1度門前払いされたら話を聞いてくれないという営業マンの思い込み

営業所や営業マンは担当地域を決められていることが多く、数ヶ月もすると一巡してしまいます。

そして、二巡目以降に起こる問題が1度門前払いされたところに行きづらい問題
これは営業マンの「話を聞いてくれない」という勘違いなんですけどね。

そこで、「門前払いなんて気にする必要がない」「何度も訪問していると話を聞いてもらえることがある」という内容をお送りします。


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門前払いを気にするのはやめよう

門前払い
昔、こんなことがありました。
業績不振で悩んでいた部下の営業に同行したときのこと。

「あ!すみません。ここは先月に断られたんです…」
「ここは受付が手強くて門前払いされました(汗」

おいおいおいおい!
そんなことよく覚えてるな~!!

行くところ行くところでこんなこと言うので、その記憶力の良さにある意味感動しました(笑
でも、こんなこと気にしていたら飛び込む先が無くなってしまいますからね…

「困ったもんだな…」
そして、私は部下が門前払いされた企業に飛び込んでみせることにしました。

すんなり受付突破

「よしわかった!俺が飛び込むから後からついてきて!」
こう言って部下が以前に門前払いをされた企業に飛び込みました。

「どうせ断られれるに決まっている…」
上司の私を気遣って口にはしませんが、部下の表情からこんな雰囲気がプンプン(笑

ただ、結果的には受付を簡単に突破!
即決こそ出来ませんでしたが、決裁者と30分話し込むことが出来ました。

「なんで?」
部下がキョトンとした表情をしていたので、私はこう問いかけました。

「質問なんだけど、あの受付はお前のこと覚えてたか?」

そうです!
部下が「断られたことがある」という受付の方は、「また来たんですか?」「1度断りましたよね」などとは言わなかったのです。

この経験をから「門前払いを気にしてもしょうがない」と部下は腑に落ちたようです。

門前払いを気にしていたら回るところが無くなる

さて、ここからは違う角度から門前払いを気にしてもしょうがないという理由をお話しします。

良く考えて欲しいのですが、今の世の中は似たような商品やサービスで溢れかえっていますよね。

ケーブルテレビ、プロパンガス、ネット回線、コピー機やウォーターサーバーにしてもライバル会社が複数存在し、それぞれの会社の営業マンが同じマーケットで新規顧客獲得のために動いているわけです。

そろそろ言いたいことがわかりましたか?
あなたが訪問したことが無かったとしても、ライバルの他業者の営業マンが既に訪問している可能性が高い!

だから、門前払いを気にしていたら訪問することが出来なくなってしまうわけです。

二度目、三度目じゃない話を聞いてくれないお客さんもいる

あと、もうひとつ大切なことをお話ししますが、お客さんの中には一度目ではなく二度目、三度目で話を聞くタイプが存在するということです。

ウォーターサーバーを例に考えてみましょう。

ウォーターサーバーの話を始めて聞いたお客さんの多くは以下のように感じます。

「別にミネラルウォーターを買えばいいしな」
「あんな大きな機械を置くと邪魔になる」
「浄水器の方が安上がりでいい」

ただ、もともと水が気になっている人の場合、頭の片隅にウォーターサーバーの記憶が残るんですね。

そして、ウォーターサーバーのテレビCMを観たり、友人宅にウォーターサーバーがあるのを見ると、「へえ、ウォーターサーバーって意外と流行っているのか…」と認識します。

さて、こんな状態のときに営業マンが飛び込んで来たらどうですか?

もし、以前に営業マンを門前払いしていたとしても、「ちょっと聞いてみようかな」という気になるのです。

本日のまとめ

少しは門前払いが気にならなくなりそうですか?

「また来たの?」と言われたら、「すみません、また来ちゃいました」って満面の笑みを返すような営業マンが飛込み営業で成果を出すと覚えておいてくださいね!


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