「本当に使える訪問販売のマニュアルはないの?」という方や「即決で契約するトークやコツ、ノウハウが知りたい」という方向けに訪販マニュアルを作成しました!
新人営業マンや営業未経験者から中堅営業マン(年収1000万円以下)までの方が売るために必要なマニュアルになっています!
商談前の事前準備から契約締結後のクールダウンまで、教材販売会社で全国トップを取った私の商談の流れとポイントがまとまっていますので、即現場で使える内容になっています!
目次
訪問販売マニュアルを作成した理由
今回、私が訪問販売のコツをマニュアルとしてまとめたのには理由があります。
それは訪販の世界で売れない営業マンを続けることは人生の浪費以外の何ものでもないからです。
ですから、売れるようになる気がない訪販の営業マンは、今すぐ会社を辞めて転職することをおすすめします。
何故、ここまで言うかといえば、訪販の世界では以下のようなことがまかり通っているからです。
超体育会系のブラック企業
私が若い頃の訪販業界では、売れない営業マンに対して当たり前のように体罰が行われていました。
今はさすがに減ったと思いますが、訪販の会社に「超体育系」や「ブラック企業」が多い事実には変わりがありません。
あなたは以下に挙げたことに思い当たることはありませんか?
- 連日の残業や土日・祝祭日の休日出勤は当たり前
- みなし残業制で長時間拘束されても給与は全く増えない
- 「気合だ!」「根性だ!」と精神論を振りかざされる
- パワハラ・セクハラが横行している
- 成績不振の営業マンに対する叱咤が暴言の域に達している
- 売れない営業マンは人として扱われない(人格否定・無視など)
- 営業の業務に無関係な業務を押し付けられる
- 目標達成のために、自腹購入や家族への営業を強いられる
- 業務終了後に連日のように飲みの席に参加させられる
- 「売れ!」と言われるだけで、何も教えてくれない
- 良いマーケットや美味しいアポはトップセールスが独占している
まだまだ他にもありますが、挙げたらキリがありません…
認識してもらいたいのは、訪販の世界にどっぷり浸かっている営業マンは麻痺して判らなくなってしまいますが、世間の一般的な企業では考えられないような環境で働かされているのです!
売ること以外に学べることがない
訪販の会社は毎日が新規開拓の連続。
また、それが永遠と続きます。
ですから、売ること以外に学ぶことはありません。
売れない営業マンが半年、1年、3年と訪販の会社にしがみつくのは、貴重なビジネス人生を浪費するだけで何の意味もありません。
営業マンは使い捨て
大手企業はOJTなど、さまざまな方法で人材を育成しますが、訪販の会社でそこまで人材育成に力を入れている会社はありません。
BtoCの新規開拓営業は離職率が異常に高く辞めるタイミングも早いので、会社は「売れない営業マンが辞めることありき」で通年に渡って大量採用しているのが現状です。
また、多少結果を出したところで、常に売り続けなければ居場所はなし。
過去の実績・功績など考慮されません。
営業マンが疲弊しきっている
訪販の会社の営業マンの疲弊度は半端ではありません。
体力的にも疲弊しますが、もっと深刻なのは精神的に疲弊することです。
飛込み訪問をしていると怪しまれたり、テレアポをしていると「けっこうです!」とガチャ切りされたり…
人間がアイデンティティーを保つために重要な承認欲求をことごとく傷つけられますからね。
売れない営業マンは、精神的に追い込まれて鬱になるリスクが多大にあります。
ここまで読んできて「じゃあ、どうしたらいいの…」と思ったのではないでしょうか。
上記のような状況から逃れる方法は1つしかありません。
それは「売れる営業マンになる!」です。
その為に、BtoCの商談マニュアルを作成しました!
訪販の商談マニュアルの内容
今回作成した訪販の商談マニュアルの内容は以下の通りです。
- 事前準備
- 玄関を開けるコツ
- テーブル設定
- アプローチ
- ニーズ
- 商品説明
- 比較
- 料金説明
- クロージング
- 応酬
- 契約
- クールダウン
マニュアルは3万文字オーバーですが、1の事前準備から12のクールダウンまで商談のステージごとに「売るために必要なコツ・テクニック、また実際の営業トーク」が判りやすくまとまっています。
アプローチの世間話が苦手であれば4章、クロージングが決まらないのであれば9章と必要なところから実践してもらえるようにパートごとに明確に分けてあります。
正直、当マニュアルを実践したからといって100%売れる保証はありません。
しかし、このマニュアルに書いてあることを素直に実践しても営業成績が上がらないときは、訪販の営業マンは向いていませんので諦めてください。
その位、自信のある内容となっています。
実際、私はマニュアルに書いてある手法やトークを使って、複数の訪販会社でトップレベルの数字を上げていました。(教材販売会社では全国トップにもなりました)
また、私は営業マネージャーとして当マニュルの手法を部下に教えてきましたが、営業未経験の新人営業マンや半年間ゼロ更新を続けていた古参営業マンなど、数多くの売れない営業マンが年収1000万円オーバーの収入を得るようになったことから「再現性」に関しても自信があります。
訪販の営業マンが売れるようになるメリットとは
営業マンである以上、売れるようにならなければなりません。
売れるようになれば、うるさいマネージャーから理不尽なお説教をされることはないですからね。
ストレスに満ち満ちた訪販の世界では、あなたを守ってくれるのは「数字」だけです。
ただ、マイナス面が改善されるだけでなく、売れるようになるとメリットを得ることが出来ます。
高収入が得られる
私が営業未経験で訪販の世界に足を踏み入れた初月の給与は手取りで40万円でした。
それから現在に至るまで、同年代の平均年収を下回ったことはありません。
それどころか、20代で訪販をやっていたときに年収1000万円を達成しています。
(その後、訪販で鍛えられた営業力を活かして法人営業に転身し、30代で年収3000万円オーバーの報酬を得ました→ 証拠画像はこちら)
営業の世界は売れなければ収入が低い代わりに、売れば売っただけ収入が増えます。
(フルコミや歩合率が高い報酬体系の場合)
お金が全てではありませんが、あって邪魔になるわけでも困ることもありません。
実力次第では、数年間でまとまった財産を作ることも可能です。
好きなものを買っても貯蓄は増え続けますし、老後の心配など無縁の生活が送れます。
「売る」という最強のスキルが身に付く
高収入が得られる以上にメリットなのが、「売る」という最強のスキルが身に付くことです。
お金は使いすぎれば減りますが、身に付けたスキルが減ることはありません。
財政破城すればお金は紙切れになりますが、売る力があればお金を生み出すことが出来ます。
会社の経営者に訪販の営業マン出身者が多いのは知っていますか?
ビジネスはお客さんがいさえすれば成立しますので、ゼロから新規開拓して売ることが出来るスキルを持っているのは非常に有利なんです。
特に、無名の会社の高単価の商品やサービスを初めて会ったお客さまに販売するという訪販業界で売れる営業マンになれたら最強です。
マニュアルの価格について
最後にマニュアルの価格ですが、今のところはサービス価格にしています!(今後、予告なく値上げします)
全ての内容が10年間にも渡る訪販の現場経験から得た実践的な内容になっています。
また、最初から売りまくる天才セールスタイプではなかった私が試行錯誤して確立した手法ですので、誰でもすぐに現場で使いこなせますし「商談の質が変わった!」と実感できますよ。
営業セミナーや営業本にお金と時間を使うのであれば、当マニュアルを信じて実践してみてください!
もちろん、マニュアル購入者の方からの質問には無制限で必ずお答えします。