当ブログの訪問者の検索キーワードに「営業 罪悪感」というものが度々あります。

「営業マンである自分を肯定的に捉えられない人」多いんでしょうね。

そういう営業マンが多いのは想定内ですが、人生における仕事に使う時間って本当に多いだけに不幸としか言いようがありません。

そこで、営業の仕事を20年以上続けている私が、どのようにポジティブに考えて営業マンを続けてきたかを事例を挙げてお話しします。

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営業のイメージの悪さに対して

罪悪感

一番最初にお話ししたいのが「営業のイメージの悪さ」についてです。

「営業は強引だ」
「営業は迷惑だ」
「営業マンは顧客にペコペコ頭を下げまくる仕事だ」
「営業会社はパワハラがまかり通っている劣悪な環境だ」

ヤバい、いくらでも思いつくな(笑

ただ、考える上で大切なのは「自分のイメージ」と「自分以外の人のイメージ」に分けることです。

自分の悪いイメージは自分で何とかできる

例えば、自分が「営業は強引だ」と感じているのであれば、強引な営業をしなければいいですし、「営業マンは顧客にペコペコ頭を下げまくる仕事だ」と思うのであれば、ペコペコするのを止めればいいんですよ。

実際、私も「ゴリゴリに粘って契約を取る」みたいな営業は最低だと思っていますので、営業を始めたときから「どうすれば、すんなり契約することが出来るだろうか?」という1点を追及してきました。

営業マネージャーに「お前はあっさりし過ぎていて粘りが足りない!もう1回行ってこい!」と報告の電話で怒鳴られたことが何度もありますが、言うことを聞いて再度入り直したことはありません(笑

そうやって、自分のポリシーを曲げずに営業の仕事をしていたので長年やってこれたのだと思います。

他人の悪いイメージを気にするのは無意味

次は自分以外の人間の営業に対する悪いイメージについてです。

「営業マンはしつこい」「営業マンはウザい」、酷い人になると「営業マンは詐欺師だ!」くらいに思っていますので、そういう世間のマイナスイメージでネガティブになる気持ちは解ります。

でも、結論から言えば「そんな世間の声を気にしても意味ない」になります。

参考までに、私が訪問販売で教材を売っていたときの話をしますね。

教材販売というと、幼児対象の英語教材から、小中学生の補修目的の学習教材、更には大学受験用の教材などさまざまな種類があり、子供がいる家庭には時期になるとテレアポが入るのでもっとも嫌われている営業のひとつです。

また、教材を購入しても本棚の肥やしになってしまうことも多く「お金の無駄になった」「営業マンに騙された」という声が多いんですね。

ですから、教材を扱っている営業マン自身も「私はこの仕事に誇りを持っています!」って堂々と言えない人だらけでした。

でも、考えてみてください!

塾や予備校に行っても成績が上がらない、志望校に受からないケースは山のようにあるわけで、教材だけが悪いわけではありません。

ダイエット食品や器具だってそうじゃないですか。通販番組やWEBサイトを見ると「お!これは痩せそうだ!」「効果がありそうだ!」と思えるような内容になっていますが、実際にダイエット関連商品を購入した人の何割が本当に痩せられていると思いますか?

話を教材に戻しますが、勉強の本質は自分で机に向かって勉強することであって、塾講師の講義を眺めることではありません。ですから、教材を使ってゴリゴリ勉強しなければ成績は上がらないわけです。

じゃあ、どんな人が教材にクレームを言ってくるかといえば「教材を使ってもいない人」ばかりです。購入した教材を使って勉強しまくったなら話は分かりますが「机に向かわない」「ろくに教材を使っていない」という状態で「成果がない」「騙された」と言われてもね…

実際に、私から教材を購入したことがきっかけで一所懸命勉強に取り組むようになり、学校では「絶対に受からないからやめておきなさい」と大反対されていた国立大学に合格した生徒など、結果が出ているご家庭も沢山ありましたからね。

結局、人間は自分の非を認めたくないので、誰かのせいにしたいわけです。そして、教材を勧めてきた営業マンは格好の対象にされてしまうというわけです。

ですから、騙したり強引に売りつけるような営業手法は論外ですが、そういうことをしていないのであれば、胸を張って営業マンをすればいいんですよ!

少しは、他人(世間)の営業に対する悪いイメージを気にしてもしょうがないと思えましたか?

まとめ

罪悪感を感じながら仕事(営業)をしているなんて本当に不幸です。

今日の記事が仕事に罪悪感を感じている営業マンに少しでも役に立てばいいんですけどね。

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