言い訳の多い部下の心理とマネジメント方法

何かといえば言い訳をする部下はいませんか?

そういう部下は合理化やセルフ・ハンディキャップが原因になっているかもしれません。

「でも」「だって」「しかし」「お言葉ですが…」

こんな言葉が口癖のようなタイプの部下のマネジメント方法のヒントを差し上げます!


スポンサードリンク




言い訳の心理

言い訳する人は、多きく分けると「合理化」と「セルフ・ハンディキャップ」の2つの心理に分けられます。(両方の場合もあり)

合理化とは

確実と思われていた大口の契約がこけてしまった。

こんな時に「大手と契約したら、契約後もいろいろと注文をつけられただろうな。それに、大手はあの会社だけじゃないしな」と考える営業マンがいたとします。

もちろん度合いにもよりますが、物事が上手くいかななったときに「都合のいい言い訳」をつくり、原因を自分以外の他社に向けて自分自身の心を納得させたり慰めたりすることを心理学の世界では合理化といいます。

セルフ・ハンディキャップとは

失敗しても自分の自尊心が傷つかないように、自分にとって不利と思われる条件を設定しておくことをセルフ・ハンディキャップと言います。

セルフ・ハンディキャップを設定しておけば、失敗しても原因を自分以外のせいに出来ますし、逆に成功したときは「(不利な状況にも関わらず)俺の実力が発揮できた!」と自画自賛できるというわけです。

言い訳の多い部下のマネジメント方法

では、こういう言い訳タイプの部下をどのようにマネジメントしたらいいのでしょうか。

ポイントは2つ。

ひとつ目は、「新人のうちは失敗してもいい!」と上司がハッキリと部下に言うこと。

「失敗が多い人間を評価する!」
「成功より失敗したときの方が学ぶことがある」
「新人だけの特権がある。それは失敗しても問題がないということだ!」

失敗は悪いことではないと正当化してしまいましょう!


ふたつ目は、失敗の責任は俺が持つと宣言すること。

言い訳の多い人間は、簡単に言うとブルってるわけですよ。

「失敗して責任を問われたらどうしよう…」
「失敗したら、自分が悪者になってしまう…」

ですので、部下の器を超えているような案件の場合、こう言って気持ちを楽にさせてあげましょう。

「失敗した責任は俺が取る。だから、思い切ってやって来い!」

私もこうやって部下を送りだしたことが何度もありますが、後で聞くと「気が楽になった」と口を揃えて言っていました。

本日のまとめ

あとは、上司が人間として部下から信頼されているかも大切ですね。

そうでないと、「失敗した責任は俺が取る。だから、思い切ってやって来い!」といっても「嘘つけ!」って思われてしまうのがおちですから。


スポンサードリンク
スポンサードリンク



LINEで送る
Pocket


コメントを残す

note 始めました

営業の疑問・質問・悩みの相談が無料です
サブコンテンツ

このページの先頭へ