表示されないのが原因」かもしれませんよね。

4.記録

Googleは、ユーザーの利便性を上げるために、アルゴリズムの変更などを突続けていますし、今後も続くでしょうから、次回以降に活かせるように「今回の事象を記録する」ことを忘れないようにしましょう。

まとめ

ちょっと専門的な内容になってしまったので、人によっては難しく感じたかもしれません。

ただ、あなたの会社や日々の営業活動でWEBに無縁でも、お客さまはそうとは限りませんので今日のような知識があると「この営業マンはいろいろ知っているな!」って喜ばれますよ!

営業マンたるもの、好奇心を持って日々勉強が大切です。

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