交渉力をアップする交渉術

交渉力をアップさせる方法は経験に勝るものはありません。
しかし、セオリーとなる交渉術は存在します。

交渉するビジネスマン

そこで、経験以外で交渉力をアップさせることができるポイントについてまとめてみました。


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ど素人でもできる交渉術のポイント

誰でも最初は交渉の素人です。
ですので、以下のポイントくらいは頭に叩き込んで交渉の場に臨みましょう!

先手を打って譲歩する

交渉事で一番大切なことは主導権を握ることです。
その為には絶対に先手を打つ必要があると覚えておいてください。

例えば、「ジャスト1000万でなければ契約しません!」と最初に提示したとします。

そうすると、その価格がよほど見当違いでもない限り、本当は1200万円で売りたかったとしても相手は1000万円に価格を寄せてきます。

この時点で、1000万円と言った方が主導権を握っているのは判りますよね。

あとは、納得できる価格まで下がったら譲歩すれば交渉がまとまるというわけです。

決定権者と交渉する

当たり前といえば当たり前ですが、交渉は決定権者としなければなりません。
理由を具体的な例をあげて説明しますね。

例えば、あなたが担当者と交渉していたら、このように言われてしまいました。

「すみません。私としてはその条件でもいいと思っているのですが、上(社長)がどうしても納得しないのですよ…」

ただ、これって本当のことなのでしょうか。

ちょっと、頭の切れる担当者であれば、「上が納得しない」というもっともらしい理由をつけて譲歩せずに交渉をまとめようとしているだけかもしれません。

ですから、そういう逃げの一手が使えない決定権者と交渉するのがセオリーなのです。

こちらに不利になる情報を絶対に相手に与えない

例えば、この交渉を年内にまとめなければならないという状況があったとします。
しかし、そのことを交渉相手に絶対に知られてはいけません。

何故なら「年内に交渉をまとめたがっている」という交渉カードを1枚相手にプレゼントすることになってしまうからです。

自分の切れるカードは1枚でも多く用意し、相手には1枚もカードを渡さないよにする。
覚えておきましょう。

交渉では完全勝利を目指さない

そもそも交渉をするのは、相手と取引関係になるためです。
ですから、どちらかだけにメリットがあるという交渉は原則あり得ません。

こちらの理想の条件に近づけるのは大切なことですが、相手を打ち負かしてはいけません。
相手にも交渉をまとめたときにメリットがあるように心掛けましょう。

本日のまとめ

経験以外で交渉力をアップする交渉術についてお話ししました。

交渉というのは、たった1枚カードを切り間違えただけで勝負がひっくり返ってしまうことがありますので気を付けましょう。

まぁ、そこが交渉の面白さなのですが。


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