昨日、銀行のキャッシュカードに付帯されているクレジット機能を外してもらうために銀行に寄ったのときに、窓口の男性行員の様子などを見て「やっぱり、仕事が出来る人は身だしなみもしっかりしているもんだな…」って再認識しました。
当ブログでは、身だしなみの重要性について何度も書いています。
それは、ビジネスマンとして身だしなみを整えるのは最低限のマナーだから。
しかし、現実にはダラしない身なりのビジネスマンが多いことも事実です。
そこで、昨日銀行で見たまま感じたままのことを書こうと思います。
某都市銀の仕事の出来ない研修中行員
銀行の名誉のために具体的な銀行名は出しませんが、私が手続きに行ったのは3大都市銀のひとつです。
ここのところ使用するクレジットカードは決まっていますので、紛失などのリスクを考えてキャッシュカードに付帯されているクレジット機能を外してもらうために銀行に行きました。
使わないクレジットカードの年会費ももったいですしね。
銀行窓口というと女性のイメージが強いですが、私の手続きの担当者は若い男性行員さんでした。胸に「研修中」というバッジをつけていましたし、見た目も若そうなので1年目の新人さんでしょう。
投資などの相談などの話ではないので別に新人でも問題ありませんが、この行員さんがめちゃくちゃ仕事が出来ないんです。
説明は二転三転するし、訂正印なんて7か所も押すことになりましたからね。
しかも「申し訳ございません」と言わずにごまかそうとする(笑
何を聞いても「ちょっと待ってください…」といちいち席を立って永遠と帰ってこないし、「仕事中に寄るんじゃなかった…」って後悔したくらいです。
「もっと、勉強しろよ~」とも思いまいたが、「研修中だしこんなもんかな~」とも思っていました。
ただ、それ以上に許せないことがあったんです。
顎に1cmくらいの長い髭が!
行員さんがあたふたしている様子を観察していたら、あることに気が付いてしまいました。
顎の右側に1cmくらいの長い髭が数本あるじゃないですか!
私は長年営業マンをやってきて身だしなみにはうるさいので「これはあかんやろ!」ってイライラしちゃいましたね(笑
だって、仕事は能力などの個人差が出るのはしょうがないと思いますが、身だしなみ気を付けれさえすれば誰でもちゃんと出来ますからね。
本人も本人だけど、上司や同僚も何してるんだろ…
特に、右側の女性行員がテキパキとお客さま対応しているし、身だしなみもバッチリ決まっている典型的な「出来る女」タイプだったので、その差は歴然。
「やっぱり、仕事が出来る人は身だしなみもしっかりしてるわ!」って感心しちゃいました。
まとめ
ビジネスマンの身だしなみって「野球の選手が試合でユニフォームを着る」のと同じだと思うんです。野球選手が私服で球場に現れたら「何してねん!」ってヤジが飛ぶでしょ。
身だしなみは、そのくらい当たり前のレベルだって認識しましょう!