交渉を有利にすすめるコツは、NOのカードを持つことです

ビジネスマンの現場では、いろいろな交渉ごとが日々行われています。

その交渉ごとを有利にすすめるコツがあるとしたら知りたいですか?

答えは簡単で、NOのカードを持つことです。

交渉カード

どういうことでしょうか。

具体例をあげて説明します!

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前のめりに交渉すると陥る落とし穴

「この取引は絶対にまとめなければならない!」

気持ちはわかりますが、こんな感じで前のめりになりすぎると相手に主導権を渡してしまうことになります。

何故なら、「こちらはどうしても取引したい」に対して、相手に「取引してもいいけど、条件次第では取引に応じない」というNOの選択肢を与えてしまうからです。

ここら辺の微妙なバランスを保てるのが一流の交渉人です。

海外旅行のお土産やさんが典型的な例

私はもともと買い物をするときに値切らないタイプなのですが、以前にバリ島に行ってからは、特に海外では値切るようになりました。

ご存知の方も多いと思いますが、インドネシアのバリ島は日本に比べて物価が安いので、商品価格をお店の人が少々高くしたところで、日本人はバンバン買っていきます。

ただ、その価格が定価の何倍も高かったりするわけです。

さて、ある時こんなことがありました。

バリ旅行の最終日に、残ったお金でお土産を買おうと思ったのですが、どんなに値切っても商品価格が私の残り金まで下がりません。

「ディスカウント、プリーズ!」

そういっても、「NO〜」とお茶を濁されてしまいます。

「こりゃあ、駄目だ…」

そう思って、「サンクス、バイ!」とお店を立ち去ろうと背中を向けて歩き出したら…

「待って!いくら??」

手のひらを返したように食いついてきたんです(笑

売れないくらいなら、言い値でも売ろうと店員さんが折れた瞬間です。

私がNOのカードを切ったら状況が一変したわけです。

本日のまとめ

上記のような話は、海外旅行に行けばありがちなことですが、実はビジネスの交渉でも通用するヒントが隠されているのです。

まぁ、お土産やさんもビジネスですからね。

NOのカードの重要性、判ってもらえましたでしょうか。


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