パワハラとは!?事例をもとに対策を考えてみよう!

「これってパワハラなのかな?」
こう思っても、上司との関係や職場の雰囲気を考えて我慢し続けている…

こんな方は多いのではないでしょうか?

パワハラ上司

そこで、パワハラとは何か、また、どのような対策を取ればいいかについて事例をもとに考えてみましょう!


スポンサードリンク




パワハラとは

パワハラとはパワーハラスメントを略した言葉です。
一言で表現すると、「職場での嫌がらせ」ですが、以下のように色々な種類があります。

  1. 身体的な攻撃
  2. 精神的な攻撃
  3. 人間関係の切り離し
  4. 過大要求
  5. 過小要求
  6. 個に対する侵害
それぞれのケースについて、もう少し掘り下げて説明しますね。

1.身体的な攻撃

身体に対する攻撃とは、暴行や障害などのことです。

最近は減少傾向にありますが、一部のモラルの低い会社や業績至上主義の営業会社において、マネジメントと称して部下に対して身体的な攻撃をするケースが見受けられます。


私が過去に実際に見てきたケースでは、殴る蹴るという常軌を逸したケースから、成績不審者に対して罰ゲームと称してけつバット(あざが出来るレベル)などの身体的攻撃によるパワハラがありました。

身体的な攻撃の怖いところは、身体的攻撃をしているマネージャー自身も身体的な攻撃が日常的に行われている組織で育っているので、パワハラをしているという自覚や罪悪感すら無い場合がないというところです。

2.精神的な攻撃

精神的な攻撃とは、暴言や脅迫、名誉棄損などのことです。

例えば、「お前は本当にクズだな!」というのは精神的な攻撃だとすぐに判りますが、「何を任せても駄目だ…」と諭すように言うのも、相手の人格を否定する精神的な攻撃にあたります。

何も考えずに精神的な攻撃をするバカ上司もいますが、敢えて精神的に追い詰めることで部下の能力を引き出せるのではないかと意図的に行っている上司もいます。


私が過去に実際に見たケースでは、業績不審者を社員全員の前で土下座させた上に暴言を浴びせるというパワハラがありました。

この精神的な攻撃をマネジメントとして用いている組織やマネージャーは、昔ながらの体育会系の組織に多いのが特徴です。

3.人間関係の切り離し

人間関係の切り離しとは、無視や隔離のことです。

例えば、職場にやめさせたい社員がいる場合に、会社側から「辞めてくれ」というと問題になってしまうので、無視や隔離することによって居場所を無くして、本人自ら去ってもらうというケースなどがあります。


私が昔所属していた組織では、マネージャーが「あいつには関わるな」と指示を出すとんでもないケースがありました。

「そんなのバカバカしい」と私をはじめとした何人かが指示を無視して飲み会を開いたら、数日後にマネージャーから呼び出され、まるで何かの犯人のような追及を受けたことがあります。

何故、こんなくだらないことが行われたかといえば、誰かを敵(生贄)にすることで組織の団結を図るという何とも残念な思考によるマネジメントだったのです…

4.過大要求

過大要求とは、遂行不可能な業務を要求されたり、業務の妨害などのことです。

やっと今日の仕事を終えて帰ろうと思っていたら、「これ、明日までに準備しといて」と上司がデスクの上に山のような書類を置いていくシーンをテレビドラマなどでみたことがあるのではないでしょうか。


実際、私も理不尽としか思えないような書類のコピーを押し付けられた経験があります。
頭にきたので徹夜でコピーしてやりましたが(笑


過大要求の怖いところは、要求する側が相当な切れ者の場合にパワハラかどうかすら判らないことです。

5.過小要求

過小要求とは、仕事を与えないことや、能力に見合わない程度の低い仕事しか与えないことです。

過小な要求が続くと、「自分はこの職場に必要とされていないのでは…」「ここに自分の居場所はないな」と追い込まれてしまいます。

私が実際に見たケースでは、営業会社で売れない営業マンからアポを取り上げるどころか、アポすらかけさせずにリストの整理などの雑務を永遠とやらせる会社がありました。

しかも、その会社はフルコミッションなので、雑務からは1円の報酬も発生しません…

上記のように、フルコミッションや歩合給率やインセンティブ率の高い会社で過小な要求によるパワハラを受けると死活問題になってしまいます。

6.個に対する侵害

個に対する侵害とは、仕事とは関係のないプライベートな部分に過度に立ち入ることです。

女性社員に対して「彼氏はいるの?」など、プライベートを執拗に聞いたり、マネジメントと称して頻繁に業務後に飲みに誘うなどは典型的な個に対する侵害です。

また、「全く、お前の親はどんな教育をしてたんだ?顔が見てみたいわ!」などと罵倒するのも、このケースに当たります。


私の過去の経験では、毎日のように飲み会を強要する会社がありました。しかも、飲みに行くとなかなか帰してもらうことは出来ず、必ずと言っていいほど終電まで続きます。

会社としては社員同士の親睦を図るのが目的という大義名分がありましたが、実際のところは単にどんちゃん騒ぎをしたい一部の人間が飲みの席を強要していただけです。


個の侵害の難しいところは、プライベートに立ち入られて不快に思う度合いが人それぞれ違うというところです。

パワハラ対策について

パワハラの代表的な例6つについて説明しました。
では、自分がパワハラにあってしまったら、どうしたらいいのでしょうか。

まず、大前提として言えることは、自分一人で抱え込まないことです。
抱え込み続けても解決する確率は低いと言わざるを得ません。

いきなり社内の人間に相談するのが難しければ、家族や友人でも構いません。ひとりで考えても思いつかないようないいアドバイスがもらえる可能性がありますし、話すだけでも少しは気が楽になるでしょう。

また、社内の相談窓口や行政の労働相談を利用するなどの方法もあります。

とにかく、第三者に助けを求めることをおすすめします!

本日のまとめ

最後に、パワハラが酷すぎて我慢ならないときなどは、証拠を残すことをおすすめします。

ICレコーダーで会話を録音しておく、パワハラを受けた日時と内容を記録に残しておくなどすれば、決定的な証拠や裏付けとなるでしょう。

出来れば、そうなる前に解決できればいいのですが…


スポンサードリンク
スポンサードリンク



LINEで送る
Pocket


コメントを残す

note 始めました

営業の疑問・質問・悩みの相談が無料です
サブコンテンツ

このページの先頭へ