納得のいかない人選 BHS第50回

このBHSシリーズは、私が経営コンサルティング会社の営業マンだったときのリアルを可能な限りそのままお伝えしています。

名刺

さて、北陸で仕事が激増することになったきっかけについては前回お話ししましたが、何もかも全てが思い通りにいくことはありません。

組織の都合というのは、避けられないものですね…


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担当者の人選間違ってない!?

さて、北陸の大物社長から仕事をもらったところまでは良かったのですが、そのコンサル担当者を一番経験が少ないKさんにすすることが決定しました。

もちろん、入社してからコンサル経験を積みましたし、仕事上どうのこうのではありません。
しかし、私は納得いかないところがありました。

理由は、勝負所ではエース級の人材を投入するのが当然だと思っていたからです。

明らかに人脈を持っている大物社長の案件ですし、北陸までの時間や経費のリスクを考えれば確実性を少しでも上げるべきだと思っていましたが、社長のTはそうは考えていなかったんです。

「このチャンスが潰れたらどう責任取るつもりだよ…」

しかし、私に人選の決定権はありませんので、受け入れるしかありませんでした。

予想外の結果に胸をなでおろすも漠然とした不安が…

具体的な業種や店舗数を書くと会社が特定されてしまう可能性がありますので書けませんが、その当時10店舗以上あるお店のほとんどで大幅なコスト削減に成功しました。

「結果良ければすべて良しとはこのことか…」

突然、東京から訪ねてきたベンチャー企業に仕事をくれた大物社長さんに恩返しができたことで、正直ホッとしました。

ただ、結果良ければすべてよしとはどうしても思えませんでした。
何か嫌な予感がしたんですよね…

しかし、これも見事に覆される結果になります。

恐ろしい勢いで紹介をもらうことに!

結果が出たことで喜んで頂けたのと、信用度が増したことで大物社長から多くの紹介をもらえることになりました。

どのくらいかと言えば、私が1週間ビジネスホテルで連泊しなければ回りきれないほどの数の紹介です。
しかも、運転手は紹介をくれた大物社長さん!

北陸に行ったことがある方は分かると思いますが、電車やバス移動では効率が悪すぎます。
何しろ1日に数本しか電車やバスが来ない地域が沢山あるのですから。
ただ、それでも社長さんに運転手をしてもらうのは恐縮でしたけどね…

そうそう、この紹介で北陸を回ったときに、かけがえのない経験をしました。
次回、その件についてお話しします。


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