契約書の書き方見本用意していますか?

個人向けの営業では当たり前にある契約書の書き方見本ですが、法人営業では用意していない会社や営業マンがいます。

「法人は契約には慣れている」
こんな思い込みがあるのでしょうか。

契約書

しかし、法人営業においても、契約書の書き方見本を絶対に用意しましょう。

理由は、効率アップとリスク回避に繋がるからです。


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契約書の書き方見本のメリット

法人営業の場合、即決だとしてもその場で代表印をもらえるとは限りません。

「念の為、法務部のリーガルチェックが必要」
「その場で代表印が用意できない」

そうなると、次回の訪問時までに契約書に記入捺印しておいてもらうようにお願いするわけですが、「記入捺印しておいてくださいね!」だけだと、書いてくれないことって多いんですよね。

そこで、私は契約書の書き方見本を用意することにしたのですが、やってみるといろいろとメリットがあることに気が付きました。

契約書の記入率がアップする

忙しい経営者は、常に優先順位をつけて仕事をしていますので、判らないことに対していつまでも時間を使いません。さっきお話しした通り「営業マンが来たとき聞けばいいや!後回し!!」ってなります。

ただ、再訪するたびに契約書の記入からスタートでは、時間効率が悪くてしょうがありませんよね。

確実に記入してあれば、余計な時間を使わずに済みます。

契約内容に関して蒸し返されない

当たり前のことですが、契約書が記入済みの場合と未記入の場合では、契約内容について再度いろいろと聞かれる確率が違います。

さっさと記入・捺印した契約書を読み直す方はほとんどいません。

しかし、未記入の場合は「次回訪問時に契約書を回収する」という約束になっていたとしても、1つや2つ質問が飛んできます。

「回収予定でしたが、出来ませんでした…」
こんな部下の報告を受けたことがあるマネージャーも多いのではないでしょうか。

書き方見本を用意しておけば、こういったリスクを下げることができます。

「聞いてません」「説明を受けていません」を回避できる

「おいおい!法人なんだから契約内容くらいちゃんと見ておけよ!」
こう思ったことはありませんか?

営業マンがちゃんと説明しようが、契約書にしっかりとかいてあろうが、相手が「説明を受けた」という認識がなければ契約後にクレームになる可能性があります。

ですから、料金など後々絶対にもめたくないところは、赤字で印刷しておく、黄色のマーカーを引くなど(私の場合は両方やっていました)、「説明を受けていません」って言われないように契約書の書き方見本に痕跡を残しておきましょう。

本日のまとめ

営業マンの中には付箋を使っている方も多いと思いますが、私はあまりお勧めしません。
理由は付箋は剥がれてしまうからです。

パンフレットなどに付箋を使うのはいいですが、契約書はマーカーを引くなど絶対に痕跡が残る方法にすることをおすすめします!


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