一所懸命な営業マンが売れる本当の理由

営業の世界が面白いのは、新卒の営業マンや業界未経験の営業マンが古参の営業マンよりも売り上げたりするところですよね。

ただ、良く考えてみれば、古参やベテラン営業マンの方が商品知識も経験も豊富なのですから売れて当然ですが、単純にそうならない原因のひとつに「一所懸命さ」があります。


ちなみに、一所懸命頑張る営業マンが売れるのは、ちゃんとした理由がありますので、その件についてお話ししますね。


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何故、一所懸命な営業マンが売れるのか

一所懸命な営業マンの勢いに押されて買ってしまう顧客がいることも確かです。
商談には勢いとかエネルギーが必要ですからね。

感動する女性

ただ、一所懸命な営業マンが売れる理由はそれだけではありません。

その他にも大切な理由がありますので、一所懸命になれない方は以下を読んで再度考えてみてください。

一所懸命さに人は心を打たれる

よほどのへそ曲がりでない限り、一所懸命な人に対して人は感動を覚えます。
(但し、感動を覚える一所懸命さは、突き抜けている必要がありますけどね)

そして、ここからが重要なのですが、お客さまが契約するときは必ず心を揺さぶられたときなんですね。

ですから、商品やサービスでは感動させることが難しかったとしても、一所懸命さであれば、自分次第でどうにでもなるわけです。

恋愛においてジェットコースター効果ってあるのはご存知ですか。

ジェットコースターに乗ったときに感じるドキドキ感を、デートしている相手へのドキドキ感と勘違いしてしまうのがジェットコースター効果です。

あなたの一所懸命さは、商談に感動を与えてくれることでしょう。

返報性の法則が働く

返報性の法則はご存知ですよね。
人は何かをしてもらったら、何かを変えしたくなるという心理が働くことのことです。

ここで、考えてみて欲しいのですが、営業マンというのは商談の時点ではお客さまに何も与えることは出来ません。何かを与えられるのは、商品やサービスを購入してもらった後ですよね。

ここに気がつくことができれば、商談における一所懸命さが大切なことがわかります。

そうです。
一所懸命さは、契約前のお客さまに与えることが出来る数少ないもののひとつ。

お客さまが「あなた熱心だし買ってあげるわよ!」という気持ちになるのは、一所懸命に対して返報性の法則が働いているからなのです。

お客さまは何を買うかだけではなく、誰から買うかも選ぶことが出来る

今のご時世、Aという商品を購入しようと思ったら、複数の選択肢があることが多いわけです。

そうすると、お客さまには「どうせ購入するなら、あの営業マンがいいな!」という心理が働きます。

ベテラン営業マンが外したお客さまから新人営業マンが契約を取ることがありますが、これなんて本当に典型的な例ですよね。

本物の一所懸命さというのは、いつの時代もお客さまの心を打つものです。

本日のまとめ

実は私は一所懸命タイプの営業マンです。
誤解しないで欲しいのは自慢ではありません。
商談していると、どうしても熱くなっちゃうんですよね(笑

もちろん、20年以上も営業マンをしていますから、未経験の頃に比べれば話し方なども格段に上手になっていますが、だからと言って涼しい顔でかっこよく商談をすることは出来ません。

1商談すると冬でもワイシャツの中は汗でびっしょりになりますからね。

私はこの一所懸命さが無くなったときは、営業マンとして終わりのときだと考えているくらいです。


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