営業マンはスーツが仕事着!
ビシッとスーツ姿が決まっていると、「爽やか」「仕事が出来そう」などと印象が良くなりますので拘りたいところです。
そこで、営業マンがスーツを選ぶときのポイントについて解説しますね!
目次
スーツの数は何着必要か!?
「スーツって何着必要なんだろう…」
確かに安くはありませんので、悩むところですよね。
ただ、1着しか持っていないと何かあったときに困りますし、スーツの痛みも早くなってしまいます。
それに、毎日同じスーツを着ていくもの周りの人にどう思われるかわかったもんじゃありません。
ですから、最低2着、理想は3着あるといいでしょう。
もちろん、高いスーツである必要はありません。
また、スーツはどうしても上着に比べてパンツの痛みが早いので、以下のようなツーパンツスーツを購入するのもいい方法です。
スーツの色
実際にスーツを購入するときに最も悩むのが色ですよね。
ただ、営業マンとして相応しいスーツの色は「紺」が「グレー」で色味の濃いものです。
1点注意して欲しいのは、真っ黒のスーツは避けましょう。
重たい感じの見た目になるだけでなく、喪服を連想させる色だからです。
スーツのデザイン
色の次に気をつけたいのはデザインです。
デザインで気をつけるべき点を上げておきますのでチェクしてください。
シングル or ダブル
スーツにはシングルスーツとダブルスーツの2種類があります。
社長や役員以外のビジネスマンはシングルスーツを選んでおけば間違いありません。
理由は、ダブルスーツはフォーマルなイメージが強いので、現場の第一線で働くビジネスマンにはシングルスーツの方が活動的に見えるので印象がいいでしょう。
それでも、どうしても他人と差をつけたいのであれば、以下のような三つ揃えのスーツにするという方法もあります。
2つボタンと3つボタン
現在のスーツの主流はVゾーンの広く開いた2つボタンのスーツです。
それに対して、3つボタンのスーツはVゾーンが狭くなりクラシックなイメージになります。
正直、これに関しては個人の趣味で好きな方を選んでもいいでしょう。
但し、現在(2016年)の主流は2つボタンですので、3つボタンのスーツは消臭はであることだけはお忘れなく。
スーツの柄
スーツで個性を演出しようと思ったら、柄はひとつのポイントになります。
スーツの柄には以下のような種類があります。
無地
スーツの柄の定番中の定番は無地です。
複数のスーツのうち1着は無地のスーツにしましょう。
無地は面白みに欠けるように思えますが、ワイシャツやネクタイに合わせやすく着回しがしやすいのが特徴です。
ストライプ
スーツのストライプ柄にはピンストライプとチョークストライプの2種類があります。
ピンストライプは落ち着いた雰囲気を出してくれますし、チョークストライプは誠実な雰囲気を出してくれます。
気をつけるべき点は、ストライプの色が目立ちすぎないようにすること。
目立つストライプのスーツは難波金融道の金貸しの兄ちゃんかイケイケ不動産会社の営業マンみたいなイメージになってしまいますよ。
チェック
チェック柄のスーツはカジュアルなイメージになります。
また、似合う人と似合わない人がいますので、営業マンは敢えて選ばない方が無難です。
めちゃくちゃに会う人は、超おしゃれないい感じになるんですけどね…
ハウンドトゥース
所謂、千鳥格子柄です。
この柄を選ぶ方は少ないと思いますが、選ぶときは白と黒などの組み合わせでなく、地味なものを選びましょう。
最後に
最後にもうひとつだけ。
身長が低い割には、肩幅が広くガッチリしている(実は私がこの体型です)
こういう方は、体型にピッタリなスーツを見つけることが出来ません。
そういう場合は、オーダーメイドのスーツにするといいでしょう。
昔と比べてオーダーメイドのスーツは驚くほど安くなりました。
自分の体型にピッタリな快適スーツを安く着くれたらコスパ最強ですよ。
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