さとり世代の部下のマネジメント方法

さとり世代の部下をどうやってマネジメントしていいか頭を悩ませているマネージャーの方は、考え方を180度切り替えてしまうことをおすすめします。

つまり「言われたことしかやらない」と考えるのではなく「言われたことはやる」と考えて、それを前提にマネジメントすればいいわけです。

今日は、そんなさとり世代の部下のマネジメント方法について。


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さとり世代とは

「さとり世代」の特徴としては「欲が無い」や「恋愛に興味が無い」や「旅行に行かない」などといった事柄が存在する[1]。休日は自宅で過ごしていることが多く、「無駄遣いをしない」し「気の合わない人とは付き合わない」傾向が高い。さとり世代は物心ついたころには既にバブルが崩壊し経験が不況のみであり、インターネットを利用して育ってきていることから現実への知識が豊富で、無駄な努力や衝突は避け、大きな夢や高望みが無く、合理性を重視する傾向があるという。安くてそれなりに質のいいものを好み、コストパフォーマンスを重視する傾向がある[2]。

出典:さとり世代 – Wikipedia


上記はウィキぺディアからの引用です。

今の若者には「欲がないの?」と感じたことがある方は多いのではないでしょうか。

上記引用内にもあるように、物心ついたときからずっと不況で閉塞感に満ちた世界で生きてきた世代ですから、「夢」とか「欲」みたいなものを持つのは難しいのかもしれません。

でも、こればかりはしょうがないことですよね。

例えば、戦争を経験した世代の方からみれば、現在アラフィフやアラフォー世代で管理職になっている人も「頼りない」って思われているでしょうから…

現実路線のさとり世代のマネジメント方法

良いか悪いかは別として、現代の若者は頭でっかちな傾向があります。
さまざまな情報がインターネットを通してガンガン入ってきますからね。

ですから、「やってみなければわからないだろ?」なんて言っても、「いやいや、答えはググれば出てきますから!」と思われてしまいます。

ですから、この世代をマネジメントするときには、以下の点に気をつけるようにしてください。

明確な指示を出す

さとり世代は「言われたことはやる」わけですから、マネージャーのあなたは明確な指示を出せばいいだけです。

反発ばかりで言うことを聞かない部下よりも、言う通りにしてくれる部下は扱いやすいですからね。

但し、指示には合理性が無くてはなりません。
(または、合理的だと納得させる必要があります)

今の若い世代は、大人が思っている以上に色々なことを知識として知っていますので、不合理な指示には敏感ですので気を付けましょう。

小さな成功体験を積ませる

さとり世代は、他の世代に比べて「何かをやり遂げた経験」が少ない傾向があります。

「コスパが悪い」なんて言葉がありますが、やる前から非合理的なことに関しては敬遠してきたのがさとり世代。

このさとり世代を育てるためには、「達成しやすい支持を与え、クリアー出来たらしかりと褒める」こと。

この繰り返しで、仕事に対する楽しさや喜びを教えていく必要があります。

人として信頼される

さとり世代をマネージメントするのであれば、「人として信頼される」ことは必須です。

何故なら、さとり世代は判りやすい反発もしませんが、簡単に大人を信用することがないからです。

「ブラック企業」という単語がテレビや雑誌、インターネット上に氾濫している時代ですから、組織や大人に対して身構えた状態で入社してくるわけです。

ですから、人としてマネージャーが信頼されない限り、マネージメントはうまくいきません。

但し、「よし!それなら腹を割って話すために業務後に飲み会だ!!」と意気込んでも、「いやいや、業務後まで拘束されるのは勘弁してよ…」と思われてしまいますので気を付けましょう(笑

本日のまとめ

体育会系もダメ、相手にしなさ過ぎも踏み込み過ぎもダメ、率先垂範してもダメ。

確かに「子供じゃないんだから、仕事くらいしっかりやれ!」と言いたくなる気持ちもわかります。
でも、そこを何とかするのがマネージャーの腕の見せ所ですからね。

私の経験から言うと、魅力のある上司の元で働く部下は「さとり世代」であろうが無かろうが伸びますよ。いや、本当に。


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